2017年5月15日のブックマーク (6件)

  • AbemaTVのサーバコストは「月数千万円」 藤田社長が明かす

    「AbemaTVはクラウドを使っているので月間サーバコストは数千万円」――サイバーエージェントの藤田晋社長は5月13日、AbemaTVのサーバコストについてTwitterでこう明かした。ユーザーが増えるほどコストが増え、収益化が難しくなるとの指摘もあるが、「ユーザーが増えても影響は軽微」としている。 AbemaTVをめぐっては、7日に配信したライブ番組「亀田興毅に勝ったら1000万円」がサービス史上最多アクセスを集め、試合開始と同時にサーバダウンして話題に。ユーザー拡大をアピールした一方で、「ユーザーが増えるほどサーバコストが増え、収益化が難しくなるのでは」という指摘もある。 藤田社長はTwitterでこれを否定。「AbemaTVはクラウドを使ってるので月間サーバーコストは数千万円で、全体コストに対する比率は3%程度」にとどまっており、「ユーザーが増えても影響は軽微」と解説。「インフラコス

    AbemaTVのサーバコストは「月数千万円」 藤田社長が明かす
  • 辞めた会社の社長から復帰を打診されているのだが、その言葉が刺さりすぎてヤバい。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末めでたく怨恨退職した会社のボスが僕を呼び戻したいと言っているのを人づてに聞いた。ボスとは色々あったけれども実にありがたいことだ。昨今、北朝鮮ミサイル発射、佐々木希さんご結婚等々、世知辛い出来事ばかりで、世の中にはこのような暖かみのある出来事が不足しているのではないか。だからこそこのたびボスからいただいた、心に刺さる言葉の数々を皆さんとシェアしたいと思う。なお、当方絶賛失業中につき、新聞に掲載されているサラリーマン川柳を読むくらいしかやることがない都合上、ところどころフリースタイルで吟じてしまっているがスルーしていただけたら甚だ幸いである。 ・「当は 他の人間 戻したい かなわないから いたしかたなく」→(解説)「第一候補は他にいるけどとりあえず人がいないから奴で仕方ないだろう」などとボスは謙虚なことを仰っているらしい。一般的な人間が外れドラフト一位と言われて喜んで戻ると思っているの

    辞めた会社の社長から復帰を打診されているのだが、その言葉が刺さりすぎてヤバい。 - Everything you've ever Dreamed
  • 世界各地で発生したランサムウェア WannaCry の感染事案についてまとめてみた - piyolog

    2017年5月12日頃から、世界各地でランサムウェアに感染する被害が相次いで報告されています。ランサムウェアはWannaCry等と名前が付けられているもので、これに感染する原因として、Windowsの脆弱性、及びその脆弱性を用いたNSAが開発したツールが関係している可能性があると各国のCSIRTやセキュリティベンダが注意喚起等を公開しています。Microsoftは今回の感染事案を受け、WindowsXPなどのサポートが切れたOSを対象とした緊急の更新プログラムも公開しました。 ここではこの世界中で発生したランサムウェア WannaCry の感染被害などについてまとめます。 インシデントタイムライン 以下は主に国内の関連事象を整理したもの。 日時 出来事 2016年9月16日 MicrosoftがSMBv1の使用停止を強く推奨する記事を公開。 2017年1月16日 US-CERTがSMBv1

    世界各地で発生したランサムウェア WannaCry の感染事案についてまとめてみた - piyolog
  • WannaCryが浮き彫りにした泣きたくなるほど取り残されたシステム - 雑種路線でいこう

    昨晩から騒がしくなってきたランサムウェアWannaCryの大規模感染。従来のようにメールで感染した後、3月の定期更新で修正されたSMBの脆弱性を突いて横に広がるらしく、これまでのランサムウェアよりは広範囲に広がっているようだ。当初は日の被害は確認されていないという話もあったけれども、時差の関係で先に休みに入ってしまったから確認できていないだけで、月曜には阿鼻叫喚を見られるかも知れない。この程度の攻撃でこれだけ被害があったことは、世界中で「取り残されたシステム」が依然として世の中を支えていることを図らずも浮き彫りにしている。 報道のされ方としては2003年のBlasterを彷彿とさせるが、実際そこまで広がりはしまい。Blasterが悪用していたMSRPC DCOMは全てのPCで動いていたけれども、Wannacryが悪用するMS17-010はファイル共有しているPCにしか影響しない。いまどき

    WannaCryが浮き彫りにした泣きたくなるほど取り残されたシステム - 雑種路線でいこう
  • 更新:世界中で感染が拡大中のランサムウェアに悪用されているMicrosoft製品の脆弱性対策について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    2017年3月15日(日時間)にMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラム MS17-010が公表されました。 この脆弱性がランサムウェアの感染に悪用され国内を含め世界各国で被害が確認され、英国では医療機関において業務に支障が出るなどの深刻な影響が発生しています。 ランサムウェアに感染するとコンピュータのファイルが暗号化され、コンピュータが使用できない被害が発生する可能性があります。 今回観測されているランサムウェアは Wanna Cryptor と呼ばれるマルウェア (WannaCrypt, WannaCry, WannaCryptor, Wcry 等とも呼ばれる) の亜種であると考えられます。 ※ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。感染したパソコンに特定の制限をかけ、その制限の解除と引き換えに金銭を要求

  • 15日の始業時に不審なメールを開かないで、IPAが世界的なランサムウエア攻撃に警告

    情報処理推進機構(IPA)は2017年5月14日、緊急記者会見を開き、世界各国で感染が広がり、深刻な被害をもたらしている「ランサム(身代金)ウエア」への注意を呼びかけた。ランサムウエアはPCやサーバーなどのデータを暗号化し、復号のための金銭を要求するマルウエア(悪意のあるソフトウエア)。IPA技術セキュリティセンター センター長の江口 純一氏は、「(明日15日)月曜日の業務開始時、不審なメールを開かないように十分に注意して、トラブルを未然に防いでほしい」と訴えた。 今回感染が広がっているのは「Wanna Cryptor」と呼ばれるランサムウェアの亜種とみられる。米マイクロソフトのWindows製品の脆弱性(CVE-2017-0145)を狙って感染するもので、この脆弱性を対策する修正プログラム (MS17-010) は2017年3月15日に提供されている。「サポート切れで修正プログラ

    15日の始業時に不審なメールを開かないで、IPAが世界的なランサムウエア攻撃に警告