2018年8月2日のブックマーク (1件)

  • 20年周期でアメリカ大統領を襲う「テカムセの呪い」

    なぜ、これほど不慮の死が続いてしまうのだろうか。その原因は、今から200年ほど前にアメリカで起きた、先住民たちとの戦いにあったといわれている。 18世紀末から19世紀初めにかけて、アメリカ中西部の先住民たちは、白人の開拓者たちから土地を奪われていた。そうした中、土地の奪還と死守、そして諸部族の一致団結を説いて立ち上がったのが、テカムセという若き先住民だった。 テカムセは、持ち前のカリスマ性と統率力で先住民たちの中心的人物となり、史上初めて諸部族の連合を組織した天才である。 それに対し、彼らと土地などを巡って争う白人開拓者たちを率い、立ちはだかったのが、当時、政府軍の若き将校だったウィリアム・ハリソンである。 宿敵同士となった彼らは数度の戦いを経て、1813年10月5日、テムズ川の戦いで激突する。テカムセはイギリス軍と同盟を結ぶなどして善戦したものの、戦闘中に被弾してついに戦死。この戦いに勝

    20年周期でアメリカ大統領を襲う「テカムセの呪い」
    hirohirofvvv
    hirohirofvvv 2018/08/02
    呪いとか関係なく怖いんですけど