韓国の食品医薬品安全庁は17日、韓国の食品大手「農心」の釜山工場が出荷したスナック菓子からネズミの頭とみられる異物が見つかったと発表した。同庁はスナック菓子の生地を製造した同社の中国工場で混入した可能性が高いとみている。 スナック菓子はエビを使った人気商品。聯合ニュースによると、同庁は農心に対し、同じ生地を使って製造した商品をすべて回収し、廃棄するよう指示した。今月末ごろに中国工場を調査する。 同庁によると、問題の商品は中国工場で製造した生地を釜山工場で熱加工し包装された。異物混入の情報を受け、釜山工場を調査した結果、同工場での混入の可能性は低いと判断した。異物は保管されていなかったが、農心側が分析した結果によると、約16ミリの大きさで硬く、油が付着、毛が焦げたようなあとがあったという。発表資料は詳しい経緯について明らかにしていない。(共同)
「主婦、FXで1億4000万円の脱税!」。昨春センセーショナルな見出しがニュースや新聞をにぎわした。それを知って、まず耳を疑い、次に「とんでもない奴だ!」という怒りより、(不謹慎かもしれないが)「すごい!」という、感心とも羨望(せんぼう)ともいえるような気持ちを持った人も少なくなかったと聞く。 ところで、「ミセス・ワタナベ」という名前をご存知だろうか。脱税した主婦のことではない。日本の一般主婦投資家の総称である。 なぜ“ワタナベ”なのかは定かではないが、この事件以来、主婦投資家を中心に、FX※は絶大な注目を浴びる商品となり、着実に伸びていった。その資金残高は、外国為替市場に影響を及ぼすほどとなったのだ。そして、このような投資家たちを「ミセス・ワタナベ」と称して、フィナンシャル・タイムズ紙など名だたる海外紙にまで取り上げられたのである。 ※ FX:Foreign Exchangeの略。
チベット自治区で起きた大規模な騒乱で、中国政府の対応に国際的な非難が高まっている。騒乱の現場からはジャーナリストが締め出されており詳細は不明だが、衛星写真から500人以上が死亡したという情報や、ラサの市民が中国治安当局に拉致されたというなど様々な情報、憶測が飛んでいる。北京五輪を控え、選手やスポンサー企業が大会への参加を自粛する可能性もある。 スター選手が五輪不参加を考えている? チベット自治区の区都ラサで、中国政府のチベット政策に抗議する僧侶らの大規模デモが続き、治安当局と衝突して死傷者が多数出た。2008年3月15日の国営通信・新華社は、暴動のなかでの放火で10人が死亡したと報じている。 中国当局は、チベット仏教最高指導者でインドに亡命中のダライ・ラマ14世がこの騒動に関与していると非難したが、一方のダライ・ラマ14世は3月16日に「文化的な虐殺」と中国政府を批判。ダライ・ラマ14世の
ポッキリ価格で街巡り、新潟市秋葉区で「ポキパス」展開 新津商工会議所が初企画、飲食や美容など100店舗で3月31日まで
浦和レッズvs名古屋グランパスによる、Jリーグ第2節(埼玉スタジアム/0-2で名古屋の勝利)で珍ゴールとチーム史に残る、残酷なキラーパスが生まれた。 後半23分、浦和GK・都築が慌てて蹴ったボールは、皮肉にもすぐ近くにいた名古屋MF・小川の正面へ。小川はこのラッキーボールをすぐさま浦和ゴールに放り込み、ダメ押しの一点を挙げたのだった。 逆転へ攻勢をかけていた浦和にとっては痛恨のミス。この敗戦でオジェック監督の解任が決まっただけに、選手&サポーターにとっても悔やまれるプレーといえた。 この事態に、浦和サポーターが集う掲示板では、「結果的に、浦和の歴史に残る最高のキラーパスとなった」という皮肉ったものから、中には「何か隠された意図があるのではないかと勘ぐりたくなるような無様なプレーだ」といった過激なものまで、多くの書き込みが寄せられた。 ちなみに、ゴールを決めた小川自身も「まさかボールが来ると
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