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私塾のすすめに関するhiroki-uのブックマーク (3)

  • 『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか? - 横浜逍遙亭

    先月だかの金城さん(id:simpleA)の「わいわい」の席で、誰からだったか「『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか?」と尋ねられた。そのときにはすでにエビスビール2パイントを飲み、酔っぱらい方面に移行途中だったので、「うーん」とかなんとか言ったきりで、情けないことに何も答えられなかった。そこで、そのことに関して一言。 さまざまな情報の流れをリアルタイムで広く見渡せる時代が到来し、あらゆる分野で一人の勝者と数え切れない敗者が誕生する時代が到来したのが今の世の中。例えば、美術作品に関しmmpoloさん(id:mmpolo)は一握りの人気作家の作品ばかりが値上がりする現象を何度か話題にしているが、投機的な性格がそもそも強く、主観がものを言うアートの世界とインターネット・エコノミーが結びついた先に起こった現象ということだろう。アートだけでなく、さまざまな領域で、似たような状況が生まれている。

    『私塾のすすめ』ってどこが面白いんですか? - 横浜逍遙亭
  • 梅田望夫というロールモデルの「手の届く感」 - Thoughts and Notes from CA

    私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書) 作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 79人 クリック: 1,862回この商品を含むブログ (314件) を見る遅ればせながら『私塾のすすめ』を読んだので書評を。 書に限らず、私は梅田さんの著書を全て読み、「自分より若い人に会う時間を作る」というポリシーに便乗し、キャリアの相談をさせて頂いたりもしている。著書やそこに記載される姿勢から学ぶことは多く、ロールモデルとして消費する点が沢山あるので、ひっそり師と仰ぎ、傾倒している*1。何故、自分が傾倒するのか考えるに、梅田望夫というロールモデルへの「手の届く感」が実はその理由なのではないかと、前々から感じていた。「手の届く感」というと、能力が似通ってるかのようなニュアンスがあり、僭越なので今まで公言しなかったのだが、書を読

    梅田望夫というロールモデルの「手の届く感」 - Thoughts and Notes from CA
  • 梅田塾、齋藤道場 - 雲の向こう側

    私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書) 作者: 齋藤孝梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/05/08メディア: 新書購入: 79人 クリック: 1,862回この商品を含むブログ (314件) を見る齋藤孝×梅田望夫「私塾のすすめ」を読んだ。 ここのところでお茶吹いた。 (梅田) 結局、アメリカの会社に十年つとめることになったのですが、研修は全部欠席して、一度も受けたことがないんです。全員並んで人の話を聞くというのが、どうにも駄目なんです。それに、大の大人が、いつ必要になるかはっきりしない知識やスキルを強制的に勉強させられるという枠組みに耐えられない。 (p.173) 個人的にはとても気持ちが分かるのだけれど、当にそれやっちゃったということは、会社員としての梅田さんはかなり変人だったんだなあ、と。 さて書は教育論、というと漠然としているが、他者(主によ

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