はー。終わっちまいました。もうここのところずっと毎週木曜日を楽しみに一週間を乗り切っていたし木曜日の22時には基本的にすべての用事をすませてテレビの前に座っていられるようにしていた。恋愛ドラマが苦手といいながらなぜ!いやなぜもなにもない。面白かったからです。それに尽きる。 毎回毎回パンチのある台詞が繰り出されるとかピンポン球のように跳ねるダイアローグの応酬で見せたかと思いきや猛烈な長台詞で押しまくられたりだとか、毎週毎週書き起こしたくなっちゃう箇所がたくさんあって、やっぱドラマは脚本、だよなー、などと当たり前のことを思ったりなんだり。 それで毎週見ながら、このドラマ見ていて「あっヤダ」と思うところがないんだなあ、それってなんなのかなあ、って思ってたんですけど、多分、「誤解」で物語を進めていくところがないのが私が好きなところなんじゃないかとおもった。 あれは2話だっけ3話だっけ、諒の浮気相手