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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (5)

  • 2009年SI企業の不況の乗り切り方 - ひがやすを技術ブログ

    不況の嵐が吹き荒れていますが、SI業界の中の人はどうお感じでしょうか。たぶん、仕事が減ってきている気はするけど、製造業ほどひどくないと思っているのではないでしょうか。 ただこれは、不況の波が押し寄せてくるのが、遅いだけです。 SI業界では、プロジェクトが一年くらいかかることも多いので、まだ不況じゃないときに受注した案件分でそれなりにっていけるのです。しかし、SI業界の主なお客様である製造・金融業界は、案件を凍結したりなど、新規の受注案件はかなり減ってきているので、今やってる仕事が一息ついたら、やることがなくなってくるでしょう。 仕事が減ってまずすることは、人減らしですね。元請なら、下請けをきることが最初に検討されるでしょう。ある程度はこれで調整できますが、直ぐに限界が来ます。今の元請は、下請けに任せていたようないわゆる下流工程を自分たちでは行えないので、単純に下請けをきるだけではすまない

    2009年SI企業の不況の乗り切り方 - ひがやすを技術ブログ
    hiroki-u
    hiroki-u 2009/01/12
    永守さんは大株主としての配当収入がハンパじゃないから、役員報酬なんて気にしてないんじゃないかな。
  • 日本IBMのリストラが始まった - ひがやすを blog

    「日で「キャリア選択援助計画」を終了させる。浮いた1億ドルの多くを日での「Workforce Action」(=リストラ)に使い、日IBMの収益構造をより競争力のあるものにする。」 かねてから噂のあったIBMのリストラですが、現実におきてるようです。これは、景気後退局面に対するすばやい対応なのでしょうか。 直接の原因は、景気かもしれませんが、根は、アメリカ流の株主至上主義じゃないかな。株主を大切にするのはもちろん重要なんだけど、株主のため、過度に短期の数字を良くみせようとするところにあるんじゃないかと思っています。これは、IBMに限った話じゃないけどね。 米IBMは、2005年にも欧州を中心に、1万〜1万3000人のリストラをやっています。 とはいえ、会社の業績が悪い訳ではない。米IBMの第一四半期決算は、1株あたり利益、売上高とも前年を上回っている。それでも、株主のため、飽くなき

    日本IBMのリストラが始まった - ひがやすを blog
    hiroki-u
    hiroki-u 2008/11/08
    コメント欄にもあるとおり、「失われるかもしれない長期の利益」とはいったい何なのだろう。
  • IBMの問題はアメリカナイズされた老害 - ひがやすを blog

    IBM周辺でトラブルが続出している。IBMの下請けとしてサブシステムの開発に携わっていたソフトウェア企業が4億円近い負債を抱え、2008年10月中にも破産手続きに入る。同社は、IBMから追加費用の支払いが行われていなかったと主張して訴訟準備に入っていたという。ほかにも、スルガ銀行やソフト開発会社など、IBMを相手取った訴訟も続発しているのだ。 この訴訟続発を問題のように受け止めている人も多いようだけど、IBM自身にとっては、そんなに問題じゃないと思う。ユーザーの発注が確定しなくてもその先の作業を進めるために下請けに先行発注したりすることがなくなったり、不採算案件は最初からやらない、あるいは早期に手を引くことが、徹底されたからだと思うから。 これまで、日的な空気を読むビジネスから、アメリカ的な白黒はっきりな契約ベースになったということなので、一方的に悪いことではない。 でも、契約を交わ

    IBMの問題はアメリカナイズされた老害 - ひがやすを blog
    hiroki-u
    hiroki-u 2008/10/05
    老害=プログラミングを単純作業を考えている。
  • 開発生産性が低い方が収入が多いって変だよね - ひがやすを技術ブログ

    開発生産性が低い方が収入が多い(人月がかかるほどお金がとれる)というビジネスモデルを根底から覆す可能性があります。開発生産性をあげればあげるほど収入が減ってきます。SIビジネスが立ち行かなくなる方向に向かうのです。 実際の現場では、開発生産性が低くて、人月がかかるほうが売上が増えるというのは、紛れもない事実です。大手SIerの開発手法が、生産性よりも失敗しないことを重視するのは、この事実が原因なのは間違いありません。失敗せずに多くの工数をかけたほうが売上が増えるのです。 だから、ソースコードと一対一に対応するような無駄なドキュメントを「誰が書いても同じようなソースコードにするため」なんて理由で書かせるのです。 詳しくは「誰が書いても同じコード」は大事なことなのかのエントリを参照してください。 営業は、売上で評価されることが多いので、営業の力が強いところは、売上至上主義に走りがちです。でも、

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  • TopHatenarにみる「Javaの復活」 - ひがやすを技術ブログ

    TopHatenarを知っているだろうか。 http://tophatenar.com/ はてなユーザのRSSフィード購読者数とソーシャルブックマーク獲得数のユーザランキングを表示してくれるサイトだ。 ここ2,3ヵ年の流れだと、こういうアイディアサイト(作るに時間はかからないけどアイディアが秀逸なサイト。あまり好きじゃない言葉だけどWeb2.0系サイトともいえるかも)は、Railsで作るのがはやっていた。Railsのほうが作りやすいし、注目も集めるから。 TopHatenarは、実はJavaで作られている。フレームワークはSeasar2系だ。作者は、こういっている。 このサービスは、僕が去年末ごろから持っていたアイデアを、Cubby+Mayaa+S2JDBCの使い心地を確かめる意味を込めて実装したものです。 僕がWebアプリを作る上でのフレームワークの好みは、S2JSF、Teeda、Rai

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