ついにとういか、予想通りというかソフトバンクの収益改善に向けた取り組みが見えてきましたね。まずは基本使用料の割引きから月月割の対象外にする事から。 ソフトバンク、基本使用料を「月月割」の対象外に ソフトバンクが反発 「4〜6月期営業益1000億円超」報道 日経新聞の報道では大和総研の大杉直人アナリストのコメントで「(割引き契約が適用される)割賦販売の利用者が満期以降も携帯電話を使用すれば利益率が改善するため、通期業績が想定より上振れる可能性もある」というものがあります。 一気に収益改善を目指すシナリオ これは2006年から始めた新スーパーボーナス契約の2年契約の更新が本格化する中で、月月割を使用料対象から外すことはカナリの増収インパクトになることをさしていると思われます。「8円ケータイ」などで2台目をソフトバンクにしているユーザーが最低維持料金でこのまま所有するか、機種変をしてくれ