Last modified 13 June 2024 This document is a sort of scientific autobiography. It not only lists the papers I have written, but also describes them and explains how I came to write some of them. I have included almost all my technical papers and electronic versions of many of them for downloading. Omitted are some papers for which I no longer have copies and papers that are incomplete. I have
はじめに この連載では、大規模分散計算フレームワーク「Hadoop」と、その上につくられた大規模分散データベース「hBase」の仕組みと簡単なサンプルアプリケーションを紹介します。HadoopとhBaseは、Googleの基盤ソフトウェアのオープンソースクローンです。機能やコンセプトについては、Googleが発表している学術論文に依っています。 これらの学術論文によると、Googleでは大規模分散ファイルシステム「Google File System」、大規模分散計算フレームワーク「MapReduce」、大規模分散データベース「BigTable」、分散ロックサービス「Chubby」という4つのインフラソフトウェアが使われています。 図1にGoogleの基盤技術間の依存関係、そしてそれに対応するOSSの対応関係を示しました。まずは対応するGoogleの基盤技術それぞれの機能や特徴をざっくりと
献本: Googleを支える技術 (株)技術評論社 土井様より、西田圭介さん著の「Googleを支える技術」を献本して頂きました。有難うございます。届いた1日目に全部読ませていただいたんですが、書くのが遅れました。 この本はGooglerが出している論文の中でも、特にインフラに関わる論文を平易な日本語で解説したものです。CSを学んでいる人にとってはGoogleの持つシステムの全体像を把握するのに最適な本ですし、初学者にとっても大量のマシンを使ってデータを処理するためにはどのような工夫がいるのかを学べる凄く良い本だと思います。プログラマとして世界中のデータを処理しているGoogleの技術を理解していることは必須ではないかと思います。 この本で興味を持った方は元論文、さらにはreferしている論文を読んで大規模分散システムについて色々と調べると面白いんじゃないんでしょうか。僕は一応全部読んだん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く