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ブックマーク / blog.shibayu36.org (9)

  • 評価制度の目的とは何か考えてみる - $shibayu36->blog;

    最近どのような人事評価制度が良いものなのか考えている。どういうシステムが良いかを考えるためには、まずは人事評価制度はどういう目的で行われるのかを考える必要があると思い、まずは人事評価制度は何なのかについて自分なりに考えてみたいと思う。 今のところいくつかのを読んで、自分の意見をまとめているという段階なので、中身の正確さは保証できない。間違っているところなどあれば指摘してもらえると。 人事評価制度の目的は何か 「そうか、君は課長になったのか。」「マネジメントとは何か」「1分間マネジャーシリーズ」など、いくつかの書籍を読んだ所、人事評価制度はマネジメントという文脈で非常に重要なポジションであることが見てとれた。 これらの書籍を見る限り、以下の様なものが人事評価制度の目的となるのではないかと考えている。 報酬による外的モチベーションの管理 社員教育の促進 会社の方向性を社員に伝搬させる 報酬に

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    hiromark
    hiromark 2015/01/26
    自分の立場で考えてみたい。
  • つかまらない上司にならないために - 1分間マネジャーの時間管理を読んだ - $shibayu36->blog;

    1分間マネジャーの時間管理 パンローリング株式会社Amazon 「1分間マネジャーの時間管理」を読んだ。非常に面白く、勉強になることが多かった。 このは、マネジャーが時間に追われている状況をどう解決するかについて教えてくれる。このにおいてプロジェクトにおける「次の対応」はサルと表現され、マネジャーが時間を作るためにはこのサルの管理をうまくしなければならないというような話で、時間に追われている状況の改善方法について説明している。書き方自体も時間に追われたマネジャーを主人公として物語風に進んでいくので、非常に読みやすく面白かった。 上に書いた通りの話なので、マネジャーになってなぜか忙しくなったと思う人は是非読んでみると良さそう。確かにそれで忙しくなってるわーみたいなことがいろいろ書かれているので参考になると思う。 このの中でメインとなるポイントは オンケン流サル管理の心得 三つの時間をや

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    hiromark
    hiromark 2014/09/24
    叩き上げのエンジニア上司にありがちな。読んでみようかな。
  • 「イシューからはじめよ」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近やることがたくさんあってどうしたら良いか分からなかったので、同僚の薦めもあって「イシューからはじめよ」を読んだ。結構面白かった。 イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな質」 作者:安宅和人英治出版Amazon このには、やるべきことがたくさんあった時に、タスクをやる効率をどんどん上げていくという方向にまず走るのではなく、その中で重要なイシューを見極めてそれを重点的に取り組むべきである、というようなことが書かれていた。とにかくやるのではなく、まずやることを見極めよみたいな感じ。確かに忙しい時はとにかくやるとなりがちだけど、とにかくやっててもあんまり成果が上がらないことがあるので、まず見極めないといけないと思った。 このの中で 悩まずに考える 「これは何に答えを出すものなのか」を明確にしてから問題に取り組む 一次情報を死守 という言葉が印象に残ったので、それについて書く。 悩

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    hiromark
    hiromark 2014/09/08
    これ名著。ばたつくと忘れてしまうので読み返そう。
  • 実践に繋げるように勉強する - $shibayu36->blog;

    遅延評価勉強法だと得られなかったもの - As a Futurist... 漢(オトコ)のコンピュータ道: ヒゲモジャのギークが提案する技術習得戦略 を読んで、なんとなく気分が高まったので、自分の学習のことについて書いてみる。 以下の様なことを書いているつもり。 勉強は実践につなげると知識が定着すると思っている 実践課題を探すのではなくて、実践の目処のあるものを勉強する 一番簡単な実践課題として、自分の言葉でまとめ直すということをしている 実践に繋げる 僕は勉強する時は、いろいろを読んだり、情報を調べたりして、まず知識をつけようとすることが多い。ただし、それだけだとだめで、実践しないと知識が定着せず、どんどん忘れていき、結局意味ないということになる。実践大事。 大事なのはわかってるんだけど、実践するのは意外と難しい。に練習問題あったりすることもあるけどあんまり面白くないし、良い実践課題

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  • 「チーム開発実践入門」を読んだ - $shibayu36->blog;

    チーム開発実践入門というが最近出ていたので、読んだ。 チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus) 作者:池田 尚史,藤倉 和明,井上 史彰技術評論社Amazon このは良くない開発フローの例をケーススタディとして2章で紹介し、その後の章でそれに対応する形でバージョン管理やチケット管理、テスト、構成管理などの紹介をしている。 なんとなくエンジニアリングの開発フローがうまく行っていないけど、どこから始めていいか分からないという人には非常に面白いと思う。2章のケーススタディの例を読んでみて、その中で確かに自分のチームでもあるあると思えたところを中心につまみ読みしてみると良いと思う。 個人的にはほとんど知っている内容ばかりだったので、どちらかというと事例を含めてもう少し内容があると良かったように思う。 このを読んでいる中で一番良かったの

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  • ドキュメントの場所を知らせるために、落ちるテストを作る - $shibayu36->blog;

    今回はドキュメントの場所をどうやって気づかせるかという話を書く。 ドキュメントがあるときの問題 以前開発のドキュメントをどこに置くか問題 - $shibayu36->blog;に書いたとおり、僕の意見としては 基は実装に一番近いところにコメントとしてドキュメント書くのが良いと思う いろんなパーツが絡みあうような大きな機能の場合、導入部分だけ別の場所に書く 出来るだけrepository内に入れておくと探しやすく、更新しやすいと思う というものだった。 基的には一番近いコメントにすると、見つけやすさ・更新しやすさともにある程度担保することが出来る。しかし、メインの部分が明確に決まらない*1いろんなパーツが関係しあう機能の場合は、ドキュメントを書かないと全体の概要が分からないということもある。このような時、ドキュメントを書いても結局そのドキュメントに気づかれないし、そのため更新されないとい

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    hiromark
    hiromark 2014/04/14
    なるほろ
  • なぜ開発で見積り失敗して忙しくなりがちなのか(アジャイルな見積りと計画づくり読んだ) - $shibayu36->blog;

    最近タスクがどのくらいで終わるか見積もることが多いんだけど、そのたびにうまく見積もりができてなかったり、思ったより長引いてしまってすごく忙しくなってしまったり、といったことが何度かあった。このままじゃ良くないなーと思って、「アジャイルな見積りと計画づくり」を読んだ。 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者:Mike Cohn,マイク コーン毎日コミュニケーションズAmazon 実際読んでみると今の状況に非常にぴったりで良いだった。このを読んでいくと、最初から正確な見積りをするのは不可能で、作業をしながら見積りの精度をあげるといったり、変更やリスクに強いスケジュールをうまく作るということをしていく必要があるということが分かる。なんとなく自分がタスク管理をしないといけなくなったけど、なんかうまくいかないと思っている人には非常に参考になると思う。あと

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  • レビュータイムの導入・消滅・再導入 - $shibayu36->blog;

    今日こんなかんじの会話があって、レビュータイム導入した時のことを思い出したので、適当に書こうと思う。 ひさいちレビュー、必ず通すみたいなの良いのか悪いのか— ひさいち (@hisaichi5518) 2014年3月13日 @hisaichi5518 マジレスすると、そのような体制にしておくとスケールしないので、最初の段階では必ず通すというルールにしつつ、他の人がレビューしても大丈夫に出来るように、レビューの練習を同時にしていってもらうとしないといけなさそう— 柴崎優季 (@shiba_yu36) 2014年3月13日 @hisaichi5518 今のチームで新人が入った時は、レビュータイムというのを必ず設けてその時間には最低限どれか一つレビューするというのをやってもらってる。でも慣れるまではこれまでチームにいる人がレビューしないとmergeしないということにしてる。— 柴崎優季 (@shi

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  • 開発のドキュメントをどこに置くか問題 - $shibayu36->blog;

    最近開発用のドキュメントをどこに配置するか悩んでて、いくつか試して見てる。今回言っている開発用のドキュメントというのは、コードの触り方も含んだサービスの開発に関するもの。例えば 開発環境セットアップ方法 ページに表示している広告をどのように切り替えたりするか(googleの管理やコードの変更も含めた) サービス内の特定の機能の仕組み 内部用HTTP APIドキュメント などを指している。 結構いろいろ考えるところがあるので、思っていることをまとめてみたい。一応先に結論を言っておくと 基は実装に一番近いところにコメントとしてドキュメント書くのが良いと思う いろんなパーツが絡みあうような大きな機能の場合、導入部分だけ別の場所に書く 出来るだけrepository内に入れておくと探しやすく、更新しやすいと思う あといろいろ悩んでるので事例あったら教えてください。 起きている問題 ドキュメントは

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