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ブックマーク / www.ex-ma.com (23)

  • つながりの経済では遊び心あふれるコミュニケーションを|「Kiso bar」の黒板

    入りにくい店、個人を出して敷居を低く 新しくオープンした、ビルの2階にある飲店、知らなかったら入りにくくないですか? それがもし、バーだったらよけいに入りにくい。 「お客は常連だけで、場違いになるんじゃないかな」 「すごくこだわりのある、怖いマスターがいたら嫌だな」 「雰囲気もわからないし新しいバーに行く理由がないな」 などなど、心配やら恐怖やら自意識やらで、入りにくい。 数年前、昔お世話になった友人、木曽信介さんが東京の西麻布にバーを開業しました。 「Kiso bar」 六木通り沿いにありますが、ビルの2階です。 普通だったら入りにくい立地です。 でも「Kiso bar」はそんなことないんです。 それは黒板のおかげ。 黒板が1階の入り口付近に掲げてあります。 オーナーの木曽さんが、毎日書いている。 これがとってもいい。 おもしろい。 木曽さんの個人が思いっきり出ていて、思わず行ってみ

    つながりの経済では遊び心あふれるコミュニケーションを|「Kiso bar」の黒板
    hiroomi
    hiroomi 2016/03/30
    ”オーナーの木曽さんが、毎日書いている”実名だとずしっと重みが増すな。素敵。
  • 誰が言ってるの? 誰が言うかで伝わり方が変わる

    言葉は時代とともに生きているもの 最近「日語のみだれ」などと、若者の使う言葉がとりざたされることが少なくありません。 でも言葉は生き物です。 社会の環境や時代の流れによって変わってきます。 遠い外国の言葉が定番になったり、マイナスの意味の言葉が、褒め言葉になったりね。 最近だと「ヤバイ」って言葉は、最上級の表現になっていたりする。 「若者の言葉のみだれ」を指摘しているのは、意味がないのかもしれません。 今、平安時代の物語の言葉は、外国語のように訳しているわけですから、言葉は時代とともに、生き、変化しているというのはわかります。 流行語大賞など見ていると、言葉の変化の早さに驚かされます。 「なんだ、この言葉?」「耳慣れない言葉だな」と思っていると、ある時から頻繁に使われるようになっている。 そして、ある言葉は定番化し、ある言葉は飽きられてしまったり、古臭いと感じられるようになったり。 今の

    誰が言ってるの? 誰が言うかで伝わり方が変わる
    hiroomi
    hiroomi 2016/02/26
  • 人々が考えている以上に世の中は激変している|チャラくて何が悪い?

    時代はスマホとSNSで激変している スマートフォンとSNSの普及の速度はすごい。 これが消費や会社の経営に影響を与えないわけがない。そう思う。 今、世の中の環境が激変しています。 人々が考えている以上の激変です。 それに気づかず、手をうつのが遅くなったら、ある日突然、会社やお客さまがなくなっている。 そんなことになるかもしれない。 青学の箱根駅伝の優勝も、その兆し 今年の箱根駅伝は、圧倒的な記録で青山学院大学が完全優勝しました。 他のライバル、名門、早稲田大学、駅伝の常連、駒澤大学や東洋大学などに、圧倒的な差を見せつけ、一度も首位を譲ることなく優勝。 青学には優秀な選手がたくさんいたのか? もちろんそうですが、箱根駅伝の常連の大学の選手だって、日のトップクラスです。 だから、差はほとんどない。 じゃ、どうしてそんな圧倒的な差がついたか? それは選手のフィジカルの能力ではなく、メンタルが大

    人々が考えている以上に世の中は激変している|チャラくて何が悪い?
    hiroomi
    hiroomi 2016/01/12
    ”今まで常識だと言われていたことを、何の疑いもなくただ繰り返していたら、通用しなくなる。 もちろん、あなたもボクもね。”
  • 安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。

    『商業界』3月号は発売すぐに売り切れ? ボクが「中小企業のSNS活用」というコラムを書いた経済雑誌『商業界』3月号がなかなか入手困難になっているみたいです。 Facebookで紹介したら、Amazonで即日在庫切れになった。 当にソーシャルメディアのチカラはすごいです。 その『商業界』の次号4月号にもコラムを書いています。 特集「高くても売れる技術」 安売り、値引きに頼らずに「価値」で愛される商いへ その特集の中でボクが書いたコラムは 『安売りしなくても売れる10の方法』 適正価格で買ってもらえる値段以外の「判断基準」の伝え方 昨日が原稿の締め切りでした。 珍しく締切日に提出しました。 ま、ギリギリでしたが(笑)。 そのコラムは、安売りしなくても売れる考え方を10のキーワードで解説しています。 今までどこにも書いていない事例もあります。 さらにその同じ4月号は、あの短パン社長、株式会社ピ

    安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。
    hiroomi
    hiroomi 2015/02/11
  • 今は成長ではなく成熟した社会。成功したかったら、自分のモノサシを持つことが大切。

    成長を目指すのではなく、成熟した関係性を目指そう 昨日は大阪でたくさんの経営者に会って、お話しをしました。 たくさんの経営者がいて、たくさんのビジネスがある。 そして、みんな、今の時代の流れに流されないようように努力しています。 ビジネスの環境が、完全に変わったのですから、流れに乗ることが大事なんだと思った。 当に時代の流れを感じますね。 20世紀の工業化社会においては、「成長」がキーワードでした。 効率化・生産性を追求して成長していった。 成長が重要でした。 右肩上がりの時代だった。 でも、今は違います。 今はもう、右肩上がりの時代ではなく、「成熟」がキーワードの時代になった。 関係性・コミュニティ、利他的などなどに価値がある時代になった。 「成熟化社会」になったんです。 よく「成功のための○○の法則」といった感じの、アメリカから上陸してきた成功法則ってあります。 ああいうものは完全に

    今は成長ではなく成熟した社会。成功したかったら、自分のモノサシを持つことが大切。
    hiroomi
    hiroomi 2014/12/09
  • 世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切

    マスが崩壊しつつある時代にどういうビジネスをするのか ひと昔前は多くの人に、画一的な情報を届け、同じ商品を大量に買ってもらおうとする時代でした。 マスメディア、マスプロダクトの”マス”の時代です。 マーケティングでは、マスマーケティング。 たとえば服を売っている会社だと、マスですから、不特定多数の人たちに買ってもらうというやり方です。 店舗をたくさん出して、たくさん仕入れて、原材料を安くして、人件費を安くして、いい製品をたくさんの人に安く届ける。 これがマスの考え方ですね。 そのためにはランチェスターの戦略などが有効だった。 マーケティングの4PやSWOT分析などがマーケティングに活用されていた。 でも、人々が発信するツールを安価で持ち、個人でも情報を発信できる。 昔は大企業しか手に入らなかった情報も、誰もが平等に情報収集できる。 そんな時代です。 もうマスという概念が崩壊しているわけです

    世の中のしくみや思考が変わってきている|流れに乗ることが大切
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    hiroomi 2014/12/07
  • 「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代

    エクスマ思考ハワイが好きなオーナーがやっているハワイアンカフェは楽しい雰囲気 儲かるから始めたわけじゃなく、好きだから<「アロハス」大阪堺市> 消費者の声がカンタンに広がる時代 ソーシャルメディアがこれだけ発達して、普通の人がスマホで24時間情報にアクセスする時代。 会社や製品の情報は、すぐに手に入ります。 価格もすぐに比較できるし、評判だってすぐにわかる。 「こういうビジネスモデルにしたら、儲かる」 「こういう製品を作ったら儲かる」 「こんな店を出店したら儲かる」 儲けるためという動機でやったものは、売れない時代になる。 そう思うんです。 お客さまのため、お客さまのしあわせのためにビジネスをしている。 そういう企業理念を持っている会社は多いと思うけど、それは口先だけ、ベースの発想が「儲けるため」という会社が多い。 なんとかお客さまを騙してでも非常識なほど高い製品を買わせよう。 ともかくウ

    「儲かる」っていう理由で始めたことより「面白いから」って始めたほうが売れる時代
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    hiroomi 2014/12/06
  • マーケティングにはシナリオが大切という当たり前のことをもう一度確認しておこう

    関係性の深さによってシナリオが変わる 沖縄のクライアント、冬瓜ダイエットの桜物産のコンサルでした。 「冬瓜ダイエット」という、前に一日2回飲むだけのダイエット品を開発、製造、販売している会社です。 中島さんという女性社長。 研究開発も社長自ら大学や医療機関と提携してやっています。 通販での販売なので、全国の人々がターゲットになっている。 でも、通販はなかなか難しいことも事実。 マーケティングのシナリオが大事です。 【マーケティングシナリオ】 新規客を獲得するためどういうメディアで販促をするのか。 購入してくださった人に向けて、商品と同梱するもの。 一度購入した人に2回目に購入してもらうために。 リピート購入してもらうために、どういうことをすればいいのか。 リピーターの中からファンやエバンジェリスト(伝道師)になってもらうために、どうしたらいいのか。 そういう人たちにどういうことをすれば

    マーケティングにはシナリオが大切という当たり前のことをもう一度確認しておこう
  • 個性が伝わりにくい時代、選ばれる価値になる思考法とは?

    「夜明け前が一番暗くて寒い」 そういう言葉があります。 物事には流れがあって、一度に良くなることはありません。 人間や企業もいっぺんに変わることなど、現実にはあり得ないことです。 だからあなたの夜明けを迎えるために、しっかりと爪を砥いでおくことです。 既成概念や業界の常識に捉われている企業や個人が多いのですから、革命的な思考をして行動すること。 そうすると、あなたも個性的な価値が生まれ、独自化できるのです。 質を見詰めてみることです。 テクノロジーの進化は想像しているより、早くなっている。 質を見詰めることが大事になります。 既成概念や常識的に考えていると、時代遅れになってしまう。 当に、最近そう思う。 未来学者アルビン・トフラーは1970年に出版した、「未来の衝撃」の中で、すでにこんな予言をしています。 ———————– われわれは、早く来すぎた未来に対応できなくなり、社会やシス

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    hiroomi 2014/11/26
  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

    イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること
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    hiroomi 2014/09/30
  • プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなった

    PFF(ぴあフィルムフェスティバル)を観に行った 次女が監督した映画が、若手映画監督の登竜門である「ぴあフェイルムフェスティバル」で、上映作品に選ばれ、観にいってきました。 528作品の応募があって、審査を通り、最終的に21作品が入選しました。 『彼は月に行った』という映画です。 19分の短編映画です。 作品の詳細はピアの公式ホームページで観てください。 『彼は月に行った』THE SUMMER MOON 映画は・・・親だから、冷静に観られません。 変にドキドキして、もう一度じっくり観たいなと思った。 でも、なんだか儚くてせつなくて、美しい映画だったという印象です。 贔屓目じゃなくて、良い映画だと思う。 今日のブログは、その映画のことではなく、 次女の映画を観ていて「プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなったんだな」って、思ったことを書きます。 下積みなんてするな ITテクノロジーの進化

    プロフェッショナルとアマチュアの差がなくなった
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    hiroomi 2014/09/15
  • 会社に価値があるのではなく、働いている個人に価値がある

    2つ以上の仕事をするといい理由 公務員さえ、安定的な職業だとは言えない、激動の時代です。 セーフティネットのために、今やっている職業の他に、もう一ツ仕事を持つというのは、ある意味正解だと思う。 そして、2つ目の仕事は、好きなことを主眼で考えてみる。 好きなコトを組み込んだ仕事ができないかを検討してみましょう。 ボクの塾生さんは、そういう人がたくさんいます。 美容師がビジネス書を出してもいい ボクの塾生さんの、勝村大輔さん。 繁盛している美容室を2店舗経営しているオーナー。 御自身も美容師。 サッカージャーナリストという仕事もある。 さらに、マーケティングコンサルタントもしている。 セミナーの講師もしているし、ビジネス書も出版している。 美容師の仕事も好きですが、サッカーも、コンサルタントも、セミナー講師も、ビジネス書を書くのも、みんな好きなこと。 だから勝村くんは、たとえ美容室という商売が

    会社に価値があるのではなく、働いている個人に価値がある
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    hiroomi 2014/09/13
  • いつ、今の仕事がなくなるかわからない激動の時代、2つ以上の仕事をもつこと

    iPhone6とアップルウォッチが発表になった 昨日、アメリカのアップルがiPhone6とアップルウォッチの発売を発表しましたね。 あのプレゼンを見ていて、久しぶりに、モノが欲しくなりました。 それと同時に、すごい世の中になったなって、思った。 今の時代は当に先が見えないような状況です。 5年後なんてもちろん、1年後だって予想が難しくなっています。 たとえば、今から5年前に、スマホがこれだけ普及するなんて、予想できた人なんていないと思う。 それくらい世の中が、速いスピードで変わっているわけです。 あなたの仕事もそうです。 確実に安定した仕事なんてない。 安定しているように見える公務員だって、大幅削減になって、給料が半分になるかもしれません。 それだったらまだいいですけど、公務員の半分を削減するなんてことになるかもしれない時代です。 そんなこと、ありえない、なんて誰が言える? 公務員だって

    いつ、今の仕事がなくなるかわからない激動の時代、2つ以上の仕事をもつこと
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    hiroomi 2014/09/12
  • なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。

    たった一枚のブラックボードで売上が劇的なアップ 3年ほど前のことです。 ボクの塾に、小樽のお寿司屋さんの経営者がやってきました。 ここのところ、5年くらい売上が横ばい状態だといいます。 「お金も手間もかけて、いろいろやっているんですけどね」 「おたる政寿司」三代目経営者、中村さんです。 このお寿司屋さんは有名なお店です。 二代目のお父様が、小樽の寿司屋通りを発案した最初のメンバーのひとりで、小樽の寿司文化の担い手。 現在は東京の銀座や新宿の有名百貨店にも店があります。 全国の有名百貨店で実施する「北海道物産展」にもしょっちゅう呼ばれる店です。 ネタにこだわっています。 天然のマグロしか置いてないし、北海道で一日に数しかとれないボタンえびなんかもある。 「おたる政寿司」の店の入り口の写真を見たら、格式の高そうなしつらえ。 とっても敷居が高そうに見えた。 初めての観光客にとっては、入りに

    なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。
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    hiroomi 2014/09/06
  • ビジネスの本質とは? これを忘れているから苦しくなるんだよ

    ビジネスも人間関係も、基は同じなんです。 ビジネスの質っていうのは、仕事で人の役に立つ、社会の役に立つっていうことです。 そのことを忘れないことが、これからの経営者、ビジネスリーダーは肝要です。 結果はあとからついてくる。 そのくらいに思っていた方が、ビジネスがうまくいく。 そんな時代なんだと思う。 ボクのFacebookでとってもシェアされ、1000以上「いいね!」がついた投稿を紹介して終わります。 みんなそう思っているんだな。 あなたのビジネスが圧倒的に輝くことを祈って。 【人のために生きるということ】 おはようございます。 人のために生きるというのは、決して難しいことじゃないと思うんです。 大規模な奉仕活動をすることだけが、人のために生きることじゃない。 仕事が忙しいとか、子育てがたいへんだとか、環境が許さないこともあります。 身近なところから、できることから一つ一つやっていけば

    ビジネスの本質とは? これを忘れているから苦しくなるんだよ
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    hiroomi 2014/08/31
  • モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方

    独自の価値をみつけて、それを発信する 今回は、安売りしなくても売れる考え方を書きます。 安売りしなくても売れ続けている会社や店の共通点は、商品サービスを売っているのではなく、体験を売っているということです。 多くの人は、モノを売ることばかりに一生懸命になっている。 でも、大事なのは体験を売るという視点です。 たとえばお菓子を作っているメーカーさんは、ケーキやクッキーを売っているのではなく、お誕生日や結婚式などの記念日の価値を高めているのかもしれないし、お菓子を通して笑顔があふれる社会を作ることに貢献しているのかもしれない。 カメラ専門店は、ただ単にカメラや写真のプリントを売っているのではなく、思い出という宝物を残すためのお手伝いをしているってこと。 体験を売る視点をもつことで、あなたの独自の価値ができます。 独自の価値をつくって(あるいは見つけて)、その価値をお客さまに伝わるかたちで発信す

    モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方
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    hiroomi 2014/08/30
    ペインを押さえた実演販売に近いものを感じるけど、慣れからくるおごりとか、デメリットの説明は基本内からな。
  • 品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

    店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度も言っていることですが、これからの時代、成功するために、繁盛するために、モノを売ってはいけません。 「モノ」ではなく「体験」を売るということ。 店舗もモノではなく体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。 商品以外の価値です。 モノはどこで買っても同じかもしれない、でも店はやりようによっては、独自の個性がある店になることはできるのです。 モノではなく、何か「コト」を売る。 「モノ」から「コト」への視点です。 小売店は商品を売っているように見えますけど、 ネッ

    品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。
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    hiroomi 2014/08/27
    体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。
  • 「敵」を「味方」に変える発想 | マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    今年のF1はエコレースに成り下がった 先日のハンガリーグランプリが終わって、F1は夏休みになりました。 8月24日決勝が行われる、ベルギーグランプリまでレースはありません。 前半戦が終わって・・・ 今年のF1は、面白くない。 あの爆音がレースから消えたから。 レギュレーションが変わって、V型6気筒1.6Lのシングルターボエンジンを搭載になった。 エコなレースになったんです。 自然吸気でなく、ターボ。 エンジン音じゃなく、どちらかというとモーター音。 これはF1にとって大きな損失です。 ファンはブーイングです。 質はなんだろう? そう考えてみることは大切なことだと思う。 ドライバーが燃費を気にしてドライビングすることを見たいわけではありません。 タイヤを節約して走るところを見たいわけじゃない。 ホント、質はなんだろう? でも、ターボエンジンになったことで、日のHONDAが来年から参戦す

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    hiroomi 2014/07/29
  • キュレーションの時代 創造力というのは編集力

    右ならえしないこと おはようございます。 昨夜遅く、宮崎県の延岡に着いて、今日は午前中から、イオンモールさんの研修です。 今日もがんばります。 昨日は熊市現代美術館でエクスマセミナーをやりました。 美術館でやるのは、初めてです。 だからテーマは「キュレーションの時代」でした。 キュレーションというのは、カンタンに言うと「編集力」です。 さまざまな場面でどう編集するのか。 商品を編集することで、オリジナルの商品ができあがる。 売場をあるテーマで編集することで、売れるようになる。 販促物をどういうふうに編集するかで、反応が変わる。 そんな話しをしました。 セミナーで、その後の懇親会で、さまざまな話をしていて思ったこと。 「成功するというのは、右にならえをしないっていうことなんだな」 これだけ商品が多種多様になったり、店が多くなったり、会社がみんな自己主張している時代です。 人と同じことをやっ

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    hiroomi 2014/07/24
  • 起業して成功する人、失敗する人、そのちがいとは?

    優秀な経営者が成功するのではなく、成功した経営者が優秀 かつてなかったほどの大型の台風が沖縄土を直撃し、精神的にも肉体的にも、かなり疲れた朝。 ワールドカップの準決勝。 ドイツ対ブラジルの試合を早起きしてみました。 ブラジルが、7対1で惨敗! ドイツが強すぎるのか、ブラジルが弱すぎるのか・・・。 ブラジルは開催国なのにもかかわらず、決勝リーグでの最多失点記録を塗り替え、勝ったドイツはクローゼ選手が、ワールドカップ通算得点で世界一になりました。 ボクの塾生さん、美容室ガナーズの勝村君のコトバを思い出した。 「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」 その通りだと思う。 これはビジネスでも同じこと。 優秀な経営者が成功するのではなく、成功した経営者が優秀なんだな。 そんなこんなで、昼くらいまで、ホテルの部屋でダラダラと過ごし、ランチは、以前からの約束で、沖縄のシンクタンク「オーシャン

    起業して成功する人、失敗する人、そのちがいとは?
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    hiroomi 2014/07/10
    “成功した経営者が優秀”