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ブックマーク / www.smbcnikko.co.jp (4)

  • レーティング│SMBC日興証券

    レーティングとは、投資の判断材料を段階評価することです。格付ともいいます。 国や企業、商品等を証券会社や調査会社が独自に評価し、星の数や数字、ABC等で結果を表します。外部から中立的な立場で作られた投資指標のひとつといえます。評価の基準や期間、頻度は会社によってさまざまで、評価の対象も単に業績や運用成績の良しあしだけではありません。たとえば、決められた運用ルールを正しく守っているかといったことも、評価の対象となる場合があります。 レーティングはABCなどの段階で表すため、評価がわかりやすく、投資の判断材料には手軽で便利です。ただし、たとえば2002年には日の国債が一度に2ランクも下がる等、レーティングは状況によって変動することもあるので、動向には注意を払っておくことが必要です。

    hiroomi
    hiroomi 2024/02/29
    “レーティングとは、投資の判断材料を段階評価することです。格付ともいいます。 国や企業、商品などを証券会社や調査会社が独自に評価し、星の数や数字、ABCなどで結果を表します。”
  • 「信用売り残高」とは、信用取引で空売りされたまま、買い戻されていない売り建ての累計(残高)のことです。売り残と略されることもありますが、信用買い残高と合わせて「信用残高」と呼ばれています。信用残高情報から売り需要と買い需要を読み取り、取引のタイミングを探ることが可能です。信用残高情報の見方について分かりやすく解説します。

    「信用売り残高」とは、信用取引で空売りされたまま、買い戻されていない売り建ての累計(残高)のことです。売り残と略されることもあります。 また、信用買い残高(買い残)と合わせて「信用残高(信用残)」と呼ばれていますが、この信用残高から株式の売り買いの需要を読み取り、取引のタイミングを探ることが可能です。 この記事では、信用残高情報の見方について分かりやすく解説します。 信用売り残高・信用買い残高を活用した株価予測 まずは、オンライントレード(日興イージートレード)の個別銘柄情報画面を使って、信用残高の見方を説明していきます(日興イージートレードでは、画面左下の[信用]の項目「買残」「売残」で確認できます)。 上の日興イージートレードの画面(赤枠内)を見ると、信用残高は下のようになっています。 信用取引の残高は、買残と売残どちらも、決済期日までに反対売買される株数を表しています。上の表を見ると

    「信用売り残高」とは、信用取引で空売りされたまま、買い戻されていない売り建ての累計(残高)のことです。売り残と略されることもありますが、信用買い残高と合わせて「信用残高」と呼ばれています。信用残高情報から売り需要と買い需要を読み取り、取引のタイミングを探ることが可能です。信用残高情報の見方について分かりやすく解説します。
  • スタグフレーション│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

    スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。この名称は、景気停滞を意味する「スタグネーション(Stagnation)」と「インフレーション(Inflation)」を組み合わせた合成語です。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)要因となりますが、原油価格の高騰等、原材料や素材関連の価格上昇等によって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションです。景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、生活者にとって極めて厳しい経済状況といえます。わが国では、1970年代のオイルショック後にこの状態となっていました。 この用語に出てきたワードを用語集で調べる

    hiroomi
    hiroomi 2022/06/09
    “景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のことをいいます。”
  • 裁定取引/アービトラージ│SMBC日興証券

    裁定取引(アービトラージ)とは、同一の価値を持つ商品の一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで利益を獲得しようとする取引のことです。機関投資家等がリスクを低くしながら利ざやを稼ぐ際に利用する手法です。株価指数等の現物価格と先物価格を利用した取引等が代表的です。理論価格よりも高くなっている割高な先物を売却するのと同時に現物を購入することを「裁定買い」といい、理論価格よりも低くなっている割安な先物を購入するのと同時に現物を売却することを「裁定売り」といいます。また、たとえば、先物を売って現物を買うという裁定取引のポジションを組み、その後、利益を確定するために先物を買い戻して現物を売るといった反対売買を行うことを「裁定解消」と呼び、その際に行われる現物の売りのことを「裁定解消売り」ともいいます。なお

    hiroomi
    hiroomi 2022/05/02
    なお、裁定取引は、その取引を積極的に行う市場参加者が増えるほど、市場の歪みが短時間で解消される方向にはたらく
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