ドットインストール代表のライフハックブログ
セルのハイライト表示、データのソート、特定文字列の検索などに対応したデータテーブルを実装するスクリプトを紹介します。
毎回便利なEmacs Lispをチマチマ紹介していますが、今回ご紹介するsession.elも優れものです。挙動が地味なので素晴らしさが伝わらないかもしれないと危惧していますが、Emacs使いの人は騙されたと思って使ってみてください。 更に言うと、session.el単体だと「少し便利かな」くらいなんですけど、minibuf-isearchと組み合わせると並外れて便利になります。 この組み合わせで使っているEmacs使いは多いと思うのですが、意外と知名度が低い気がしたので改めて紹介します。 session.elは、ざっくり言うとミニバッファの履歴をファイルに保存するものです。つまり、Emacsを終了しても、次回起動時にC-x C-fの履歴が復元されます。M-x grepの履歴や、kill-ring、検索/置換の履歴、各ファイルにおけるカーソル位置なども保存されるので、Emacsを終了させる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く