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2014年1月1日のブックマーク (3件)

  • ピーター・バラカンが語る、インターFM の音楽重視改革「僕らはリスナーのためにラジオを作る」

    ラジオ業界全体に広告売上の苦戦が続くなか、あえて(広告の売りにくい)音楽重視の編成を推し進めているインターFM。その核を担っているのは間違いなく昨年9月に執行役員となった人気DJ のピーター・バラカン氏だ。そこでリアルサウンドは当事者であるに彼にインタビューを試みることにした。インターFMについて、ラジオ業界全体について、そして音楽業界についてまで思いの丈を語ってくれたピーター・バラカン氏。今回と次回の2回に分けてインタビューの内容をお届けする。 ――ピーターさんがインターFMの役員へと就任して1年3ヶ月が経ちました。現在はどのような業務に携わっているのでしょうか? ピーター:今、私には編成全体をまとめる責任があります。DJとしては自分が選曲して話すという、これまでと同じ役割がありますが、それとは別にインターFM全体の編成をどうするべきかを考えるという重要な役割も担うようになりました。そこ

    ピーター・バラカンが語る、インターFM の音楽重視改革「僕らはリスナーのためにラジオを作る」
  • ピーター・バラカンが語る、インターFM の音楽重視改革「僕らはリスナーのためにラジオを作る」

    ――具体的に取り組んだことについて教えて頂けますか。 ピーター:例えば僕は当たり前のことだと思ってるんだけど、途中でフェイドアウトせずどの曲も最後までかける。もっと曲を大事にしようと話しました。また情報をたくさん伝えようとせず、できるだけゆったりと展開できる番組をつくろうという意向もありました。だから30分番組はやめるようにした。編成面でいうと番組の流れはかなり意識しています。朝から聴いていたら次の番組、また次の番組と聴きたくなるような、流れを大切にしたタイムテーブル作りには苦労しました。」 ――他にも苦労していることはありますか? ピーター:インターFMは民間放送だからどうしてもスポンサーからの収入が必要。スポンサーがたくさんついてお金が潤沢になれば、今考えているやりたいことが全部できるかもしれない。だけど現状はそこまで至っていないのも事実。音を言えばコマーシャルなことをなにも考えずに

    ピーター・バラカンが語る、インターFM の音楽重視改革「僕らはリスナーのためにラジオを作る」
  • Les Vacances en Rose à Marrakech:eri が誘うマラケシュ、バラ色の休日|FEATURE -LIFE-|.fatale|fatale.honeyee.com

    モロッコの内陸に位置するバラ色の城壁に囲まれた街、マラケシュ。 パリを発ってから数時間、地中海を飛び越えた飛行機の窓の下に広がるのは延々と続く砂の大地。 そこに突如現れたそのバラ色の街はまるで蜃気楼のようだった。降り立ったのは、ちょうどパラの薫る季節。eri の案内とともに城壁に囲まれたメディナ(旧市街)を歩き、スーク(市場)へ迷い込み、馬車に乗ってコロニアルなたたずまいの新市街まで足をのばした。数年前、この街をはじめて訪れた瞬間に恋に落ち、以降、毎年のように通うようになってしまったという eri が案内するマラケシュの休日。

    hiroshift_future
    hiroshift_future 2014/01/01
    モロッコ行きたい。