2002年、30歳のときに『うたたね』『花火』の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞して以降、海外でも積極的に展覧会を開催。09年にICP(国際写真センター)主催の第25回インフィニティ賞芸術部門を受賞、11年に写真集『Illuminance』を5カ国で同時出版するなど、日本を代表する写真家のひとりとしてグローバルに活躍を続ける一方で、プライベートでは2016年6月に44歳で第一子を出産した。
まさに「寝耳に水」の一斉休校…。う〜む、そうか…。萩生田文科大臣が言われるように、地域や学校の実情踏まえて自治体ごとに判断いただければ良いと思います。でも、この不安渦巻く状況にあって、「うちは学校やります」と腹の座った自治体ってあるんでしょうか? せめて、卒業式ぐらいはと個人的に思いますが…。 子供で流行していないのになぜ? との意見もあるようです。ただ、子供は極めて軽症のまま動き回っている(walking pneumonia)との報告もあり、感染を広げてしまう「可能性」はあると思います(Lancet 2020, Jan 24. S0140-6736(20)30154-9.)。ですから、今回の一斉休校によって、流行の速度を緩和する「可能性」はあるでしょう。
「今がインターネット革命が始まったばかりの25年前だと考えれば(日本は)手遅れではないが、今始めないと手遅れになる」と日本のAI開発競争の遅れを嘆きました。 都内で開幕したSoftBank World 2019に登壇したソフトバンクグループの孫正義社長は、日本はAI分野で『完全な後進国になっている』と述べ、危機感を示しました。 同イベントの基調講演では、東南アジアの配車・フードデリバリー最大手Grab、インドのスマホ決済最大手PaytmのCEOなども登壇。孫社長は彼らを紹介する中で「インドや東南アジアから次々とAI起業家が生まれている」としたうえで、日本の現状について次のように語りました。 「日本はいつの間にかAI後進国になってしまった。ついこの間まで、日本は技術で世界最先端の最も進んだ国だったが、この数年間で一番革新が進んだAIの分野で、完璧な発展途上国になってしまった。(中略)まだ挽回
2015年にもハフィントンポストにインタビューしていただきましたが、身体的な旅の限界というか、究極が自分にとってはK2だったんです。さらに行き先をヒマラヤからアラスカに変えて、昨年に一人でデナリに登れたことで、自分の中ではそういった旅に一区切りがつきました。これからは、種を蒔くというか、「伝える」作業のほうにも重きを置いていきます。今まで自分が得た経験を、ワークショップなどを通じて人に伝え、シェアしていきたいですね。 昨年、瀬戸内海に面する高松にフォトアーキペラゴ写真学校という社団法人を立ち上げました。四国・中国地方の写真の発信地となることを目指していて、ぼくが講師を務めています。その他にも北海道の知床半島で写真ゼロ番地という団体に関わってワークショップをおこなったり、沖縄本島では、フォトネシア沖縄という団体の理事にもなっています。こうした場所で、自分の経験を伝えていく作業にもこれからは力
なんですか、そのありがた迷惑なプレミアムフライデーとやらは──。サイボウズが9月13日に日本経済新聞で掲出した「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう?」の意見広告。その日の朝、1件の電話がありました。 電話の主は、プレミアムフライデーを発案・推進する経済産業省の方。「これはやりすぎた、怒られるのでは」と思いきや、どうやらそうではない様子。 その後「意見交換」として、消費・流通政策課 課長の林揚哲さんがサイボウズに来社。代表取締役社長 青野慶久と林さんのプレミアムフライデーについての議論は、「働く人の自立と休み方」へと発展していくのでした。
すべてのトロピカル・アイランドが似たような島だと思ったら、大間違いだ。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」トラベラーズチョイスの「世界のベストアイランド賞」によると、あるひとつの島が群を抜いて素晴らしいという。 2016年に同賞を受賞したのは、ハワイのマウイ島だ。でも、今さら驚きはしない。ハワイは1960年代から、素晴らしい保養地として世界中の人を楽しませてきた。それもそのはずだ。ハワイのオアフ島北海岸やナ・パリ・コーストなど、この土地の自然の美しさは、非の打ち所がない。
フリーアナウンサーの長谷川豊さんが9月19日に更新した「自業自得の人工透析患者は殺せ」とするブログなどが大きな批判を集め、長谷川さんがニュース番組などを降板する騒ぎになった。 このブログに対し、Change.orgで2万5000以上の抗議署名を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版のインタビューに答えた後、10月15日に都内で長谷川さんに直接対面し、抗議の署名を手渡すとともに、長谷川さんとの対話に臨んだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く