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2010年12月27日のブックマーク (13件)

  • 『2010年の広告キャンペーン』

    宣伝会議で2010年を振り返る広告・キャンペーンの特集を読みました。 そこで思ったのは、こういった専門誌に取り上げられる事例でさえ ほとんど記憶に残っていないということ。 こういう特集を読んで「ああ、あったな」ということはあっても 最初から憶えていたのは、ソフトバンクの白戸家のCMや アデランスの「アデランスは誰でしょう?」CMくらいか。 他は辛うじて、カロリーメイトの「イエローマン」、 ユーキャンの「フミダス」、P&Gの「アンジェラ・ベイビー」、 フマキラーの「謎の美女」、カネボウの「KATE」など 約半分くらいの事例を憶えてたくらい・・・ ちなみに、広告関係以外で働く友人や後輩にも聞いてみましたが、 ソフトバンクとアデランスを除いて記憶されてた事例は皆無でした。 それらの広告キャンペーンのターゲットじゃ無かったのかもしれませんし、 そもそも広く知ってもらうことが目的では無かったのかもし

    『2010年の広告キャンペーン』
  • iMedia Summit 体験談 | ad:tech Tokyo Official Blog - アドテック東京オフィシャルブログ

  • モビリティの年

    今年は、私にとっては「モビリティの年」だった。ささやかな電子出版事業を始めてiPadを買い、を「自炊」して家庭争議の原因だった書庫を整理し、iPadに入れて読むと、移動中でも時間を持て余すことがない。机に座ってデスクトップPCを使うのは仕事のときだけで、リビングルームではウェブもソファで見るようになった。これからのコンピュータは、孫正義氏の iPhoneを使うようになって、インターネットに接続する時間が3~5倍に増えたが、PCを使ってインターネットに接続するケースは1/10に減った。そう考えると、光ファイバーは必要なのか。むしろ少し遅れた人が光ファイバーを使っているのではないか。 という予想どおりになるだろう。その彼が必要もない光ファイバーを強制的に全世帯に敷設しようと主張したのは、今年最大のジョークとして忘れよう。 経済的な意味でも、労働のモビリティ(流動性)がこれまでになく重要に

    モビリティの年
  • 大手コンビニがさらけ出す限界

    全国チェーン展開している大手コンビニは「どこの店に行っても同じモノが同じ値段で買える」というシステム産業であろうとしてきた。商品開発についても、そのほうが大量に安く買い付けができるスケールメリットがあるため、標準化がやみくもに進められた。 【全体最適と部分最適のバランス】 標準化のやりすぎでなにが起きたというと、いわゆる〝キンタロー飴化〟だった。全国どの店に入っても同じ顔をもつ殺風景な景色が目に飛び込んでくる。全体最適をプリンシパル(原理原則)に掲げたゆえにはまった陥穽といえる。大手コンビニよりも一足早くその陥穽に落ちたのがGMS(総合スーパー)だった。人口、年齢構成、主要産業、嗜好、風習など様々な要素が絡み合うことで生じるエリア格差を軽視したからである。司令塔である商品部の商品構成をほぼそのまま各店舗で展開させて、墓穴を掘ってきた。 翻って地方スーパーは地元特有の細かなニーズをしっかり

    大手コンビニがさらけ出す限界
  • Twitterの潜在力

    Twitterというものの潜在力は、どうも思っていたように大きそうです。それと言うのも、Twitterの使われ方が多方向に拡散していて、その意義を固定的に定義することも難しくなりつつあるように思えるからです。 Twitterの「拡散」は、「使われ方」だけでなく、「利用者数の急速な増加」という形でも顕著です。しかもその拡散は全世界に及んでおり、使われている言語も多彩、英語は既に30%をきったとも言われています。 今年の8月1日の時点で、全世界でのTweet総数が遂に200億回に達したというニュースがありました。この200億回目のTweetを行ったのは、奇しくも日人だった由ですが、それもその筈、この時点で既に日人の利用者数は米国人を超えていたとの事です。しかし、その後はブラジルやインドネシアでの利用者の増加が著しく、現時点ではこの両国が、それぞれ利用者数で第1位、第2位を占めているとのこと

    Twitterの潜在力
  • 博報堂DYM、2020年はダイナミック・メディアと予測 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「MEDIA LIFE 2020」を発表 2020年のメディア環境は「DYNAMIC MEDIA」へ 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所(以下 メディア環境研究所)は、2020年のメディア環境を「DYNAMIC MEDIA(ダイナミック・メディア)」と予測し、象徴するキーワードで解説する「MEDIA LIFE 2020」を発表しました。 今、生活者を取り巻くメディア環境の変化は、新しいデバイスの登場、様々な配信プラットフォームの開発、ソーシャルメディアの拡大・浸透など、加速度を増しています。 さらに電波や通信に関わる行政動向、高齢化社会、テクノロジーの急速な発達など、社会的要因によって大きな影響を受けながら、これからもとどまることなく変化を続けていきます。 メディア環境研究所では、生活者のメディアに関わる消費行動に焦点をあて、これから10年のメディア環境の変化をふま

    博報堂DYM、2020年はダイナミック・メディアと予測 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • www.さとなお.com(さなメモ): 12月は「捨」 その3

    少々しつこいが、ボクの12月のテーマは「捨」である(その1、その2)。 ちなみに、昨日書いた松尾たいこさんもブログで紹介していたが、うちのバイブルも偶然このである。「シンプルに生きる」(ドミニック・ローホー著/幻冬舎)。 捨てるだけでなく、「上質なものを、上質な場所で、上質な時間をかけて」という考え方。 まぁ当たり前の考え方なのだけど、もう一度ちゃんと自覚するのに使っている。 実はこういう生活は意外とお金がかかる。シンプルではあるが、質素倹約ではないからだ。 日常に「上質なもの」を使う。上質なものがなければ、選びに選んで最小限買う。そうなるとそれは長年の批評に耐えて生き残った普遍的名品であることも多いからね(もちろん使い勝手のよい普及品 -安い物- であることも多いが)。 で、「捨」も「捨」だけではダメ。 その一環として「整理」「掃除」「手入れ」が必要だ。 つまり、物を捨ててシンプルに生

  • TechCrunch | Startup and Technology News

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  • 「イシューからはじめよ」 − 「犬の道」株式会社でどう使えばいいのか? - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    安宅和人さんの書かれた「イシューからはじめよ」を英治出版さんから頂き、読ませていただきました。 ネット上での前評判を聞き、著者のブログを読んだ時点で、「このはスゴではないか」という予感がしていたのですが、実際読んでみて、その直感は正しかった、というか予想を超える素晴らしい作品でした。 問題解決の方法を研究者として、コンサルティング会社のコンサルタントとして、極めてきた方法が紹介されているのですが、後半の具体的な手法やプレゼンテーションに落とし込んでいくやり方よりも、やはりタイトルでもあるイシューの見つけ方について書かれた、序章と1章が特に印象に残りました。 前半の話は 「バリューのある仕事とは、イシュー度と解の質によって決まる」 という言葉に集約できます(32ページの図6を見ておきましょう)。ここで、 イシュー度=自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ 解の質=そのイシ

  • 給料が上がらなくても、収入を実質的に増やす方法 - 内藤忍の公式ブログ SHINOBY'S WORLD

    <業務連絡> 来年の3月までのセミナー・イベントをこちらにまとめました。皆さまのご来場をお待ちしています。 --- お金の方程式という、業界では有名な式があります。 将来のお金=[Σ(収入−支出)+現在の資産]×運用利回り というものです。つまり将来の資産は 収入 支出 現在の資産 運用利回り の4つで決まってしまうというものです。このうち現在の資産は、もう変えることができませんから、将来の資産を増やすには 収入をアップさせる=ビジネススキルを磨く 支出をダウンさせる=ライフスキルを磨く 運用利回りをアップする=インベストメントスキルを磨く の3つしかありません。これをフロー(収入と支出、銀行で管理)とストック(保有資産、証券会社で管理)でモニタリングしていけば、資産を増やす方法が見える・・・というのが、こちらのの第一章に書いたお金との付き合い方の基です(38ページから

  • VIDEO NEWS物への執着を捨てる「断捨離」という教え »

    ダンシャリアンが巷に溢れているそうだ。 欲望を断ち、精神的な執着を手放すためのヨガの哲学「断行・捨行・離行(だんぎょう・しゃぎょう・りぎょう)」の頭文字を取った言葉に、断捨離というものがある。ダンシャリアンとは、不要な物を次々と捨てて、必要最小限の物しか持たず、自ら断捨離を実践する人の通称だという。 断行・捨行・離行はヨガの世界では古くから使われてきた言葉だが、物も情報も溢れかえるこの時代に、最低限必要な物だけを抱える生き方の教えとして、新たに脚光を浴びているのはなぜか。 18万部を超えるベストセラーとなった『新・片づけ術 断捨離』の著者でクラター(ガラクタ)・コンサルタントを名乗るやましたひでこ氏は、気がつけば物も情報も何でも抱え込んでしまう現代にあって、今、自分に当に必要な物だけを取捨選択する力を付けていく必要性を感じ、ヨガの教えを元に新しい片付け術として断捨離を考案したと言う。 断

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  • ビジネスニュース:経営・企業の最新情報 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。

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