タグ

視聴ログと芸術に関するhirsatoのブックマーク (2)

  • 頼政 | 銕仙会 能楽事典

    旅の僧(ワキ)が宇治の里に通りかかると、一人の老人(前シテ)が現れる。僧は老人に案内を請い、二人は里の名所を見てまわる。最後に老人は僧を平等院に案内すると、源平合戦の古蹟を見せ、今日がその合戦の日に当たるのだと教える。老人は、合戦で自刃した源頼政の回向を僧に頼み、姿を消してしまう。実はこの老人こそ、頼政の幽霊であった。 僧が供養していると、頼政の幽霊(後シテ)が往時の姿で現れ、僧の弔いに感謝する。頼政は、合戦へと至った経緯を語り、宇治川の合戦の緊迫した戦場の様子を再現して見せる。やがて、自らの最期までを語り終えた頼政は、供養を願いつつ消えてゆくのだった。

    hirsato
    hirsato 2014/01/09
    #NHK 演者の見ている「夢」を一緒に見るスタイルである。この物語システムは、恋話、戦争などモチーフを変えても成り立つ。世阿弥のイノベーションはここ。
  • 世阿弥「秘すれば花なり」の正しい意味は?:掲示板:寺子屋 素読ノ会|Beach - ビーチ

    サークルで活動するには参加が必要です。 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。 ※参加を制限しているサークルもあります。 閉じる その1 秘すれば花なり。 その2 初心忘るべからず。 〜世阿弥「風姿花伝」第七 別紙口伝より。 [クイズ] 創刊第一回目は、誰でも知っている有名な、この二つの名言から。まずは、クイズです。この言葉の正しい意味を下の二つから選んでみてください。 「秘すれば花なり」の正しい意味は… ①当に重要なものは、他人から隠しておかなければならない。 ②他人に隠しているものは、当は大したものではない。 「初心忘るべからず」の正しい意味は… ①初志貫徹すべきである。 ②初心のころの未熟な考えやわざをいつまでも捨てない。 [正解と解説] 世阿弥は、室町時代申楽観世座の二代目太夫。代表的な能役者であるとともに、能作家、能楽理論家として今日の能の基礎を確立した大芸術家

    hirsato
    hirsato 2014/01/09
    「他人に隠しているものは、本当は大したものではない」 #NHK
  • 1