この項目では、オープンソースプロジェクトのJakartaについて説明しています。都市のJakartaについては「ジャカルタ」をご覧ください。 Apache Jakarta Project(アパッチ・ジャカルタ・プロジェクト)は、Apacheソフトウェア財団で運営されていたオープンソースソフトウェア開発プロジェクトの1つ。プログラミング言語Java向けのライブラリ、フレームワーク等を開発していた。2011年10月26日に全てのサブプロジェクトが卒業し、2011年12月21日に廃止された。 サン・マイクロシステムズが Java Servlet / JavaServer Pages (JSP) のリファレンス実装である JSWDK(JavaServer Web Development Kit)をApacheソフトウェア財団に寄付したのをきっかけに発足。そして、このJSWDKをベースに Apach
久々のシリーズ。 今回はcommons-configuration。設定ファイル、ってありますよね。Javaだとproperties、Windosだとiniファイルが使われる事が多い。複雑なものだとXMLで書いたりする。 さて、そんなファイルの読み込み・書き出しってどうしますか。まさかFileInputStreamで自前で読み出すとか、しないですよね。コメント行の処理等、やらなきゃいけないことは結構あります。まぁ、propファイルだったらPropertiesクラスで読み書きできますが、それでも、そうそう便利には出来ていません。 XMLファイルだったりすると、DOM組んで読み書きしますかね。これも結構大仕事。 という時に使うのがcommons-configurationのようです。まぁ、能書きよりコードですかね。 propertiesファイルの場合 foo = hoge foo.bar =
ということで、現状のコンポーネントをリストアップして、概要を日本語(一部英語のままw)でまとめてみました。今後、個人的に興味のあるものを順にピックアップして、もう少し深く知っておく、という作業をしてみようかな、と思ってます。 まずは、commons-langを掘ってみている。すげええええええの連続です。近々ご紹介しますとも。 Properシリーズ(正式プロジェクト) コンポーネント mvn 説明 参考 attributes ○ メタデータ属性(docletタグ等)ランタイムAPI。javadoc内アノテーションを処理する。Java4以前で有用かも。 参考 beanutils ○ Reflection/Introspection APIのラッパー 123 betwixt ○ JavaBeans・XML間の相互マッピングAPI 参考 chain ○ "Chain of Responsibili
The Java Media Framework API (JMF) enables audio, video and other time-based media to be added to applications and applets built on Java technology. This optional package, which can capture, playback, stream, and transcode multiple media formats, extends the Java 2 Platform, Standard Edition (J2SE) for multimedia developers by providing a powerful toolkit to develop scalable, cross-platform techno
この辺、アーキに任せっきりで自分で調べたり してなかったので調べることにするっす。 つか仕事しろよ!ってツッコミはいらんですよ! What's logback? logbackはlog4jプロジェクトの後継プロジェクトです。 log4jの創始者Ceki Gülcüによって設計されています。 log4jよりも高速で洗練されたインタフェースが提供されています。 ◆必須モジュール slf4j-api.jar logback-core.jar logback-classic.jar これらのモジュールをclasspathに通せば使い始めることができます。 ◆ログレベル error warn info debug trace log4jと比較すると、fatalがなくなっていて、traceが追加になっている。 注意点:log4jの場合、org.apache.log4j.Loggerのlog4j内のクラ
Simple Logging Facade for Java (SLF4J) The Simple Logging Facade for Java (SLF4J) serves as a simple facade or abstraction for various logging frameworks (e.g. java.util.logging, logback, log4j) allowing the end user to plug in the desired logging framework at deployment time. Before you adopt SLF4J, we recommend that you read the concise SLF4J user manual. Note that SLF4J-enabling your library im
このページでは、大体 使い方(1,2)でやったのに準じて、Logback の使い方を解説する。 目次 Logback の呼び方、というか slf4j 解説 slf4jのロガー実装切替えメカニズム logback.xml ログ出力 レイアウト Logback の呼び方、というか slf4j 解説 まあ、抽象論よりも、具体的なコードを見ようじゃないか。サンプルコードはこんなものだ。 import org.slf4j.Logger; import org.slf4j.LoggerFactory; public class Test { protected static Logger log = LoggerFactory.getLogger( TestLogback.class ); public static void main( String [] args ) { new SimpleTe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く