A computer and coding kit for all ages, all over the world. Simple as Lego, powered by Pi. Make games, learn code, create the future.
インテルの小型PCフォームファクターNUC(Next Unit of Computing)対応のマザーボードに新モデル「D53427RKE」が登場した。BUY MORE秋葉原本店では明日27日から販売がスタートする。 「D53427RKE」は、CPUにTDP 17Wの「Core i5-3427U」(Ivy Bridge、2コア/4スレッド、1.8GHz、キャッシュ3MB、Intel HD Graphics 4000)を搭載するNUC対応のマザーボード。 チップセットには従来通り、Intel QS77 Expressを採用するほか、インターフェースにはHDMI、Mini DisplayPort×2、ギガビットLAN、USB 2.0×2、USB 3.0×1(フロント)などを搭載する。またMini PCI Express×2(うちハーフサイズ×1)、DDR3 SO-DIMM×2を備える。
発売されるのはIntelが提唱する101.6×101.6mmの独自フォームファクターNUC(Next Unit of Computing)対応のマザーボード「Desktop Board D33217CK」と「Desktop Board D33217GKE」の2モデル。両モデルの主な違いは、前者がHDMI+Thunderbolt仕様、後者がDual HDMI+ギガビットイーサネット仕様となる。 共通仕様として、IvyBridgeベースのモバイル向けCPU「Core i3-3217U」(2コア/4スレッド/1.80GHz/L3キャッシュ3MB/TDP17W)を搭載。チップセットはIntel QS77 Express、メモリースロットはDDR3 SO-DIMM×2という構成。また拡張スロットにはPCI Express Mini Card×2が用意されている。
アスクは1月7日、ZOTAC製の超小型ベアボーンキット「ZBOX ID83」、およびメモリ/HDD搭載モデル「ZBOX ID83 Plus」の2製品の取り扱いを発表、1月下旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ4万円台前半/5万円台後半の見込みだ。 2製品はともに、本隊サイズは188(幅)×188(奥行き)×44(高さ)ミリ(横置き時)の超小型筐体を採用したモデルで、付属マウンタによりVESAマウントにも対応する。CPUとしてCore i3-3120M(2.5GHz)を内蔵、グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD Graphics 4000を利用可能だ。また、メモリ/HDD搭載モデルのZBOX ID83 Plusは、それぞれDDR3 4Gバイト/500GバイトHDDを内蔵した。 無線機能はIEEE802.11b/g/nおよびBluetooth 4.0に対応。映
初春に、NUCを「何に使って、どう自作するか」を考えてみた:イマドキのイタモノ(1/4 ページ) 年初めのイマイタレビューは、2013年に大きな流れとなる“かも”しれない、超コンパクトな次世代フォームファクタだ。自作PCにとって「いい燃料」となるか? 数年前から、インテルはデスクトップPCにおいて、コンパクトなPCや新しいフォームファクタを積極的に提案している。例えば、よりスリムなPCを目指した「Thin Mini-ITX」などは、すでにマザーボード、PCケース、ACアダプタなどの製品をメーカーが販売している。今回紹介する「NUC」(Next Unit of Computing)は、Mini-ITXよりもさらに小さなマザーボードに、PCとして成立するモジュールを詰め込んだ“意欲的”なハードウェアだ。 NUCの一辺は約10センチ(4インチ)になる。小さなプラットフォームとして自作PCで選択す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く