ブックマーク / gendai.media (2)

  • 新シリーズ「世界の知性」に聞く第1回『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンド「中国は日本には追いつけません」(週刊現代) @gendai_biz

    インタビュー/飯塚真紀子 世界にその名を轟かすアメリカを代表する75歳の文明論者が、誌のロング・インタビューに答えて、これからの日のあり方を語り尽くした。「知の巨人」の目に映った日の姿とは? これをやれば経済は再生する —アベノミクスで日経済は復活すると思いますか? ダイアモンド 日経済の復活はこれからですが、少なくとも安倍首相が、日経済の復活を看板政策に掲げているのは、正しい選択です。願わくば、今年や来年の利益ばかり見るのでなく、少なくとも10年先の日経済を見越した、長期的視野に立った政策を取ってほしいです。 —日経済の復活のために提言したいことはありますか? ダイアモンド 結局、日が決めることではありますが、私としては、日は移民を受け入れるべきだという考えです。 欧米社会も出生率低下の問題を抱えていますが、移民政策をとって海外の若者を自国に移民させ、労働力の減少に対

    新シリーズ「世界の知性」に聞く第1回『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンド「中国は日本には追いつけません」(週刊現代) @gendai_biz
  • 気を遣うメディアと、気を遣わせる視聴者の虚ろな距離感(寺田 悠馬) @gendai_biz

    昨年の暮れだろうか、何気なしに眺めていたNHKのニュース番組「ニュースウォッチ9」に妙な違和感を覚えて、つい音量を上げて、身を乗り出してしまったことがある。 画面には、同番組のキャスターとしておなじみの大越健介氏が、アメリカの国際政治学者イアン・ブレマー氏をインタビューする様子が映されていた。 ブレマー氏が創業し、社長を務めるニューヨークのコンサルティング会社ユーラシア・グループは、世界最大の地政学リスク専門コンサルタントとして、日でも約40社の企業や政府系機関をクライアントに数えている。ブレマー氏自身は、様々な著書や、教鞭をとる米コロンビア大学のキャンパス、そして英紙フィナンシャル・タイムスのコラムなどで展開する斬新な分析に定評があり、同時に、その物議を醸す過激な論調と、時に挑発的な物言いでも知られている。 テレビに映ったNHKのインタビューでも、ブレマー氏は国際社会における日の立場

    気を遣うメディアと、気を遣わせる視聴者の虚ろな距離感(寺田 悠馬) @gendai_biz
    hiruandon525
    hiruandon525 2013/08/31
    えてして日本のテレビにありがちな事。前アメリカの病院の様子が、テレビで放送されていたけど、点滴用の薬剤を持って来た看護師さんが患者さんに何かを言って点滴を、始めた場面。日本語字幕は「オレンジジュースを
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