埼玉県警本庄署は1日、本庄市小島の元パチンコ店の廃屋で、白骨化した身元不明の遺体が見つかったと発表した。8月31日午後4時ごろ、探検のつもりで廃屋に入った上里町の小学生男児2人が見つけ、怖くなって帰宅し、母親に相談したという。 同署によると、建物は1991年ごろから廃屋で、出入り口の施錠はなく、窓も外れていた。遺体は身長約155センチで、白いジャンパーとベージュ色のズボン姿だった。男児2人は「建物の中がどうなっているのか興味があった」と話しているという。
なぜ村上隆がヲタクに叩かれるのか 今まで、どんなに一部のオタク側から叩かれても黙っていた印象の、そんなことはすべて織り込み済みだった印象の、村上隆氏が「オタク側からの批判」に応えたのは意外だったし、やっぱり興味深い。 ・その1 まず、氏の しかし、オタク業界の諸君もさんざんもの凄い情報量の集積の上に立った『ハイコンテクストな見方=正当なオタク道』と思ってるんだろうが、だったら我々の現代美術業界にだってそういった集積とハイコンテクストがあるって理解しても良いだろう。(1) この発言は正論だと思う。 しかし、「ハイコンテクストな見方=正当なオタク道」という認識は、村上氏が良心的すぎる。 オタクとは、「『恣意的に』集めたものすごい情報量の集積」の上に立って「ハイコンテクストな見方」をする人種なのである。 前にも書いたか忘れたが、たとえばひと昔前のオタクはプログレや中島みゆきをよく聞く、と言われた
経験不足が懸念された黒崎監督だが、短期間のうちに選手やクラブ関係者と良好な関係を作り上げた【写真:AZUL/アフロ】 暦の上では「処暑(しょしょ)」というらしい。この日を境に暑さがやみ、涼風が感じられるそうだ。その処暑が数日前に過ぎたはずの8月の終わり、一向に衰えない猛暑の中を訪れたのが、新潟聖籠(せいろう)スポーツセンター、通称「アルビレッジ」。現在、J1で好調を維持しているアルビレックス新潟の練習場である。 ここはいつ来ても素晴らしい施設だ。ポプラの木に囲まれた天然芝ピッチ4面に人工芝ピッチが2面。さらに、クラブハウスはもちろん、選手寮、レストランも備える。その広大な施設に、ジュニアを除くトップからジュニアユース、レディースまで、アルビレックスの全カテゴリーが一堂に会してトレーニングを行っている。この暑さにもかかわらず、この日も多くのサポーターが、トップチームの練習見学に駆けつけてい
キャッチボールをする三浦伊織さん=大阪府高槻市のグラウンド 名古屋市の椙山(すぎやま)女学園高校の元テニス部主将が、卒業後に女子プロ野球の選手として活躍している。「京都アストドリームス」の三浦伊織(いおり)さん(18)。テニスで身につけた技術と持ち前の俊足で、リーグトップクラスの長打を量産中だ。ナゴヤドームで9月13日にある公式戦を前に、「初の地元の試合でいいプレーをしたい」と意気込んでいる。 三浦さんは愛知県一宮市出身。父の誠さん(45)がコーチを務める地元の少年野球チームで、小学1年から野球を始めた。5年でアマチュア野球の世界大会の日本選抜チームに応募し、1次審査に最年少で合格したことがある。当時の夢は「プロ野球選手」。だが中学では野球部に入れず、ソフトボール部に。椙山女学園高では、野球と一緒に始めたテニス部に入った。強豪校で主将になり、インターハイの団体と全日本ジュニアのダブルス
8月29日の日曜日、ペンシルベニア州ウィリアムズポートで毎年行われる「リトルリーグ・ワールドシリーズ」で、日本代表の江戸川南リトルが、アメリカのハワイを4対1で破り、日本としては2003年に武蔵府中が優勝して以来、7年ぶりに世界チャンピオンの座を奪還しました。このリトルのワールドシリーズというのは、アメリカでは大変にメジャーなイベントで、16チームが4グループに分かれて参加する予選トーナメントと準決勝はスポーツ専門局のESPNが、そして決勝戦は3大ネットワークの1つABCが全国中継するという扱いになっています。 実は、日本はこの「ワールドシリーズ」上位の常連で、2003年の前は2001年が東京の北砂、その2年前の1999年は大阪の枚方が世界一になっています。ウィリアムズポートにある、ワールドシリーズ専用球場に併設された「リトルリーグ博物館」には毎年の戦績をたどるコーナーがあるのですが、そこ
落花生を食べるゴルゴ=7月7日、大分市の高崎山自然動物園、阿部写す 大分市の高崎山自然動物園に生息するニホンザルのうち最長老の32歳で、6月から約1カ月失跡したあといったん姿を見せたゴルゴが、7月18日から再び行方不明になっている。サルの寿命は25歳ぐらい。同園は毎年9月1日をすべてのサルの年齢が上がる日としており、この日も姿を見せなかったゴルゴは山で死んだとみて死亡扱いとした。 ゴルゴは2009年11月まで11年3カ月間、B群(526匹)でのαオス(いわゆる「ボスザル」)だった。今年6月1日から行方不明になり死んだとみられていたが、34日後に餌場に姿を見せ、職員を驚かせた。同園のサルが姿を消して1カ月以上たってから戻ったのは初めてだった。 「餌への執着心が強い」「群れで争いがあると真っ先に逃げる」とボスとしての評判は散々だったが、昨年の恋愛シーズンにも相手がいたという。「最後の最後
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