2011年5月31日のブックマーク (2件)

  • その人の素顔|平山夢明(作家)×深町秋生(作家)対談  「最初の種になる仕事が好き」

    第20回は作家の平山夢明さん(聞き手は講座出身の作家の深町秋生さん)。アイディアの生み出し方や小説に対する想い、そして東日大震災について話していただきました。 ◆大藪春彦賞受賞作『ダイナー』/執筆は人間の生理に反する ――『ダイナー』で第13回大藪春彦賞を授賞されました。おめでとうございます。傑作ですけれど、料理の描写がとくにすばらしいですね。料理はするんですか? 平山 おれ、料理しないんだよね。せいぜいゆで卵とかカップヌードル作るぐらい。べるほう専門。 ――『ダイナー』では、ハンバーガーを作る過程も詳しく書いてます。 平山 おれは肉がえないんだけど、ひき肉にしたハンバーガーならいけるんだよ。だから舞台をハンバーガー屋にしたんだけど、取材のためにあちこちいに行ったよ。いろんなものをって、ひとまず研究してみようと。原宿とかにあるんだよね。小じゃれた店がさ。そこでいろいろったけど、

    hisa_A
    hisa_A 2011/05/31
    この講座は見学したことがありますが…えらく贅沢な時間でした。
  • 西山茂行『勝負服…』

    西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの(笑)気分」Powered by Ameba ~ 勝って涙、負けて涙 ~ 毎度同じ勝負服ばかりのGⅠ。 それについて論じるのは別の機会にして 先日の大井、セイウンツースキーが勝った時の話を 少し書いておこう。 今、わしは地方競馬は この大井のセイウンツースキー1頭だけ。 昔は大井、川崎、船橋 更には今はない 宇都宮、上山 道営にもいて、それこそ毎日どこかで馬が走っていた。 わしが西山牧場の社長になり 採算を考えて、賞金の安い地方競馬はやめた。 しかし、それだけではない。 採算だけなら中央だって合わない。 地方競馬は馬主としての楽しみがないのだ。 具体的な一例が勝負服。 世界の競馬の中でオーナー服でなく 騎手服の勝負服は日の地方競馬くらい。 オーナーは自分の馬の主張が勝負服だ。 あれがつまらない。 しかし、今更地方競馬も オーナー勝負服にする

    西山茂行『勝負服…』
    hisa_A
    hisa_A 2011/05/31
    地方競馬ならではの騎手の勝負服は見ていて嬉しいものがあるけれど、馬主さんの気持ちも頷けるなぁ…。役得はもっとあるべきかと。