ブックマーク / www.sakuranbo.co.jp (2)

  • 出血覚悟の困った名作。業界初うなぎコミック「う」 深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! いろんなマンガを読んでいるつもりなんだけれど……。  多くのマンガ家を取り上げたいものだし、いろんな作品を紹介したいのだけれど……ここ最近読んだなかでもっともおもしろかったのは、やっぱりい物のマンガであり、この「コミックストリート」で何度も取り上げているラズウェル細木の新作なのだった。おもしろいんだから、しょうがないじゃないか! ドン!(テーブルを叩く音)  ラズウェル細木といえば、代表作『酒のほそ道』(日文芸社)だけでなく、テーマをお弁当だけに絞った『ラズウェル細木のグルメ玉手箱』(日文芸社)、あるいはやはり寿司のみを語る『ラ寿司開店!!』(日文芸社)などがあったけれど、ついにというか、「そこまでやるのか……」とグルメマンガ好きを驚愕させた

  • その人の素顔|平山夢明(作家)×深町秋生(作家)対談  「最初の種になる仕事が好き」

    第20回は作家の平山夢明さん(聞き手は講座出身の作家の深町秋生さん)。アイディアの生み出し方や小説に対する想い、そして東日大震災について話していただきました。 ◆大藪春彦賞受賞作『ダイナー』/執筆は人間の生理に反する ――『ダイナー』で第13回大藪春彦賞を授賞されました。おめでとうございます。傑作ですけれど、料理の描写がとくにすばらしいですね。料理はするんですか? 平山 おれ、料理しないんだよね。せいぜいゆで卵とかカップヌードル作るぐらい。べるほう専門。 ――『ダイナー』では、ハンバーガーを作る過程も詳しく書いてます。 平山 おれは肉がえないんだけど、ひき肉にしたハンバーガーならいけるんだよ。だから舞台をハンバーガー屋にしたんだけど、取材のためにあちこちいに行ったよ。いろんなものをって、ひとまず研究してみようと。原宿とかにあるんだよね。小じゃれた店がさ。そこでいろいろったけど、

    hisa_A
    hisa_A 2011/05/31
    この講座は見学したことがありますが…えらく贅沢な時間でした。
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