ケンジの暇人日記 復活しました⇒復活!暇人日記 メールは⇒コチラ
OpenSocialの特徴は、開発したアプリケーションをさまざまなSNSに展開することができるという可搬性にあります。つまり、アプリケーションに対するビジネスを行う市場について、特定のSNSだけでなく、世界中の多くの市場を相手にすることができるということになります。 日本のモバイル市場や、世界のいくつかのSNSでは、すでにデジタルコンテンツを売り買いすることが盛んに行われています。この売買を実現するために、モバイルやSNSといったプラットフォームは、課金を行うための仕組みを整えてコンテンツプロバイダに提供し、利用してもらいます。ただし、そのほとんどが、プラットフォームごとに独自に策定された仕様となっています。プラットフォームごとに、コンテンツプロバイダは課金のための仕様を1から理解する必要が出てきます。 例えば、OpenSocialアプリケーションでSNSが提供する課金の仕組みを使いたいと
OpenSocial Virtual Currency API Proposal Source: Opensocial Virtual Currency API Proposal https://docs.google.com/Doc?id=dfjcf7w4_10ddst9xd9&hl=en Translators: Yoichiro Tanaka(mixi, Inc.), Takuya Oikawa(Google, Inc.) Last update: July 2, 2009 Version これはリビジョン#3です。変更履歴は[Appendix]をご覧ください。 また、ディスカッションスレッドはここをご覧ください。 Motivation中国において、ほとんど全ての大きなソーシャルネットワーク(SNS)は、それら自身で仮想通貨を持っています。ユーザは実際のお金を経由して仮想通貨を購入し
Cookieが使えない端末でのセッションIDについて ここにある情報はかなり古くなっており、正しくなくなっている可能性があります。掲載しているサンプルコードiなどは、最新のPHPでは動作しない、もしくは、別途設定・調整が必要になるかも知れません。情報を鵜呑みにせず、あなたの手を動かして、あなたの目で確認してください。 セッションIDの出力には、XSS対策のためstrip_tags関数を通したものを出力することが推奨されています。ただし、HTMLタグの内側にその値が含まれる場合、htmlspecialchars関数を使用する必要があります。 携帯端末など、Cookieが使えない場合でもSessionを使用したい場合があります。この場合、基本的にGETパラメータやHIDDEN等を使ってセッションIDを「持ち回す」必要があります。単純に考えると、以下のようなコード(カウンタのサンプルです)
はじめに iモード/EZweb/Yahoo!ケータイなどで利用されるケータイブラウザは、極端な言い方をするとPCブラウザやフルブラウザとは「まったくの別物」です。今回はまず、ケータイブラウザ向けWebアプリケーションを開発する際に考慮すべき技術要素の説明を行います。次回以降は、そういった技術要素を共通的に処理できるフレームワークとして、筆者たちの所属する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)がオープンソースソフトウェアとして2008年5月に公開したMobaSiF(Moba Simple Framework)を解説していきます。 本特集は、WEB+DB PRESS Vol.45の特集1「[イマドキ]ケータイ開発実践入門」の第2章、第3章を再構成したものです。なお、紙面の都合上で省略した説明も補っています。 各キャリア端末の世代分類 NTTドコモのiモードが開始されたのは1999年2月で、すで
携帯電話・個体識別情報(番号)の取得方法、uid、iモードID(guid)、EZ番号、端末シリアル番号 個体識別情報とは 各携帯電話には1台1台、個体識別情報(個体識別番号)というユニーク(唯一)な番号が付いている。 携帯電話の製造番号のようなもの。 主に非公式サイト(勝手サイト)にて会員を識別するために利用されている。 一方公式サイトでは、一般的にユーザID(uid)と呼ばれる端末のIDを取得して会員を識別している。 現在、ドコモ以外は公式サイトで使われているuidを取得することができ、非公式サイトでも利用されている。 個体識別情報を取得できる機種は、ドコモは503以降・FOMA以降、auは全機種、ソフトバンクはパケット通信対応機種以降。 古い機種は個体識別情報を取得できない。 また個体識別情報は、使用する携帯電話にて端末ID(製造番号)を通知する設定にしていないとサイトにてIDを取得で
どうも。昨日もちょっと twitter に触れましたが、今日も twitter ねたです。 前の post で、チラッと触れた OAuth 認証 (O認証認証みたいでこわい) を使ってみたくなり、自分で 0 から書いて見ました。 既存のライブラリ使えば手っ取り早いですが、仕組みを理解したかったので、やってみるだけやってみました。 結果から言うと、ものすごく面倒です。すごい時間かかりました。 (僕の文章読解能力と、typo 検出能力と、プログラミングスキルが足りなかっただけかもしれないけど) まあ、これの実装については、各所で結構触れられていますが、まあ話を聞いただけじゃイマイチピンとこないものだったのですが、いざ実装してみたらよくわかりました。 OAuth の仕組み OAuth の仕様については、oauth.net の Documentation に書いてあるとおりです。 OAuth Co
opensocial posted by (C)kishirmixiアプリで「Restful API for PC」を試してみたので、メモ用に残しておく。 APIを使用するため、「Consumer key」と「Consumer Secret」を発行する。 発行するには、mixiアプリ管理画面から可能 各アプリ画面(http://mixi.jp/view_appli.pl?id=[アプリID])の「設定変更」リンクから、アプリ管理画面へ まだ「Consumer key」と「Consumer Secret」を発行していない場合は、一度「同意する」にチェックを行い「設定を変更する」をクリックする必要がある 設定を変更すると、「アプリの説明」の上部に「Consumer Key」「Consumer Secret」という項目が追加される(変更などは出来ないので、テキストでの表示) consumer p
今回から始まった「ゼロから学ぶOAuth」。全4回の特集にて、これからのWebサービスを開発する上で不可欠な技術「OAuth」について取り上げます。初回は、OAuthの概念について取り上げます。 はじめに はじめまして、iKnow!改めsmart.fmの真武です。現在smart.fmでは、OAuthやOpenID、OpenSocial、Semantic WebやActivity Streamなどといった新しい技術の導入を積極的に行いサイトを活性化させるとともに、smart.fm APIを通じて我々の技術を外部のデベロッパの方々にも提供しています。 smart.fmは日本最大のOpenID Relying Partyであるだけでなく、国内では数少ないOAuth Consumer(後述)およびOAuth Service Provider(後述)を兼ねるサービスとなっています。こういった背景
こんにちは。中村です。 ウノウで運用しているまちつく!はモバイル向けソーシャルアプリとしてmixi版、モバゲー版をそれぞれ展開しています。 開発するにあたって通常のウェブサイトとはいくつか違うポイントに注意しています。プロフィールや友達などの情報を取得するためにプロバイダが提供するAPIを利用することになりますし、通信も「携帯電話 <= プロバイダサーバ => SAPサーバ」という経路になるため、様々な箇所でプロバイダを意識した開発を行う必要があります。 今回は特にAPIを利用する際に注意しているポイントをいくつかピックアップしたいと思います。 APIアクセスをできるだけ減らす オープンソーシャルモバイルに限らず基本的なことですが、APIへのアクセスを可能な限り減らすことでSAP・プロバイダ双方の負荷軽減になり、かつリクエスト毎のレスポンス向上に繋がります。まちつく!ではプロバイダからキャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く