2008年08月08日 22:13:02 投稿 原爆の子 1/5 1952年 日本映画 監督:新藤兼人 主演:乙羽信子 音楽:伊福部昭 1945年8月6日、広島に原爆が投下され、当時広島に住んでいた石川孝子(乙羽信子)は家族の中でたった一人生き残ったのである。戦後瀬戸内海の小島で小学校の教師をしていたが、原爆被災の頃に勤務していた幼稚園の園児達の近況について、消息を確認したいと思い、小学校の夏休みを利用して、久しぶりに故郷広島を訪れる。 そして、園児達の今を知るべく、彼らを訪ね歩くのだが・・・。次sm4225557