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労働と増田に関するhisashi_nemotoのブックマーク (6)

  • 社畜になって学んだ20のこと

    学んだというか、社畜生活を通して思ったことですが。 サラリーマンって書くと文字数が多いので社畜と書きました。 なので、社畜=サラリーマンと読み替えてください。 基的に思い込みです。 1)2年間働けば何かしら身に付く 僕は社畜生活が2年間だった。 時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。 5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、 僕も、自分の体験上、この説を支持している。 2)残業するのは効率が悪い証拠 3)ただし効率が良くても残業することになる 基的に、社畜が残業するのは効率が悪い証拠だと考えている。 残業がお金目当ての意図的なものであることもあるし、 人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。 もちろん情状酌量の余地はあるものの、残業は悪だ。 ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。 効率が良く

    社畜になって学んだ20のこと
  • とある、真剣に働いていた高校教師の実態

    http://anond.hatelabo.jp/20111025181753 を書いた元増田です。 「何してるのそんなに」って意見もあったんで、少しだけ。 特定が嫌なので、多少始業時間など変えてあります。 平日の場合8時少し前に学校に着く(以前は7時半には着いていたけれど、最近は校門に立って挨拶とかもしなくなったので、この時間で間に合う) ↓ 今日の連絡事項の確認や、保護者からの欠席の連絡への対応、今日やる「雑務関係」の確認(授業関係は、忘れようがないから確認しない。雑務は忘れがちなので毎朝確認)。 ここまでは、一般的な会社とそんなに変わらないと思う。 朝のHR教室に行って挨拶。連絡事項を伝えて出席つけて生徒観察。 正直、連絡事項を伝えるだけなら誰でも出来る仕事。でも、生徒の変調を見逃さないためには大事だし、気でやろうと思えば、毎朝何らかの話を用意しておく・生徒一人一人に話をさせるとか

    とある、真剣に働いていた高校教師の実態
  • 真剣に働いているつもりの教師の実態

    http://anond.hatelabo.jp/20111026145458 業務内容の理解の一助になればと思い、こちらに追記しました。 公立高校教師三年目です。まだまだ新米です。 以前、他の教員の方の増田を見たので、自分のケースも。 6年間IT土方として働く ↓ 会社に嫌気が差す ↓ 人に教えるのが好きだったし教員免許も持っていたので、教員採用試験を受けてみる ↓ たまたま一発で受かる ↓ 退職。教員に 一年目高校で何を教えるのかすらわかってない状態。卒業後十年以上たってて、さっぱり忘れている。 そのため、毎日授業の準備をやりまくった。 家でも毎日勉強してた。 職員室独自の人間関係や雰囲気には慣れなかった。民間と違う非効率な雑務の多さにも絶望。 研修と雑務と部活と授業に追われて、気づいたら一年終わってた。 毎日7時に家出て、0時に家着く生活。家に着いてからは、毎日1時間くらい自分の教科

    真剣に働いているつもりの教師の実態
  • テレビ局なんて入らなければ良かった

    現在30歳手前、数年前にテレビ局へ中途で転職した。 色々な所で語られているほど華やかな場所ではなかったが 少なくとも給料は2倍になった(以前は手取り20を切っていた)。 マスコミはみんな1000万プレーヤーなんてのはバブル期以来の幻想なんだけど それでも額面で自分の父親を上回るほど、立派な仕事をしているとは思えなかった。 兎に角、僕は子供の頃からの憧れだったテレビ局で働くことになった。 そして今、言いようのない閉塞感と絶望に打ちひしがれている。 時代を覆う閉塞感、いまを生きる方なら少なからず共有出来るものだと思う。 バブル崩壊後、右肩下がりの時世を過ごしてきた僕も同様、 表現し難い恐怖感、いや、得体のしれない魔物「ぼんやりとした不安」が常について回った。 直接の危害がすぐに及ぶ訳ではない、けれど穏やかに沈んでいく日常が怖かったのだ。 在りきたりな言い方すると「沈みゆく船に乗り合わせた不幸」

    テレビ局なんて入らなければ良かった
  • 昨日の品川駅の大惨状は人災

    はじまり午後3時半に品川駅の京浜急行改札に辿り着いたが そこは既に見渡す限りの人の波だった。 今回の台風接近に、いつもの如く、 「なにか言い訳さえ立てばすぐサボる」でお馴染みJR組各線が 早々ギブアップして自分達の乗客全ての輸送を放棄し、 「振替輸送」として京急に投げたのだ。 地震の時もそうだったが JR京浜東北初めとした近接線を押し付けられた時点で 京浜急行のキャパは限界になる。 京浜急行のホームは入場制限が開始され、 大量の人間が改札前の階段広場で待つことになった。 高いミンドと適当な指示過去の同様の事例でもそうだが このとき京急職員もJR職員も 全くと言っていいほど整理や誘導をしない。 手持ちスピーカーを使い、少ない情報と指示を叫ぶだけだ。 見てるだけで恐ろしくなるような大量の人の密集列は ただ日人特有らしい「ミンドの高さ」「従順さ」とやらに頼って維持されている。 踊り場と踊り場の

    昨日の品川駅の大惨状は人災
  • 仕事が楽しいとか言う人間は、気持ちの悪い思考回路をしている

    どこかのブラック企業やベンチャーの社長が、 よく口にする言葉が「仕事が楽しい」というものだ。 世のため人のためというのは、綺麗な言葉だけれど、当のところでは、そんなわけがない。 金というのは、世の中に一定であるからして、繁栄と没落は表裏一体だからだ。 結局、仕事というのは、誰かが儲けるはずの金を、 いかにして自分の金にするかということが根底にある。 だから、「仕事が楽しい」とは、「誰かを潰して、且つ金を手にするのが楽しい」ということになる。 「いや、違うだろ、企業が競り合うことで豊かな世になる」、という言葉もあるかもしれない。 では、日は豊かになっただろうか? 確かに、ここ20年足らずでゲーム漫画などに代表する娯楽要素は爆発的に増えただろう。 でも、非正規や年金問題も加速してしまった。 また、いつまで、週に5日や6日も働くのだろう? 無駄な争いがあるからこそ、いつまで経っても週休3日

    仕事が楽しいとか言う人間は、気持ちの悪い思考回路をしている
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