読書は最大の投資だ。これは僕が尊敬する本田直之さんの言葉。 本を読むことは個人的な体験だ。僕は自分1人で本を読み、何かを感じ、そして読了をする。 だが、先日書評を書いた「リーディング3.0」の中で、本田直之さんは「ソーシャル・リーディング」を提唱している。 読書が変わる ソーシャルで変わる 書評「リーディング3.0」 by 本田直之 つまり、僕が読書をして得た知識や重要だと感じたポイントなどを、ブログやTwitter、Facebookなどでシェアしようという提言だ。 僕はもともと書評をブログに書いている。 これはもちろんソーシャル・リーディングの一つの形だ。 僕が読んだ本を多くの人に向けて紹介する活動は、僕自身にとっても有意義だ。 そのうえ、読んでくれた方がその本に興味を持ってくれればその方に対しての僕なりのコントリビューションだし、その結果本が売れれば著者の方に対してのコントリビューショ