blank13 映画好きが高じて映画監督をするという役者は最近結構増えたと思います。 何で今更ってのはあるかと思いますが、一昔前に比べると映画館が増えたり製作費が比較的安価で作れる時代になったからそういう方が増えた、という考えが適当なのかなと。 そして今映画が大好きな俳優って誰だ?ってなると真っ先に浮かぶ男が、今回初めて長編映画を監督した、斎藤工その人。 子供の頃レンタルビデオ屋に通って、ア行からひたすらレンタルして鑑賞したという逸話を持ち(確か途中で断念したって言ってたかなw)、WOWOWで番組を持ち、縁もあってアカデミー賞関連番組や、実際に現地リポートなどもするほど業界でも重宝されている役者。 そんな彼が一体どんな作品を作ったのか。 一応僕も彼には及びませんが、映画好きの端くれ。 映画好きが監督する作品て、大概うまくいってないってのが通例の中、妙に期待してしまうってことで、早速鑑賞して
2018年2月9日から公開となった福山雅治&チャン・ハンユー主演、ジョン・ウー監督作品「マンハント」を観てきました。 映画館で予告編を観ておもしろそうだなって期待していた作品です。 スポンサーリンク 予告編以外に予備知識なしで観ましたが思っていたのとはかなり違った作品。 もっとシリアスなストーリー展開のサスペンス・アクションを期待していたのですが正直なところストーリーには期待しない方がいいです。 ストーリーのネタばらしをするつもりはありませんが、まあどうでもいい内容というかかなりコメディ感あります。僕は何度も笑いそうになりました。 本気でシリアスな作品を狙っているとは思えず、たぶんかなり遊びココロを持って作られた内容なのではないでしょうか。 ストーリー展開や登場人物の行動も次はこう来るだろうなあという期待を全く裏切らないのである意味カタルシス。 個人的にはそんな細かいところはどうでもいいか
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