「自作ギャップイヤー(休学)のすすめ」としていましたが、 あまりにも面倒な表現であることに気づいたので、 単純に名を改め「休学のすすめ」で記事を書いていきたいと思います。 今回の記事では、僕の休学経験とその際の意思を踏まえ、 大学生のエスカレーター式の就職について、 又大学生と社会人の間の休憩地点の重要性について説きました。 最初の記事はこちらです。→「休学のすすめ(1)」 1.安定、不安定とは。 僕がもしロンドンに語学留学をしなかったら、 今の僕は何をしていたでしょうか。 僕は「7年間企業に勤めて、起業する」と周囲に言いふらしていました。 しかし現実的に考えて、その通りに事を運ぶことは難しいでしょう。 その7年間に結婚するかもしれない、子供が生まれるかもしれない。 沢山の守るべき人間が現れ、彼らに囲まれた安らかな日常に安堵する。 段々と大きな事をすることができない環境が構築されていく。。