2016年9月25日、18:30。 上田市のブックカフェ「NABO.(ネイボ)」で、通算2回目の「出張クルミドの夕べ」が開催されました。 ファシリテーターをしてくれたのは、「ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない経済~」の著者である影山知明さん。 テーマは「自分の頭で考える」でした。 クルミドの夕べとは、クルミドコーヒーで月に1度くらい開催される「お茶しながら対話をする場」。 そこで話される「問い」がだんだん深くなってきているようで、「哲学カフェ」なんて呼ばれ始めているそうです。 なぜ影山さんが上田市のネイボに? ところでなぜそんな人が上田市に来てくれたのか?と言うのを簡単に説明しておきますね。 影山さんが経営している東京西国分寺にあるクルミドコーヒーは、テーブルの上にくるみが置いてあり、お客さんはくるみ割りを使って、自由にくるみを食べていいことになっているそうです。 クル