ワタナベアニさんのnoteはいつも心にグサッとくる記事や一言が満載で好きなのですが、特に「100個の仕事。」という記事は私自身ハッとさせられる内容でした。 有料マガジンなので詳細は課金して読んでいただきたいのですが、私はこの記事を読んだ瞬間、映画「リトルフォレスト」のセリフを思い出しました。 「何にもしたことが無い癖に、何でも知ってるつもりで、他人が作ったものを右から左へ移しているだけの奴ほど威張っている。 薄っぺらな人間の空っぽな言葉を聞かされるのにうんざりした。 他人に殺させておいて、殺し方に文句をつけるような、そんな人生は送りたくないって思ったよ」このセリフは田舎の山奥で力強く生きる青年・ユウ太が、傷ついて地元に戻ってきた主人公・いち子と "まち"での仕事の話をしていたときのもの。 まるで自分のことを言われているようで、このシーンは映画を見て1年以上経った今も強く印象に残っています。
年末年始の休みに将来を考えて、転職について家族会議を開いた人も少なくないだろう。2017年は空前の人手不足で転職市場が沸いたが、これまで安定、高収入の勤務先と目されて来たメガバンクの20〜30代から転職エージェントへの登録や相談がハイペースで増えているという。 仮想通貨は盛り上がり、銀行業務はAIに置き換わるとの指摘がメディアをにぎわせている。3メガバンクが数年かけて大幅な業務量削減する方針も明かされた。先行きに不安を感じた若年層を中心に、転職を検討するムードが高まっているようだ。 しかし、転職を思いとどまるよう説得する嫁・家族ブロックはじめ、大企業ならではのハードルもある。 登録者急増、転職先も多様化 「秋以降のメガバンク出身者の人材登録(転職希望)はいつもよりもハイペースで増加しています」 エンエージェントや海外人材に特化したエンワールド・ジャパンを展開する、エン・ジャパンの担当者はい
2016年の発刊から足掛け3年、『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著)をようやく読了しました。本書は、哲人と青年の対話を通じてアドラー心理学の教えを解説するベストセラー『嫌われる勇気』の続編(3年後という設定)です。 幸せになる勇気 発刊当時、期待して読みだしたものの、表題の「幸せになる勇気」に関する記述がなかなか登場せず、読みかけのまま枕元の積読本となっていました。 この年末の掃除をきっかけに手にとり、あらためて続きを読みはじめたところ、ようやく該当箇所に到達! どうやらそれは「愛する」ことに大きく関係があるようです。 以下では、2箇所のやりとりを中心に、特に気になったフレーズを記録しておきます。 メサイヤ・コンプレックスでは幸せになれない「幸せになる勇気」というフレーズは、第三部「競争原理から協力原理へ」内でネガティブな指摘のなかで登場します。教育の仕事に携わりつつも悩みを抱える
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