「マンションの価格が上がっているので賃貸物件を探しています」 東京では、新築マンションだけでなく、中古マンションも価格が高騰している実態をお伝えしたところ、このような投稿が寄せられました。この投稿者に連絡をとってみると、賃貸マンションも家賃が高くて見つからないとのこと。 なにが起きているのか、実際に調べてみました。 (首都圏局/不動産のリアル取材班 記者 牧野慎太朗)
伝統の継承か、時代の変化か。 自民党で激論が交わされている「選択的夫婦別姓」。 議論が活発化した背景には、保守色が強かった安倍政権から菅政権へ移行したことに伴う党内のパワーバランスの変化があるとの見方もある。 衆議院選挙を控える中、いま、自民党内で何が起きているのか。 「氏制度」をめぐる攻防から読み解く。 (中村大祐、宮内宏樹、古垣弘人) 党内で真っ向対立 賛成の立場の議員 「別姓が嫌な人は同姓でよいのだから、選択制にするべきだ」 「通称使用の拡大では限界があり、法的な安定性がない」 慎重な立場の議員 「夫婦別姓では日本の伝統や家族の絆が失われる」 「旧姓の通称使用の拡大を目指すべきだ」 4月2日、自民党本部の7階の会議室。 選択的夫婦別姓を含む「氏制度」を議論する作業チームの初会合が開かれた。 60人を超える議員が詰めかけ、予定を上回る1時間半にわたって議論が展開され、あわせて23人が発
8月放送のエンデ「モモ」のシリーズで、2011年にスタートした「100分de名著」がついに100シリーズ目を迎えました。そこで、歴代もっとも長く司会を務めた伊集院光さんと同じく歴代もっとも長くプロデューサーを務めたAが、裏話を交えながら100シリーズを振り返り、外からでは見えにくかった、番組の魅力の源に迫る対談を企画しました。前後編でお送りします。ぜひご一読ください。(構成:仲藤里美) ※写真は、対談開始前の約1分間ほどの時間で撮影したもので、対談本編は、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などに十分な配慮をして行いました。 「見栄を張るな」と自分に言い聞かせていた プロデュ ーサーA (以下A) 「100分de名著」が、今年8月放送の『モモ』で100シリーズ目を迎えました。伊集院さんには2012年からこの番組の司会を務めていただいていますが、最初に出演が決まったときのことを振り返っていただ
この番組は、思わず頭の中で手順を組み立て、先を予想したくなるような興味深い実験、手順の組み合わせを改善していく楽しさを伝えるアニメーション、さまざまな仕事や物の中にプログラミング的思考が活かされていることを伝えるコーナーなどで構成されています。番組の中では、実際にコンピューターを使ったプログラミングを体験するシーンは出てきません。コンピューターへの苦手意識やICT 環境を問わず、誰でも楽しくプログラミング的思考を育めます。コンピューターを使ったプログラミングへの導入としてはもちろん、実際のプログラミング体験をした後でも、活用できる番組です。
「ものごとを命がけでする様子」をあらわすのに、「一生懸命」以外に「一所懸命」の表記も時折見かけます。どちらが正しいでしょうか。 どちらも間違いではありませんが、放送では「一生懸命」を使っています。 「一所懸命」[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことばです。これが「物事を命がけでやる」という意味に転じて、文字のほうも「一生懸命」[イッショーケンメイ]とも書かれるようになりました。今では、「一所懸命」よりも「一生懸命」と表記・表現される場合が多くなっています。
添徹太郎記者(国際部) 「はしかの流行が起きているニューヨーク州の議会前です。 ここでは、ワクチンの接種を拒否する人たちが集会を開いています。」 「(安全性を)検証しろ!」 アメリカでは、すべての州で公立学校に通う子どもたちにワクチンの接種が求められています。 しかし…。 「子どもには、もうワクチンを接種させません。」 「ワクチンの接種は安全ではありません。」 訴えているのは、ワクチンの危険性です。 ところが、実はその主張のほとんどが、ソーシャルメディアで拡散した誤った情報なのです。 ワクチン拒否の運動に参加しているターシャ・ウィニンガムさんです。 ターシャ・ウィニンガムさん 「この人のページは、すばらしい情報源です。」 最もよくチェックするのが、ある女性のフェイスブックです。 科学的には不正確な内容も含まれています。 しかし、2人の娘を育てているウィニンガムさんは、子どもがワクチンで被害
「世界で最も美しい隊列」スケート日本女子団体パシュートを360°で体感 パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) 関連するVR
みなさんはカーリングについてどのような印象をお待ちですか? 氷をゴシゴシ。丸い石が氷の上を滑る。しかしルールや道具の名前が分からないなんてことはないですか? あ、すみません自己紹介が遅れました。私、ブラシです。 じつは僕、カーリングの氷を磨く“アレ”に似ていると周りからよく言われて、妙に親近感が湧いちゃって…。この度、掃除道具を引退して“アレ”になろうと思ったんです! じつは僕、カーリングの氷を磨く“アレ”に似ていると周りからよく言われて、妙に親近感が湧いちゃって…。この度、掃除道具を引退して“アレ”になろうと思ったんです! でも、カーリングについてほとんど何も知らないことに気づき…。 そんなことじゃ“アレ”になんかなれない!ということで今回は“アレ”との関係が誰よりも深い、カーリングの先生をお呼びしました。どうぞー!!! ストーン先生です! ストーン先生です!
私たちの周りには、カフェインが入った、さまざまな商品があふれています。コーヒーにお茶、そして眠気防止の錠剤、栄養ドリンク、そして、特に成長が著しいのがエナジードリンクです。一般的にはカフェインを多く含む飲料を指します。私たちが確認しただけでも、日本で40種類以上が売られています。多いものでは、1缶でカフェイン160ミリグラムと、コーヒーおよそ2杯分の分量が入っているんです。 田中:こうしたカフェインの過剰摂取による中毒の実態が初めて明らかになりました。7月、日本中毒学会が、全国38の病院を対象に実態調査をしたところ、急性カフェイン中毒で救急搬送された患者が、5年間で101人いたことが分かりました。症状は吐き気や意識の低下、中には心肺停止状態で運ばれた人も。そのうち3人が亡くなっています。搬送された人の平均年齢は25歳。圧倒的に若い世代が多いのが特徴です。さらに、こんなデータもあります。去年
ガツ&テンのガッテン!タオルを振るだけでフワフワに 使い慣れたおうちのタオルがクタクタになってしまう経験ありますよね。 実は、タオルの表面はにはパイルと呼ばれるループ状の糸が密集していて 使っているうちにだんだんヘタってしまうんです。 そこで、タオルを洗濯して干す前に、 20回ぐらいバッサバッサとタオルを振ると、 パイルが立って乾くとフワフワ、 まるで高級タオルみたいになります。 ガツ&テンのガッテン! がお届けする 究極のガッテン技アニメ。 ガツ=魚屋の息子で江戸ッコ テン=好奇心旺盛な犬 (アニメーション:AC部) ガッテン! ふだんの生活の「なぜ?」「どうして?」について、最先端の科学とユニークな実験、世界の隅々を体当たり取材するなど、あらゆるアプローチで徹底解明。いつも作っていたあの料理がびっくりするほど美味しく変身したり、信じ切っていたあの健康法が、誤解だらけだったり。「そういう
都内の公園、最近、こんな光景を見かけることも。 会社の昼休みに気軽にお茶を点(た)てて、一服。 こうした外で行う茶の湯、「野点(のだて)」を楽しむ若い人が増えてきているそうです。 そんなカジュアルな野点の流行のきっかけを作ったと言われているのが、尾木原暁子さん。尾木原さんはカフェオレボウルなど、雑貨感覚で選んだ道具を用いて、海や山などさまざまな場所で野点を催してきました。 現代茶湯プロデューサー 尾木原暁子さん 尾木原 「自由な感性で自然の中で楽しむのが、一番の魅力かなと思っております。“和のピクニック”という感じで皆さん楽しんでらっしゃるのではないでしょうか。」
あのホワイト(修正液)、魔法の道具ですか?(浦沢) 魔法の道具っていうか、こっちが筆記具っていう感じです。要するに、ホワイトとペンの両方でペン入れしていくわけです。線を削って成形している感じが、自分は好きなんですよね。(藤田) とりあえずペンを先につけちゃう。「形にするのはホワイト(修正)があるから」って。あまりにも白紙に対する恐怖があるから、「とりあえず早く原稿にインクをつけたい」って気持ちがあるんですよ。すごく弱い気持ちなんです(笑)。この白紙をやっつけるかどうかにかかっているような気がするんですよね。(藤田) 鉛筆で描いているのは、やっぱりあくまで下描きなんですよ。それでペンを持つじゃないですか。で、こう描いた瞬間に、それが覚悟の線になる。下描きなんていうものは、いくら描いても下描きなんです、覚悟がないから。(浦沢) そうですね。(藤田) テンションこそが毎週漫画を描いていくエネルギ
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