グループセブ ジャパンは、「ティファール」ブランドより、温度表示が見やすくなった電気ケトル「ディスプレイ コントロール 1.0L KO8548JP」を発表。3月より発売する。 本体のディスプレイに、デジタル数字で温度を大きく表示する電気ケトル。電源プレートは温度表示やボタンをなくすことでコンパクトになり、限られた設置面積でも置きやすくなったとのこと。 湯沸かしの温度設定は60/80/90/95/100の5段階を採用。取っ手に付いたボタンで設定ができる。また、湯沸かし後は60分間保温が可能で、保温中の設定温度も表示する。 外側はプラスチック、内側はステンレスの2重構造を採用。湯沸かし中や熱湯が入った状態でも外側は熱くならないという。フタはワンプッシュで開閉できる。 このほか、内容量は1L、定格消費電力は1250W。本体サイズは約160(幅)×215(高さ)×205(奥行)mm、重量は約131