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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (13)

  • ショートカットから日本語文章校正ツールを利用する - ザリガニが見ていた...。

    Yahoo! JAPANのWebAPIには、日語の校正支援APIがあるらしい。そして、そのAPIを利用して、日語文章校正ツールというサービスが公開されている。文章を入力して、チェックボタンを押すと、このような校正チェックが行われるのだ!(素晴らしいサービスに感謝です!) さらに、ブログ校正用のブックマークレットも公開されており、これをブックマークに登録しておけば、1クリックで編集モードのブログ内容をチェックしてくれるはず!...だったのだが、ブックマークレットが登録できない...。よく見ると、注記で「Safariではブックマークに登録できない」と書いてあった。(ガックリ) ならば、Safariを常用する自分自身がやってみる。 Safariに登録できない理由 javascriptのリンクを右クリックしても、ブックマークへの登録はできないのだけど、 リンクをコピーして、自分でブックマーク編

    ショートカットから日本語文章校正ツールを利用する - ザリガニが見ていた...。
    hitode909
    hitode909 2012/12/08
    Yahoo 校正支援
  • あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。

    GUIなOS環境では、マウスを操作してカーソルを移動することで、操作対象を選択して、命令を実行する。通常マウスは人の手で操作するのだけど、もしコードで自由に制御できれば、面倒な一連のマウス操作を自動化できるのだ。 但し、人がマウスを操作する時は画面の状況を確認しながら操作できるけど、マウスカーソルを自動制御する時には、そうはいかない。今時のOSXでは、ウィンドウがしまわれていたり、アプリが隠れていたり、Spacesでスペースがいくつもあったりと、考慮しておくことが多くて大変なのだ。 一方、マウスを操作して実行する命令には、大抵ショートカットが用意されていたり、同等のコマンドがあったりする。AppleScriptでも操作可能かもしれない。可能な限りマウスカーソルの自動制御以外の方法で操作した方が、GUIの状況に左右されず、素早く、確実に、命令が完了するはずである。 そうは言っても、マウス以外

    あらゆる操作を実行可能マウスカーソルを動かす方法いろいろ - ザリガニが見ていた...。
  • サポートメールさえまともに届かないMobileMeになってしまったのか? - ザリガニが見ていた...。

    症状 ある日突然、特定の送信者からのメールが @mac.com 宛に届かなくなってしまった。届かないメールは、ほぼ毎月利用している通販サイトの受注・発送完了メール。過去数年、問題なく受信できていた。 ところが、2011年6月以降、その送信者からのメールは全く受信できない状態に。最初は自分の発注操作ミスかと思い、2度,3度と発注を繰り返したが一向に音沙汰なし。おかしいと思ってその通販のサポートに電話すると、同じ注文が2重、3重に繰り返されていることが発覚。(そのまま放置せずに確認してよかった)あわてて、ダブりの発注は取り消してもらった。そのままでは同じ商品がいくつも届いてしまい途方に暮れることになっただろう。 その通販サイトによると、受注・発送完了メールは問題なく送信が完了しており、未達のエラー返信も届いていないそうだ。となると、受信側 @mac.com の問題か?そう思って、MobileM

    サポートメールさえまともに届かないMobileMeになってしまったのか? - ザリガニが見ていた...。
    hitode909
    hitode909 2011/09/10
  • 徹底的にキャレットを追跡する - ザリガニが見ていた...。

    iPadのソフトウェアキーボードに不足している矢印キーを補うため、前回までに以下のブックマークレットを追加して凌いできた。 キャレットを左右に移動する。(移動単位は1文字毎) 選択範囲を左右に伸縮する。(移動単位は1文字毎) キャレットを段落の先頭・末尾へジャンプさせる。 キャレット(文字カーソル)を1文字毎に動かしている時はほとんど気にならなかったが、段落の先頭・末尾にジャンプさせるようになって、どうにも気になる問題が出てきた。 それは、キャレットを次々とジャンプさせて上下に移動させると、スクロールが固定されているのですぐに見えなくなってしまうこと。特にiPadを横長のポジションで操作している時が困りもの。ソフトウェアキーボードが編集領域の半分以上を覆ってしまい、キーボードあるいはブックマークバーの下に、キャレットはすぐ隠れてしまう...。 普段何気なく行っているテキスト入力操作も、快適

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    hitode909
    hitode909 2011/06/13
    やばい
  • シャッターの作動回数(総レリーズ回数)を調べる

    D40*1は、写真のExif情報にそれまでのシャッターの作動回数も記録されるそうである。つまり最新の写真を調べれば、今までに何回、シャッターが作動したかが分かるのである。 Shirouto D40・D90 ブログ 撮影枚数 早速、iPhotoやPreviewでExif情報を漁ってみたが、それらしき項目は見当たらない...。Apertureでも見つからず...。こうなったら、exiftoolコマンドだ。 そのファイルには何が記録されているのか? あった!121行目に「Shutter Count」なる項目が見つかる。 $ exiftool ~/Pictures/iPhoto\ Library/Originals/2011/ローパスフィルタの清掃後/DSC_1737.NEF ...(中略)... Shutter Count : 6874 ...(中略)... つまり、このD40は、これまでに68

    シャッターの作動回数(総レリーズ回数)を調べる
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    hitode909 2011/01/20
  • できるだけマウスを使いたくない症候群 - ザリガニが見ていた...。

    マウスでポインターを動かして操作する方法は、GUIなOS環境を実現する偉大な発明の一つなのかもしれない。実際、魅力的なGUIに出会ったからこそ、Macを使い始めて、今もMacBookを使っている。しかし、時が経つと、操作に慣れる程にマウスを動かすことを面倒に感じ始めるというジレンマに陥る...。(逆に、ダラダラ眺めていて、マウスしか使いたくない気分の時も稀にある) そうなることはAppleも十分理解していて、それを補う為にショートカットと言うキー操作を準備してくれている。よく行う操作は、例えばcommand-Sで保存とか、command-Wでウィンドウを閉じたり、特定のキー操作の組み合わせで瞬時に実行できるようになっている。わざわざマウスでメニューを辿る必要は無いのだ。 最初は分からないから、マウスでメニューを見ながら操作するのだけど、慣れる程にショートカットの知識が増えて、マウスよりキー

    できるだけマウスを使いたくない症候群 - ザリガニが見ていた...。
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    hitode909 2010/10/17
  • "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。

    (Leopard Preview.app's potential) アプリケーションの名前こそ「プレビュー」だが、すでに機能は「レタッチ」レベルなのであった! The application's name is "Preview", but the function is "retouch" level! スクリーンショット(Screen capture) ウィンドウの影なし撮影ができる。(command-shift-4 & spaceの影あり撮影と使い分けると便利) "File >> Grab >> Window" is without shadow.(Properly, we can use that "command-shift-4 & space" is with shadow.) タイマー撮影ができる。 "File >> Grab >> Timed Screen" command

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    hitode909 2010/08/07
    すごい
  • 一方FM-7が正64角形を描いていた頃... - ザリガニが見ていた...。

    (語呂が良いので頂いたブックマークコメントをタイトルに活用させてもらいました) 一方FM-7はCIRCLE命令で正64角形を描いた 何と!自分もかつての少年時代、FM-7(正確には、FM new 7)を所有していたことを思い出した。FM-7では散々遊ばせてもらった。懐かしさが込み上げてきた。 どうゆう経緯でパソコンを買ってもらうことになったか思い出せないが、ある日、親と一緒にパソコン売り場に行って、その店員さん曰く「世間一般的にはNECPC-88シリーズやZ80系(8080系)CPUが人気ですが、FM-7の方が拡張性が高く、使い込んでいくと面白いです」というようなこと(遠い記憶によると)を話してくれた。結局勧められるままにFM-7を購入することになった訳だ。キーボード一体型の体、CRTディスプレイ、それからデータレコーダの必要最小限の3点セット。 当時、まだFD(フロッピーディスク)は

    一方FM-7が正64角形を描いていた頃... - ザリガニが見ていた...。
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    hitode909 2010/03/28
  • スーパーマリオとiPhone・iPod touchの関係を勝手に想像する - ザリガニが見ていた...。

    物理の法則 かつて、スーパーマリオブラザーズというゲームがあった。(自分も含めて)多くの人がそのゲームにハマって、空前のヒット作となった。その当時は分からなかったが、今思い返してみると、マリオの世界は、物理法則に忠実に従っていた。 放物線を描いていた。 ジャンプした時、上昇スピードはだんだん遅くなり、落下スピードは重力加速していた。 ブロックにぶつかると、そこで動きは止められた。 大きなマリオはジャンプでブロックを破壊することもできた。 破壊されたブロック破片も、パンチで見つけたコインも、放物線を描いた。 マリオは急に止まれない。 マリオは、歩くと走るを区別できた。 左右の十字キーで歩き、さらにBボタンを押すと走った。 走り出すと、最高スピードに達するまで、若干の時間が必要だった。 また、反対の十字キーを押して急に止まろうとしても、慣性が働いて若干進んでしまう。 その一生懸命に止まろうとす

    スーパーマリオとiPhone・iPod touchの関係を勝手に想像する - ザリガニが見ていた...。
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    hitode909 2010/03/20
  • QuickDrawはどのように素早く円を描いていたのか? - ザリガニが見ていた...。

    かつてのMac OS9までの描画エンジンの主役はQuickDrawが担っていた。GUIなOSでは、文字も含めてすべてをグラフィックとして扱うので、画面に見えているすべてのもの*1はQuickDrawによって描かれていたことになる。描画エンジンは、GUIなOS開発の要となる技術である。その出来が、GUIなOS開発の成否を分けるとも言える。 そして、最初期のQuickDrawは、ビル・アトキンソンがたった一人で開発したそうである。 当時(25年以上前)のCPUは、動作クロックが8MHzという性能だった。(現在は2GHz=2000MHzかつ、複数コアが当たり前) そのような性能であっても、違和感なくマウスで操作できるOS環境にするために、斬新な発想や試行錯誤を重ね、相当な努力の末に開発されたのがLisaやMacintoshであった。 Amazon.co.jp: レボリューション・イン・ザ・バレー

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    hitode909 2010/03/20
    アルゴリズム
  • マルコフ連鎖で日本語をもっともらしく要約する - ザリガニが見ていた...。

    そもそも、マルコフ連鎖とは何なのか?全く聞いたこともなかった。そして、文章を要約するのはとっても高度なことだと思っていて、自分のレベルではその方法を、今まで思い付きもしなかった。 しかし、以下のようなシンプルなRubyコードでそれが出来てしまうと知った時、目から鱗である...。一体、何がどうなっているのだ?コードを追いながら、マルコフ連鎖を利用するという発想の素晴らしさを知った! 作業環境 MacBook OSX 10.5.7 ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [universal-darwin9.0] mecab utf8環境でインストール済み マルコフ連鎖に出逢う rssを流し読みしていると、以下の日記に目が止まった。(素晴らしい情報に感謝です!) MeCabを使ってマルコフ連鎖 一体何が出来るコードなのか、日記を読んだだけではピンと来なかっ

    マルコフ連鎖で日本語をもっともらしく要約する - ザリガニが見ていた...。
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    hitode909 2009/06/29
  • アリスがチャレンジなコードを書く時、git branchをちゃんと理解したい! - ザリガニが見ていた...。

    アリスとボブのGitシリーズがになりました! アリスとボブのGit入門レッスン アリスは迷っていた。現状のshowメソッドは固定されたメッセージしか出力しないが、理想的にはユーザーの条件によって変化させたいと。 しかし、その機能を実装するためには結構な大改修になってしまう。果たして今の自分の技術でちゃんと完了させることが出来るだろうか?この機能追加をやるべきか、このままにするか...。 アリスはこの修正が失敗に終わった時のことを考えて、ボブに連絡しておくことにした。「失敗したらごめんね。」と。(なんて無責任なアリス...。) 連絡を受けたボブは、アリスの機能追加には大賛成。ボブ:「ただし、新しいブランチを追加して、そこで作業くれ。」と。アリス:「ブランチ???」 アリスはブランチを理解できていないが、とりあえず、ボブに説明された手順をそのままやってみることにした。アリス:「習うより、慣れ

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    hitode909 2009/05/03
  • autotestのGrowl通知をカスタマイズする - ザリガニが見ていた...。

    以下の設定ファイルでGrowlを有効にしたautotestは、テスト結果をGrowlメッセージとして教えてくれるのでとても快適なのだが、いくつか気になる点も出てきた。 # autotest設定ファイル: ~/.autotest require 'autotest/growl' 現状では、failuresやerrorsが発生した時は毎回Growlメッセージが通知されるが、テストが成功を繰り返す場合は何も通知されない。 成功している状態は当然の状況なのだから、この仕様は無駄が無くて良いのだが、テストに不慣れな現状では、毎回テスト結果を通知して欲しい気分だ。 通知されるGrowlメッセージは「Test Failed」か「Test Passed」なので、failuresとerrorsの件数はターミナルのテスト結果を見るまで確認できない。 Growlメッセージにも「1 tests, 1 assert

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