大井町駅近くの山手線車両基地、東京総合車両センター(品川区広町2)を収録した写真集「車両基地 山手線」が12月17日、発売される。発売元はオレンジページ(港区)。 東京総合車両センターの様子 首都圏を中心とした車両基地の映像を収めたDVD「車両基地」(ユニバーサル ミュージック)の写真集版。DVDはJR東日本管轄の車両基地を収めた第1弾、私鉄の車両基地編の第2弾、東急バスの営業所と工場を収録した第3弾を発売し、累計1万枚を突破したという。 同写真集には東京総合車両センターと終電後の新宿駅の様子を収録。整列した山手線の車両や業務用車両、DVD撮影時の未公開写真を盛り込んだ。 監修したジェイアール東日本企画メディア・コンテンツ推進センターの手老善さんは「写真集としてJR東日本の車両基地内部をくまなく載せたのは初めて。DVDの撮影時にムービーだけでなくスチール撮影も行っていた。その写真を世に出さ
品川駅近くの商業施設「アレア品川」(港区港南1)の1階に8月1日、居酒屋「かっぽうぎ アレア品川店」(TEL 03-5460-5045)がオープンした。 「かっぽうぎ アレア品川店」の店内 経営は「かっぽうぎ」や「まいどおおきに食堂」「串家物語」などの飲食店を経営するフジオフードシステム(大阪府)。店舗面積は26坪、席数は52席。 大阪府で誕生した「かっぽうぎ」業態は、4年前から都内に進出。大手町や新宿、日本橋など、ビジネス街を中心に多店舗展開を続けてきた。同ブランドでは品川エリア初出店となる。 出店の経緯について、同社営業本部かっぽうぎ営業部の俣野由紀さんは「メーンターゲットはビジネスパーソン。多くの企業が集まる品川で良い立地が見つかり、オープンに至った」と話す。 「お母さんの手作り料理でちょっと一杯」をうたい文句に、煮物や焼き魚、卵焼きなどの家庭料理でもてなす。「スタッフは主婦など、中
ショッカーは特撮アニメ「仮面ライダー」に登場する悪役。骸骨をモチーフにした黒の全身タイツを身にまとい、「イー」の掛け声が印象的なキャラクターだ。 今回のティッシュ配りは、同組織が秘密の目的を遂行する「ショッカープロジェクト」PRの一環として東映が企画。関東と関西に戦闘員を派遣し、賛同者を募る。イベント関係者によると「秘密結社なので目的内容は『秘密』。今後の活動もどうかお楽しみに」と含みを持たせる。 ショッカー関東チームの課題は、「場所」「人員」「資金」の確保。「場所」は、月島、巣鴨、上野などを基地建設場所として探索中。「資金」「人員」は、品川プリンスホテル(港区高輪4)で5月26日に行う「人員募集オーディション」と、6月21日に開催するクラブイベント「ショッカーナイト」での確保を見込む。 ティッシュ配り当日は、「中肉中背。『出るくいは打たれる』が座右の銘」の戦闘員A、「自称グルメハンターで
大井町駅近くに4月26日、「俺のやきとり 大井町」(品川区大井1、TEL 03-6429-7805)がオープンした。店舗面積は35坪、席数は105席。 「本日の焼き鳥 5本盛り」(310円) 経営は、「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」など、「俺の~」シリーズを手掛けるバリュークリエイト(中央区)。「俺のやきとり」は蒲田店に続く2店舗目。同シリーズでは品川エリア初出店となる。 「飲食業界の価格破壊」をうたい文句に、イタリアンやフレンチなどの店舗展開で注目を集めてきた「俺のシリーズ」。同社広報部マネジャーの徳永三貴さんは、「焼き鳥は1号店の蒲田店が人気を博しており、ブランドの知名度も上がってきた。店舗展開には今しかないと思い、出店に至った」と話す。2号店のオープン直後は、サラリーマンやOL、家族連れを中心に行列ができたという。 大井町店の料理長は、ミシュラン2つ星料亭「紀尾井町 福田家」出身の
街歩きバラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京)で7月10日、「泉岳寺・品川」が放送され、品川周辺で「モヤモヤ探し」が行われた。 お笑い芸人・さまぁ~ずと大江麻理子アナウンサーの3人が、「何もない街で何かを見つける」同番組。今回は、さまぁ~ずの母校「東海大学付属高輪台高等学校」の近くにある泉岳寺(港区高輪2)がスタート地点となった。 泉岳寺周辺をブラブラした後、北品川へ移動。旧東海道沿いにある化粧品店「吉川屋」に立ち寄ると、同店が元宝塚の真琴つばささんの実家であることが判明。その後路地へ入り、井戸があるスポットへ。2007年9月28日放送分で遭遇した「井戸おやじ」との再会を期待し、泉岳寺で購入した「でんでん太鼓」を鳴らすも不発に終わった。 旧同海道沿いに戻り「畳松岡」へ。1779年創業の7代目店主の松岡清隆さんは加山雄三マニア。雄三さんのサイン入りTシャツを着用し、雄三さんのロ
左からスタッフの栗原さん、横山社長、スタッフの沓沢さん。社名「ハイテンション」には「テンション高く元気よく挑戦していく」という意味が込められている 入場料1,500円を支払うと、メニューは全て原価で提供する同店。料金は前払いで、生ビールを90円~から提供する。経営を手掛けるハイテンション(同)の横山信夫社長は元五反田のバー「リベロ」のオーナーバーテンダー。「安売りだけは絶対嫌だったが、1杯2,000円のドリンクが売れる時代でもない。財布を気にして飲んでほしくなかったし、お酒の飲み方や種類も含めて楽しみ方をもっと多くの方に知っていただきたいと思った」という。店舗面積は25坪で、席数は40席。 開店4日後に東日本大震災。「さすがに震災後1週間は客足ゼロ。その後は、名前のインパクトで偶然入ったお客さまが、別の方を連れてきてくれるなど顧客満足度は高い」と振り返る。 メニューは、「クリアアサヒ」(2
「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)で5月20日深夜、「撮影した鉄道映像が無音状態……という訳で、声でアフレコして下さい」が放送され、JR目黒駅近くの長者丸踏切、京急品川駅、品川駅~北品川駅間の無音映像が映像素材として採用された。 アフレコに挑んだのは、タモリさんと「タモリ電車クラブ」のダーリンハニー吉川さん、土屋礼央さん、ホリプロマネージャーの南田裕介さん。まずは映像を見て、音の「配役」を決定。長者丸踏切のシーンでは、山手線と湘南新宿ラインが交わる場面で盛り上がり、踏切で電車を待つ女性の声を再現するなど細かいフォローもみせた。 続いては、京急快速特急・品川駅~北品駅の車窓シーン。台車のきしみ、橋の音、電笛、列車接近のメロディ、ポイント通貨、乗客、モーター、車掌など、音の多いシーンを重ね撮りなしで忠実に再現してみせた。 3シーン目は京急品川駅のホームが登場。さまざまな音が混じり合っているため、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く