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ブックマーク / ascii.jp (8)

  • 「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される

    メタが提供しているAIモデル「Llama 3.1」を活用したアプリ開発ツール「LlamaCoder」が人気を集めている。 LlamaCoderは、AI企業のTogether AIが開発したオープンソースのウェブアプリケーション。「計算機アプリを作って」といった指示を与えるだけで、フルスタックのアプリケーションを生成する。メタのLlama 3.1 405Bモデルを基盤に、Together AIのLLM推論技術を活用している。 メタによれば、LlamaCoderはリリースからわずか1ヵ月余りで、GitHubで2000以上のスターを獲得し、数百人の開発者がリポジトリをクローンした。さらに、20万以上のアプリがLlamaCoderを使用して生成されたという。 Together AIの開発者関係責任者であるHassan El Mghari氏は、「開発者たちはこれを気に入っています。クイズアプリ、ポモ

    「計算機アプリ作って」→AI「あいよ」 20万個以上のアプリが開発される
  • Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬

    この記事はFixer Advent Calendar 9日目の記事です。 はじめに 最近CKADの受験して一旗上げようと画策しているなむゆです。 Kubernetesについて学ぶ中で、腕試しに使えそうな面白そうなサイトを見つけたので紹介してみようという回です。 Game of PODsとは Game of PODsとは、無料で遊べるKubernetesの問題集です。 Kubernetesクラスターにアプリケーションを展開したり、クラスターで起きている問題を解決することを通してそれらの方法を学ぶことができます。 この問題集はKodeKloudというサービスに提供されている教材のひとつで、KataKodaという教材用環境サービス内でホストされている仮想環境にアクセスしてハンズオン形式で課題を解くことができることが特徴です。 問題の内容としては、あるアーキテクチャが与えられて、「このアプリケーシ

    Kubernetesをゲーム感覚で腕試しできるサイト「Game of PODs」で遊ばないと年を越せない・2021冬
    hitotakuchan
    hitotakuchan 2021/12/24
    お正月はこれをやる(やるとは言ってない
  • エンジニアのデザインが10倍よくなる!「余白恐怖症」を克服する方法とは?

    せっかく最高のアプリを作ったのに、デザインがイマイチイケてない。ちょっと気をつけるだけでデザインのクオリティが一気にアップする、余白恐怖症解消のすすめ。 記事を読む前に「ローワン・アトキンソン:地獄へようこそ」を1分ほどご覧ください。 なにに気づきましたか? 多くの場合、ローワン・アトキンソンの素晴らしい機転のきいた言動に注目しますが、観客が笑うための無言の時間を取っていることには気づきましたか? これは笑いの間と呼ばれ、コメディアンが成功するために身につける重要なスキルの1つです。 合間に無言の時間がないローワン・アトキンソンのパフォーマンスを想像してみてください。無言であることがそれぞれのジョークを成功させる鍵であるため、無言の時間がないとそこまで面白くなくなってしまいます。重要な意味を持った無言です。 音楽でも同じ状況があります。とはいえ、完全に無音というよりは、徐々に音が大きくなる

    エンジニアのデザインが10倍よくなる!「余白恐怖症」を克服する方法とは?
  • 明朝体は絶滅するのか? AXIS Font生みの親の挑戦

    「明朝体はこのままだとあと20年もすればこの世から消えてしまうかもしれない」。独立系フォントベンダーであるタイププロジェクト社長の鈴木功さんはそう語る。鈴木さんはタイプデザイナーであり、デザイン業界で評価の高いAXIS Fontの生みの親として知られる人物だ。 事実、明朝体を目にする機会は激減している。PCのWebブラウザーはもちろん、スマートフォン、タブレットといったデバイスの基フォントはいずれもゴシック体。ニュースは新聞ではなくニュースサイトやアプリでチェックし、知りたいことはではなくググるかFacebookで尋ねる時代。紙媒体ですら、ゴシック体で堂々と文を組む書籍が増えた。私自身、Web業界の経験が長い新人編集者に、明朝体で組まれた新刊のゲラを「なんか読みづらい」と言われてしまった経験がある。 「気持ちが悪い」から始まった、明朝体の居場所作り 6年前。鈴木さんには忘れられないエ

    明朝体は絶滅するのか? AXIS Font生みの親の挑戦
  • 「源ノ角ゴシック」を実現させたアドビ西塚氏の勘と感覚 (1/5)

    アドビ Japan R&D 日語タイポグラフィ シニア デザイナーの西塚涼子氏。「かづらき」「りょうゴシック」のデザインを担当したことでもしられる人物だ 開発に3年をかけたアドビのPan-CJK(汎 中日韓)フォント「Source Han Sans(和名:源ノ角ゴシック)」が7月16日にリリースとなった。 「日語、中国語の繁体字・簡体字、韓国語いずれも1つのフォントファミリーでカバー」と聞くと、「ああそうなんだ。カバーできるんだ」とすんなり飲み込んでしまうが、Source Han Sansは、日中韓国語をカバーし、かつ「どの国にとっても自然」という点で画期的なフォントだ。 同じ起源を持ち、近い意味を表す漢字でも、日中国韓国とでは書体が異なる。繁体字と簡体字でも全く異なるし、各国に固有の漢字もあるから、話はさらに複雑だ。「どんな書体なら自然なのか」は国によって全く違うのだ。 国ごと

    「源ノ角ゴシック」を実現させたアドビ西塚氏の勘と感覚 (1/5)
    hitotakuchan
    hitotakuchan 2014/07/29
    「かづらき」の人だな。
  • ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)

    多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による連載では、CPUGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年09月16日 12時00分 PC 第789回 切り捨てられた部門が再始動して作り上げたAmpereOne Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips第2弾は、Ampere ComputingのAmpereOneをご紹介したい。こちらのコアは前回のOryonほどいわくつきではないのだが、会社がいわくつきだったりする。 2024年09月09日 12時00分 PC 第788回 Meteor Lakeを凌駕する性能のQualcomm「Oryon」 Hot Chips 2024で注目を浴びたオモシロCPU Hot Chips 2024で、おもしろいプロセッサ

    ASCII.jp:ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情(大原雄介)
  • グーグルを動かしたスマートフォンの「特許バブル」 (1/2)

    激増するスマートフォン特許紛争 グーグルがモトローラ・モビリティを125億ドルで買収したニュースについては、多くの見方が出ている。常識的には、OSを提供している企業が、その顧客である端末メーカーと競合する企業を買収することは賢明な戦略とはいえない。しかし私は、グーグルのねらいは端末メーカーになることではないと思う。 グーグルのラリー・ペイジCEOが「この買収によってグーグルの特許ポートフォリオが強化され、競争を阻害する訴訟からAndroidを守る上で役立つだろう」とコメントしているように、重要なのは特許である。モトローラのもつ特許は1万7000件で、単純に計算すると1件73万ドル(約5600万円)で買ったことになる。 これはべらぼうな額に見えるが、2009年に経営破綻したノーテル・ネットワークスの保有していた特許6000件は、会社整理に際して45億ドル(1件75万ドル)で売却された。つまり

    グーグルを動かしたスマートフォンの「特許バブル」 (1/2)
    hitotakuchan
    hitotakuchan 2011/08/18
    特許がイノベーションの阻害要因になっているというのは、そう思う。
  • 新命令AVXがもたらすx86の次の革新 その特徴とは (1/4)

    拡張命令から見るx86 CPUの最終回は、拡張命令の今後について語ろう。とは言っても、ここで述べるのはあくまで現時点で見えているだけの話である。 Sandy Bridgeで新命令「AVX」が追加 Larrabee命令のx86導入はまだ先? まず、筋とあまり関係ない話を片付けておこう。インテルが現在「Larrabee」と呼ばれるGPU(というかStream Processor)を開発中なのは、すでに周知の事実だ。このLarrabeeでは、「LRBni」(Larrabee New Instructions)と呼ばれる新しい拡張命令が搭載されることがすでに明らかにされている。 LRBniに合わせて、32個の新しい512bitベクタレジスター「v0~v31」と、8つの16bitマスクレジスター「k0~k7」が追加され、(少なくとも)Vector Arithmetic/Logical/Shiftの

    新命令AVXがもたらすx86の次の革新 その特徴とは (1/4)
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