日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)が保釈される可能性が高まってきた。東京地裁が20日、ゴーン元会長の勾留延長を認めなかったのは、極めて異例の判断だ。背景には、長期勾留や同一罪名での再逮…続き ゴーン元会長、21日保釈も 地裁が勾留延長却下 ゴーン元会長、近く保釈も 取締役会出席できる? [有料会員限定]
『トランスフォーマー/リベンジ』で最低女優賞にノミネートされているミーガン・フォックス - Photo:Rex Features/アフロ 2009年の映画界のさまざまなワースト1位に贈られるゴールデンラズベリー賞ことラジー賞のノミネーションが発表され、『トランスフォーマー/リベンジ』と『マーシャル博士の恐竜ランド』がそれぞれ7部門でノミネートされた。特に『マーシャル博士の恐竜ランド』は、最低カップル賞のノミネートに主演のウィル・フェレルと出演者全員とクリエイターが選ばれてしまうほど。日本でも話題になった『G.I.ジョー』は6部門でノミネートされている。なお、賞の発表はアカデミー賞の前日、今年は3月6日に発表される。ノミネート作品と俳優は以下のとおり。また、10年間で最低な映画と俳優も発表されている。 最低映画賞 『オール・アバウト・スティーブ』(原題) 『G.I.ジョー』 『マーシャル博士
「永住外国人の地方参政権付与に反対する意見書」の採択を求めた陳情の件の質問が何件かコメント欄に来ているので私自身の考えを書いてみましょう。多分、私の考えはマイノリティーの中のマイノリティーで極少数派でしょう。結論から言うと地方参政権付与に対し慎重派と言ってもいいと思います。このブログを読んだ事のある人は私が「愛する人の命を守るAEDと救急救命の普及」をテーマに活動してきたことをご存じのことだと思います。救命の大切さには差別はありません。誰の命も大切です。この件を考える時に「差別のない日本にするにはどうしたらいいのか?」を中心に考えました。今議会中に考えた事を詳しく話すと次の様になります。決して同僚議員からの説得工作も、ましてや民団支部の人たちからの働き掛けも交渉も私にはありませんでした。自分の考えで結論を出したのです。市川市議会は41名(この前の市長選の為に一名減)の議員が四つの委員会に分
南京事件などでの日本軍の性暴力問題に対し、ベトナム戦争で韓国軍兵士による性暴力があったこととベトナムに韓国人との混血児がいることを持ち出してくる人がいます。 要は、ベトナム戦争で韓国軍兵士とベトナム人の混血児が生まれたことを、性暴力と混血児の誕生に因果関係があることを示す事例とし、南京事件などでは日本軍兵士との混血児が生まれたことが知られていないことをもって、日本軍の性暴力を否定しようというわけです。 結論から述べれば、それで日本軍の性暴力を否定するのは無理です。 なぜならば、そもそもベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいものですし、そこに関わる人間の意志と能力を無視して性暴力と混血児の誕生を結びつけるのも無茶だからです。 1.ベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいもの ベトナム戦争での混血児というと、アメラジアンのことがあま
鳩山内閣が進める外国人参政権をめぐる問題では、最近、自治体レベルの反対決議が相次いでいる。昨年12月以降、市町村議会では愛媛県松山市や今治市、福岡県直方市、茨城県常総市、埼玉県吉川市などで反対決議が採択された。 都道府県議会でも熊本、香川、埼玉、佐賀、秋田、山形、新潟など14県議会が反対採択。かつて推進の意見書を採択した34都道府県でも、茨城や千葉、石川、富山、島根、佐賀、長崎、大分の8県が参政権付与が現実味を帯びるにつれ、反対に転じる動きが広がっている。 全国都道府県議会議長会では「民主主義の根幹にかかわる問題で、拙速に法案提出や審議されるべき案件ではない」とする特別決議を採択した。 首長からも付与への反対論が相次ぎ、石原慎太郎東京都知事は「絶対反対。発想そのものがおかしい」と批判。民主党系の上田清司埼玉県知事も「基地問題など外交、安全にかかわる話が市長選のテーマになることもある。国の運
南京事件について虐殺数を「20万人を上限として4万人、2万人」などとする日本側の報告書は、この10年間に進展した学問的研究を一切無視した、問題の多い内容だ。 事件をめぐっては、10年前に日本「南京」学会が発足し、事件の客観的証言者とされた西欧人ジャーナリストが中国国民党宣伝部に雇われていた事実が明らかになるなど、虐殺自体の存在を疑わせる証拠がいくつも出てきた。しかし、報告書では一切これらに言及せず、逆に「大虐殺」を主張する研究者の論文はふんだんに利用している。 学術論文は、たとえ自分に都合の悪い研究であってもその結論を引用し、コメントする義務がある。それを果たしていない今回の報告書は、日中歴史共同研究という枠組みの中で、政治的妥協を学問めかして書いただけの政治論文と言わざるを得ない。(談)
初音ミクの絵を金星探査機に貼りませんか?というキャンペーン(以下、金星ミクキャンペーン)が始まっている。(署名直行リンク) これはSOMESATプロジェクトの臨時企画で、仕掛けたのは超電磁Pだ。 探査機や人工衛星に名前やメッセージを搭載することで応援を喚起しようとする試みは以前から行われている、いわば定番の行事だ。集まったメッセージはCD-ROMに焼いたり、金属プレートに縮小印刷して搭載する。 今回の金星探査機「あかつき」は「個人ならメッセージのみ。100人以上の団体なら絵が送れます」という方式だ。超電磁Pはここに着目して、署名を100人集めて初音ミク/はちゅねミクの絵を送ろうと考えた。権利者には事前に許諾を得ている。 100人の場合の原稿はセルを10×10に配置したイメージだ。セルごとに独自の絵を描いてもいいが、意思統一のうえでここに大きな絵を描いてもいい。絵はアルミプレートに特殊な方法
千葉県市川市の市議会で永住外国人への地方参政権(選挙権)の付与に反対する意見書の採択に委員会レベルで決議しながら、在日本大韓民国民団(民団)のロビー活動の結果、一夜にして本会議で否決されていたことが31日、分かった。外国人参政権では、在日韓国人らが地方選の投票権を得ることになる。「国家の主権や独立を脅かす恐れがある」と外国人参政権に批判が広がるなか、民団の組織的な「巻き返し工作」が明らかになった。 議会関係者によると、外国人参政権に反対する意見書の採択は、19日の市議会総務委員会で可決された。「地方といえども憲法違反」という理由で、賛成5、反対4の1票差。翌日の本会議での採決を待つばかりだった。 しかし、こうした動きに民団市川支部が反応した。議会関係者によると、民団中央本部と連携しながらのロビー活動が始まり、主な議員を訪ねて反対決議の不当性を指摘。市議会の公明党と多くの自民党系議員らが指摘
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