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ブックマーク / scopedog.hatenablog.com (2)

  • 自衛隊は違憲か合憲か - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「【メモ】憲法学者の中では「自衛隊自体が違憲」が今も多数派なことをどう考えるか(〜朝日新聞アンケート)」なるtogetterがあり、どうも、戦争法案を違憲だとする憲法学者らを揶揄する目的があるような感じです。 こういう内容は、戦争法案のごり押しを意図・支持する連中にとっては、ありがたい存在でしょうね。 「現在の自衛隊の存在は憲法違反にあたると考えますか。」 憲法違反、と答えた憲法学者は50人 憲法違反の可能性がある、は27人 憲法違反にあたらない可能性がある、は13人 憲法違反にはあたらない、は28人 上記、togetterで揶揄している連中は、基的に個々の憲法学者の意見なんか見てもいないのがもろわかりで、カウントした数字だけ見てるようです。 憲法上での自衛隊の存在を判断するなら、警察予備隊としての発足当初から旧日軍復活の意図が明らかであり、その認識の上で違憲だと指摘されて当たり前でし

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  • 河野談話からアジア女性基金を経て現代まで - 誰かの妄想・はてなブログ版

    日韓間の慰安婦問題を考える上での構図の違い 慰安婦問題を認識する際に、もっとも単純化された構図は2種類あります。ひとつは「日」対「韓国」という国家単位での対立構図で、否認論者やメディアの多くはこの構図でしか認識していません。もうひとつは「国家」対「被害者」という構図で、「国家」には日政府だけでなく韓国政府も含まれ、人権団体などは基的にこの構図で慰安婦問題を認識しています。 右翼・極右・ネトウヨ・歴史修正主義者・嫌韓バカ、何でもいいのですが、彼らが「日」対「韓国」の対立構図でしか問題認識していない限り、慰安婦問題を正しく捉えることは不可能でしょう。自称中立・自称リアリストらも同様の構図で捉えているため、彼らの考える“現実的”な対応策は、「臭いものに蓋」以上になりえません。 また、慰安婦問題が人権問題であり日政府に責任があることを主張する論者に対して「反日」扱いする短絡した嫌韓バカの

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