原発に関するhituzinosanpoのブックマーク (360)

  • 原発作業:偽装請負、全国で横行 - 毎日jp(毎日新聞)

    玄海原発の定期検査で、作業を終えて続々と出てくる労働者を乗せた車=佐賀県玄海町で2011年12月14日 関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)の改修工事を巡る偽装請負事件で、職業安定法違反の罪で略式起訴された一瀬秀夫・太平電業大飯事業所長(当時)は「会社として長年やってきた」と調べに対し供述した。同社が全国の事業所30カ所以上で偽装請負をしていることを示す資料も見つかっている。同社が会社ぐるみで偽装請負を繰り返すとともに、全国の原発でも偽装請負が横行してきた可能性が浮かぶ。 ◇違法認識「長年、会社ぐるみで」 原発労働を巡っては、複数の派遣会社の介在による給料の中間搾取が問題視される。今回の事件でも指定暴力団工藤会(北九州市)関連の総進工業が絡むなど、暴力団の関与も指摘されてきた。 捜査関係者によると、一瀬被告は「会社として長年やってきた。他の原発でも同じようにやっている」と供述した。同

  • 原発稼働ゼロでも「夏乗り切れる可能性」=枝野経産相

    1月27日、枝野経済産業相は会見で、原子力発電所の稼働が全くない場合でも電力需要に対応できる可能性はあるとの認識を示した。写真は20日に都内で撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai) [東京 27日 ロイター] 枝野幸男経済産業相は27日の閣議後会見で、原子力発電所の稼働が全くない場合でも電力需要に対応できる可能性はあるとの認識を示した。同相は「電力使用制限令や日の産業に大きな影響を与えることなく乗り切るための検討は進めている」と述べた。 現在全国の原発54基のうち稼動しているのは3基。4月末に北海道電力<9509.T>泊原発3号機が定期検査に入り、他の原発の再稼働がないと国内で稼働する原発はゼロとなる。枝野経産相は原発の再稼働について「原発がこの夏どのくらい利用されるのかされないのかは、安全・安心という(電力需給とは)全く別次元で結論が出るので、どうなるかわからない状況だ」と

    原発稼働ゼロでも「夏乗り切れる可能性」=枝野経産相
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    hituzinosanpo 2012/01/28
    必要に応じてではなくて、原発を つくることが目的化してきた歴史を かんがえたら、当然だね。停電には注意しないといけないが。
  • 中川村ホームページ トップページ

    中川村役場 法人番号:5000020203866 〒399-3892 長野県上伊那郡中川村大草4045-1 Tel:0265-88-3001 Fax:0265-88-3890 役場へのアクセス お問い合わせ 著作権・免責事項 個人情報保護 アクセシビリティ

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    hituzinosanpo 2012/01/26
    id:Cunliffeさん、この講演じたい『犠牲のシステム 福島・沖縄』集英社新書のダイジェスト版なのでわ。
  • 「初の“セシウム汚染”全国マップ!北海道~中国地方まで広く拡散」:ZAKZAK

    東京電力福島第1原発事故で放出された放射能が、日列島各地に拡散している状況が明らかになった。名古屋大などの研究チームは福島第1原発から放出された放射性セシウムの全国分布を推定した地図を作成した。15日の米国科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。各自治体などが公表したデータに基づく推定とはいえ、実態に近い全国版の汚染マップが示されるのは事故後初めてだ。 地図は名古屋大の安成哲三教授、ノルウェー大気研究所などのチームが作った。3月20日から1カ月間に福島第1原発から放出されたセシウム137について、各地の自治体が計測した連日の降下量データをもとに大気中の拡散をシミュレーション。土壌への沈着量を推定した。 セシウムは北海道から中国地方にかけた広い範囲に沈着するが、西日の汚染は少ない結果だ。研究チームは「中部地方の山岳地帯が西日への汚染大気の拡散を防いだ」と分析している。 地図上の分布状況

  • 福島原発事故はなぜ起きたか - 藤原書店

    国難来(こくなんきたる) 後藤新平 鈴木一策=解説 いまこそ、後藤新平の声に耳を傾けるべき時だ 1924年3月5日、67歳の後藤新平が東北帝国大学でおこなった「国難来」の演説。機能しない国際・国内会議、第二次世界大戦の予感、米国と中国で高まる排日の動き、国内政治の腐敗と堕落を「国難」と断じ、国民と政治家がお互いを信じて立憲政治の真髄を実現せよという渾身の訴えは、現在の日と日を取り巻く状況を予見したかのようである。 いのちの森づくり――宮脇昭自伝 宮脇 昭 『日植生誌』に至る歩みと、森づくりの軌跡 「いのちの森づくり」を掲げて、未来のため、いのちのため、九千年先まで見すえた植生調査と植樹に、世界を飛び回って活躍されてきた植物生態学者、宮脇昭さん。『神奈川新聞』好評連載自伝(2013~14年)と、一志治夫氏による「詳伝年譜」、そして2008年の田財団での講演「日の森を蘇らすため、今私

    福島原発事故はなぜ起きたか - 藤原書店
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    hituzinosanpo 2012/01/21
    2011年6月の本。あれこれ参考になりそうだ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 原子力発電と差別の再生産--ミネソタ州プレイリー・アイランド原子力発電所と先住民 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 福井県・若狭湾エネ研に海外研修生 原子力安全学ぶ - 電力・エネルギー - ニュース - 電気新聞

    若狭湾エネルギー研究センター(福井県敦賀市)が実施していたアジア9カ国の原子力関係の行政官・技術者を対象とした研修「原子炉プラント安全コース(秋季)」が2日終了した。参加した13人は11月7日から約1カ月間、プラントメーカーや研究機関で講義を受講した。1日は関西電力原子力研修センターを訪問し、約2時間にわたり蒸気発生器、中央制御室の模擬機などを見学。日の安全に関する技術などに理解を深めた。 研修は今年4月に設置された若狭湾エネ研内の「福井県国際原子力人材育成センター」(河西俊一センター長)が進める海外研修生受け入れの一環。日原子力研究開発機構から事業を委託し、原子力プラントの安全に関する講義や施設見学などを行ってきた。参加したのはバングラデシュ、中国、インドネシア、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの行政官、技術者。 (紙2面より抜粋)

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/01/17
    2011年12月の記事とは おもえませんね。参加者13人。"参加したのはバングラデシュ、中国、インドネシア、カザフスタン、マレーシア、モンゴル、フィリピン、タイ、ベトナムの行政官、技術者"
  • 双葉病院 院長が語った - 勝方 信一 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    双葉病院 院長が語った(1/6) 小欄で私は前回、福島県大熊町の双葉病院の問題を取り上げました。福島第1原発近くの同病院、系列の介護老人保健施設の入院患者、入所者が、避難中、避難後に相次いで亡くなったことについてです。掲載後、同病院の鈴木市郎院長から「疑問にお答えしたい」と連絡があり、院長や医師に直接取材できました。以下はその内容です。  ▽3月11日 地震発生時、病院の入院患者は339人で、多くは寝たきりや認知症のお年寄りだった。職員は約60人、医師は院長を含め4人いた。女性が多い事務職員は帰宅させたが、医師、看護師、作業療法士、栄養士などは病院に残り、暗闇のなかで夜を過ごした。 ▽12日 「原子炉が危ない」と、防災放送で避難指示があった。患者を町役場に避難させたがパニックとなり、町職員の要請で全員、病院に戻った。その後、救助にきたバスに、歩ける患者209人を乗せた。病院の車に薬や

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    hituzinosanpo 2012/01/13
    双葉病院 院長の証言。
  • 河北新報 東北のニュース/原発事故影響は? ツバメの巣集め生態系調査

    原発事故影響は? ツバメの巣集め生態系調査 東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質が生態系に及ぼす影響を調べるため、山階鳥類研究所(千葉県)が、全国からツバメの巣を集めている。  ツバメは、放射性物質がたまりやすい水たまりの泥などで巣を作る。鳥類は物連鎖の上位にあり、餌を通じ高い被ばくをする可能性もあるため、個体に異常がないかの調査も検討している。  研究所によると、ツバメは春先、主に東南アジアから日に飛来。夏に繁殖し、秋には戻っていく。  巣はカラスなど天敵を避けるため、民家の軒下など人間の生活圏に作る。水たまりや水田の泥をくわえて運び、くちばしで塗り固めていく。  チェルノブイリ原発事故後、原発周辺で羽が白くなったり、短くなったりしたツバメが見つかったという報告もあるといい、岩見恭子研究員は「巣が汚染されていれば、ひなに悪影響が及ぶことも考えられる」と言う。  福島県内の野

  • 原発:全54基停止 昨夏並み需要なら、今夏は2電力で供給不足 政府は猛暑前提「6電力」 - 毎日jp(毎日新聞)

    四国電力は、13日から伊方原発2号機(愛媛県)の運転を停止し定期検査に入ると公表、国内で稼働している原発が5基に減ることになった。5基も4月までに定検入りするため、54基の全原発停止が現実味を帯びてきた。政府は、原発の再稼働なしで、10年並みの猛暑を前提とした場合、今夏には北海道、東北、東京、関西、四国、九州の6電力で、供給予備率がマイナスになるとの需給見通しを公表している。だが、東北、東京電力管内で電力使用制限令が発動された11年並みのピーク需要で試算したところ、予備率は軒並み上昇し、マイナスは北海道、関西の2電力にとどまった。【立山清也】 原発54基のうち、7日時点で稼働しているのは▽北海道電の泊3号▽東電の柏崎刈羽5、6号(新潟県)▽関電の高浜3号(福井県)▽中国電の島根2号(島根県)▽四国電の伊方2号--の5電力の6基。 政府の見通しによると、今夏に6電力で予備率がマイナスになる。

  • asahi.com(朝日新聞社):東電、10議員を「厚遇」 パーティー券を多額購入 - 社会

    印刷 関連トピックス枝野幸男仙谷由人麻生太郎小沢一郎東京電力  東京電力が電力業界での重要度を査定し、自民、民主各党などで上位にランク付けしてパーティー券を購入していた計10人の国会議員が判明した。電力会社を所管する経済産業省の大臣経験者や党実力者を重視し、議員秘書らの購入依頼に応じていた。1回あたりの購入額を、政治資金収支報告書に記載義務がない20万円以下に抑えて表面化しないようにしていた。  また、東電の関連企業数十社が、東電の紹介などにより、多数の議員のパーティー券を購入していたことも判明した。  複数の東電幹部によると、東電は、電力業界から見た議員の重要度や貢献度を査定し、購入額を決める際の目安としていた。2010年までの数年間の上位ランクは、いずれも衆院議員で、自民では麻生太郎、甘利明、大島理森、石破茂、石原伸晃の5氏、元自民では与謝野馨(無所属)、平沼赳夫(たちあがれ日)の2

  • 東京新聞:4月に全原発の停止濃厚 80年代以降では初めて:社会(TOKYO Web)

    全国の商業用原発54基が4月に全て停止する可能性が強まったことが30日、共同通信のまとめで分かった。現在稼働中の6基は来年1月以降に定期検査で順次止まり、最後の北海道電力泊原発3号機が4月下旬に停止。検査中の原発再稼働にはめどが立っておらず、政府が現状を打開できなければ稼働する原発が完全にゼロとなる。 日原子力発電の東海原発が1966年に初の営業運転を始めて以来、草創期を除くと全原発停止は極めて異例。電力各社が競って原発事業を推進した80年代以降では初めての事態となる。 事態が長期化すれば、火力、水力発電に頼る綱渡りの電力供給が続くことになる。

  • 福島第1原発:1号機非常用電源部屋、91年に浸水事故 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は29日、福島第1原発1号機のタービン建屋で91年10月30日に原子炉の冷却用海水が配管から漏れ、地下1階にある非常用電源の部屋が浸水していたことを明らかにした。電源機能は維持されたが、原子炉は同日、停止した。当時から浸水の危険性があったにもかかわらず抜対策は取られてこなかったことになる。 東電によると、配管は建屋床下の地下にあり、原子炉の熱を海水を通して逃がす役割を担っている。ところが、配管が腐し中の海水が毎時20立方メートルで漏れた。海水は、扉やケーブルの貫通口などから非常用電源のある部屋にも浸水。2台のうち1台の電源の基礎部分まで冠水したが、駆動機構は無事だったという。 東日大震災では、津波が地上にある開口部から浸水し非常用電源や配電盤が使えなくなった。原子炉の冷却が困難となり、炉心溶融を招く一因となった。【岡田英】

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/30
    なにもかも情報公開しなさいよ。むちゃくちゃだよ。
  • 作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く

    東京電力は27日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で事故発生以来作業に従事した人たちの月ごとの被ばく線量分布を11月分まで発表しました。関連企業の作業員が東電社員より被ばく線量が高い傾向が続いています。 発表によると、11月に同原発で作業に従事した人は東電社員が953人、関連企業作業員が5069人で、合計6022人。東電社員で外部被ばく線量が最も高かった人は11・50ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では19・51ミリシーベルトでした。 東電社員の外部被ばく線量の平均は0・84ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では1・29ミリシーベルトでした。関連企業作業員の方が東電社員より外部被ばく線量の平均が高い傾向は5月以降続いています。

    作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く
  • 停電弱者。 - hituziのブログじゃがー

    3月の原発事故のあと、「原発がとまれば弱者が死ぬ」という主張があり、それは「ためにする議論」だと批判する議論がありました。じっさいには「弱者」のことなんか かんがえていないのに、原発を維持するためだけに もちだした論理だと。 わたしは、とつぜんの停電は死活問題であり、さけるべきだということ、そして、原発は不安定な電力供給源であるということ、だから安定的な発電方法をえらぶ必要があると かんがえます。 だから、「原発がとまれば弱者が死ぬ」という主張は、わたしも問題だと おもいます。しかし、「原発止めたら弱者ガー」と ばかにするのは、あきらかに不当だと おもいます。 さきほど まとまった文章を みつけましたので、ご紹介しておきます。 http://www.bakubaku.org/bousai-kaigohoken-joho-genkou.html 一部を引用します。できれば全文をよんでください

    停電弱者。 - hituziのブログじゃがー
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    日本の電力政策の これまでと これからにたいする立場に関係なく、停電弱者のことは みんなの問題だということ。
  • 福島県知事:第1、第2原発10基廃炉求める 東電に - 毎日jp(毎日新聞)

    福島県の佐藤雄平知事は27日、県庁で東京電力の西沢俊夫社長と会談し、県内にある福島第1、第2両原発全10基の廃炉を求めた。西沢社長は廃炉に言及せず、会談後も報道陣の取材を拒否して県庁を離れた。 西沢社長は、福島第1原発事故収束に向けた工程表のステップ2完了報告のため県を訪問。佐藤知事は「原子力に頼らない社会を福島県はつくる。県内全基の廃炉を求めていく」と強調した。西沢社長は「安全確保や損害賠償、除染にきちっと対応していきたい」と述べるにとどまった。 県は28日、東日大震災と同原発事故を受けての県復興計画を正式決定する方針で、県内全基の廃炉を明記した上で、基理念に「原子力に依存しない社会」を掲げる。【関雄輔】

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    "佐藤知事は「原子力に頼らない社会を福島県はつくる。県内全基の廃炉を求めていく」と強調した。"
  • 九電、1月の供給余力失う 相浦火力停止で 他社からの融通拡大で対応 - 日本経済新聞

    九州電力は26日、石油火力発電の相浦発電所第2号機(長崎県佐世保市、出力50万キロワット)の運転を同日午後に停止したと発表した。蒸気が外部に漏れており、配管が破損している可能性があるという。復旧のめどはたっていない。九電は保有する6基すべての原子力発電所の運転を停止しており、来年1月に予想される最大需要1457万キロワットを賄えない見通し。他社からの電力融通の拡大などで対応する。発電設備のボ

    九電、1月の供給余力失う 相浦火力停止で 他社からの融通拡大で対応 - 日本経済新聞
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/12/28
    "他社からの電力融通の拡大などで対応する。" くれぐれも、急な停電は さけてほしい。
  • 『福島の原発事故をめぐって』 - Arisanのノート

    著名な科学史家による、原発事故をめぐる省察。 福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと 作者: 山義隆出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2011/08/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 372回この商品を含むブログ (36件) を見る このを通読して実感したことは、「原子力」という訳語が日ではあてられている核工学や核産業というものが、いかに国家権力や、国家主権の思想と深く結びついて成立してきた、いびつな「科学」であり「産業」であるか、ということである。 書は三章からなっている。 「日における原発開発の深層底流」と題された最初の章では、この国における「原子力政策」が、そもそもの初めから一貫して、核兵器保有が可能な能力を持ちたいという支配層の意志に基づくものであったことが、詳しく述べられている。 潜在的核兵器保有国の状態を維持し続け、

    『福島の原発事故をめぐって』 - Arisanのノート
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