ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
娘が通う高校は、古くからある高校で、比較的自由な校風です。 ところが、先日娘が「地毛登録申請書」なる文書を持ち帰りました。 なんでも、彼女の髪の色がちょっと明るいので、その色がオリジナルだというのなら 確かに地毛であるということを、事前に登録しておけ、という話らしいです。 こんなこと言う学校だったとは、ちょっと意外でした。 彼女以外にこの申請書を手渡されたのは、親がアメリカ人の生徒だそうです(爆) 見りゃわかるじゃん。なんで地毛であることを申請なんてしなくちゃならんのだ? 娘の髪の色ですが、私からの遺伝で、今まで気にしたことがなかったのですが 見方によっては明るく見えるらしいです。こんなささやかな髪の色、どーだっていーだろうに。 ・・・親がアメリカ人という子供も多いこの地域で、こんなアホな申請書が存在したとは。 あまりに衝撃的だったので、「地毛登録申請書」の画像をアップしておきます。 パー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く