2015年6月25日のブックマーク (4件)

  • 私たちの国際学の「学び」新評論

    私たちの国際学の「学び」タイトル サブタイトル大切なのは「正しい答え」ではない 著者・編者・訳者奥田孝晴・椎野信雄編 発行年月日 2015年 2月 24日 定価 1,980円 ISBNISBN978-4-7948-0999-5 C0036 判型四六判並製 頁数 264ページ 著者・編者・訳者紹介 ヒト・モノ・カネ・情報が国境を越えて移動するグローバリゼーションの時代において、このような時代だからこそ、若い読者の方々と共に、あらためて「国際学」とは何か、「学び」とは何か、さらには「国際社会」とはどのようなものかを、人と人、人とモノとの関係性を軸に、問い直してみるを編むことにしました。今日よく語られている華やかなイメージの、未来志向の国際社会だけでなく、暴力や不公正のはびこる国際社会についてもしっかりとしたイメージを持ち、主権国家・国民国家を構成単位とするこれまでの国際社会のあり方までをも問

    私たちの国際学の「学び」新評論
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/06/25
    『私たちの国際学の「学び」 大切なのは「正しい答え」ではない』
  • LLブックという試みから考えること|川﨑 千加|日文エッセイ140 - 日本語日本文学科

    語日文学科 リレーエッセイ 【第140回】 2015年6月1日 【著者紹介】 川﨑 千加(かわさき ちか) 図書館・情報学 司書課程担当 図書館を使った情報リテラシー教育を探求しています。 LLブックという試みから考えること この4月1日から学に着任し、司書課程主任となりました。2007年3月まで大学図書館の司書をしていました。司書になったのはたまたま、でしたが、図書館仕事をする中で「誰かの役に立つ仕事だ」と思い、それがやりがいとなっていきました。ただ、その当時の「誰か」とは図書館に来る方、であり、図書館を自ら使う方達だったと思います。しかし来、図書館図書館に来ない、来られない方達も対象にサービスを考える必要があります。それを明確に気づかせてくれたのが"LLブック"との出会いです。 "LLブック"という言葉を聞いたことがない方はまだまだ多いと思います。LLはスウェーデン語のL

    LLブックという試みから考えること|川﨑 千加|日文エッセイ140 - 日本語日本文学科
  • 京都大学バリアフリーシンポジウム2015 -高等教育のアクセシビリティ-

    障害者権利条件への批准、そして障害者差別解消法の成立は、高等教育機関における障害のある学生への修学支援(障害学生支援)の必要性を、さらに後押しするものとなっています。これまで障害学生支援を実施してきた大学にとどまらず、その必要性は全ての大学へ広がり、社会的にも関心を集める一方で、各大学における課題は多く残されている現状です。シンポジウムでは「高等教育のアクセシビリティ」というキーワードを軸に、障害学生支援をすすめるための組織やシステムを考える機会としたいと考えています。多様な学生が集う、新しい時代の大学のあるべき姿を展開することを目的とし、シンポジウムを開催します。

    京都大学バリアフリーシンポジウム2015 -高等教育のアクセシビリティ-
  • 技報堂出版 | 書籍詳細 | バリアフリーと音

    様々な側面がある音について、いろいろな視点から眺め、解説した“Dr.Noiseの読む音の”シリーズ。音響式信号や公共施設の案内放送,家電機器の報知音などあまり取り上げられない「音」の視点で,バリアフリーを考える。安全で快適な社会と「音」とのかかわりを解説した。 発刊にあたって はじめに 第1章 人と音 Ⅰ節 視覚障害と音 Ⅱ節 聴覚障害と音 Ⅲ節 加齢と音 Ⅳ節 言葉と音 第2章 音のバリアフリーの実際 Ⅰ節 音環境の考え方 Ⅱ節 公共の空間 Ⅲ節 生活空間 おわりに ⇒ より詳しい目次や簡単な中身などは、「ちょっと見る」をご覧ください。

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/06/25
    日本騒音制御工学会編『バリアフリーと音』この本に、「音響式信号機の現状」の解説があります。