2018年6月19日のブックマーク (2件)

  • 妊婦さん、その検査ちょっと待って~新型出生前検査の混乱~|NHK NEWS WEB

    「お腹の中の赤ちゃんは健康?」 妊娠してから出産するまで、妊婦さんとその家族は不安に思うことは多いはず。 「早く不安を払拭(ふっしょく)したい」、「赤ちゃんのことを早い段階で知っておきたい」、そうしたニーズを受けて、いま「新型出生前検査」を受ける人が多くなっています。しかし、その一方で混乱も起きています。 場合によっては赤ちゃんの運命に関わる「出生前検査」の現場を取材しました。 (科学文化部記者 池端玲佳、報道番組センターディレクター 布浦利永子) 「新型出生前検査」は妊娠した女性がおなかの中の赤ちゃんに異常がないか調べるために受ける検査の1つです。妊婦の血液を調べるだけで、おなかの中の赤ちゃんに、ダウン症などの染色体異常がないかを高い精度で判定します。 国内では、日医学会が一定の条件を満たした医療施設を認可して検査を実施するようにしています。 その認可の条件は、▼検査対象を35歳以上の

    妊婦さん、その検査ちょっと待って~新型出生前検査の混乱~|NHK NEWS WEB
  • 家具を固定・連絡手段の事前相談 大規模地震への備えは:朝日新聞デジタル

    大規模な地震にどう備えるか。東京消防庁によると、新潟県中越地震など近年起きた七つの地震でけがをした人の原因は、約30~50%が家具類の転倒や落下だ。対策としては、タンスや棚はL字形金具などで壁に直接ネジで固定する▽重い物は下に置く▽テレビや冷蔵庫はワイヤやベルト式器具を取り付ける▽キャスター付きの家具はロックして開き戸には留め金を付ける――などが有効だ。 事前に家族で連絡手段や集合場所を話し合っておくことも大切。電話がつながらない場合は、NTTの災害用伝言ダイヤル「171」や携帯電話会社の「災害用伝言板」を使う。 自治体のハザードマップには避難場所や経路が記されている。都市部のコンビニやファミリーレストランは水や災害情報を提供する「帰宅支援ステーション」となる。場所を確認しておくと役に立つ。 近畿地方は6日ごろに梅雨入りし、高温多湿な日が多くなる。水道やガスなどが損傷した地域もあり、

    家具を固定・連絡手段の事前相談 大規模地震への備えは:朝日新聞デジタル