ブックマーク / plaza.taishukan.co.jp (6)

  • 歴史社会言語学入門 - 大修館書店

    はしがき ◆第1部 序論 第1章 歴史社会言語学の基礎知識――渋谷勝己・家入葉子・高田博行 1.「歴史社会言語学」とはどんな分野なのか  1.1 社会言語学の問題のありか  1.2 社会言語学が成立した時期  1.3 社会言語学の下位分野  1.4 歴史社会言語学への展開 2.言語変種  2.1 言語変種とは  2.2 バリエーションとは  2.3 方言とスタイル2.3.1 方言/2.3.2 スタイル 2.4 歴史社会言語学と言語変種 3.言語接触  3.1 言語接触をめぐる伝統的な研究と歴史社会言語学の視点  3.2 言語接触の実際と分析の難しさ  3.3 言語接触に関わる社会と人々の意識  3.4 ピジンとクレオール  3.5 二言語使用とコード切り替え 4.言語計画  4.1 言語計画とは  4.2 言語計画の主体  4.3 言語計画のモデル  4.4 ドイツの造語による語彙拡充  

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/03/02
    『歴史社会言語学入門』
  • 大修館書店

    雅代 編著 井狩幸男、田浦秀幸、難波和彦 著(やまもとまさよ、いかりゆきお、たうらひでゆき、なんばかずひこ) はじめに 第1章 バイリンガリズム・バイリンガルとは  1.バイリンガリズムとは  2.バイリンガルとは  3.おわりに 第2章 バイリンガルの言語習得  1.同時バイリンガルL12 習得とモノリンガルのL1習得  2.バイリンガルのL12 習得に独自の特徴 第3章 バイリンガリズムと第2言語習得  1.バイリンガリズムから見た第2言語の習得  2.言語習得の臨界期  3.言語能力の生得性  4.同時バイリンガル習得と早期第2言語習得  5.バイリンガル教育(イマージョンプログラム) 第4章 言語能力の発達と認知能力の発達  1.バイリンガルの言語発達と認知発達  2.言語能力の発達  3.認知能力の発達  4.伝達言語能力と認知言語能力 第5章 読み・書き・語る能力の発達  

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2014/07/15
    『バイリンガリズム入門』
  • 文字の言語学 現代文字論入門 - 大修館書店

    語版への序文   謝辞   フォントについて 第1章 文字とは何か 第2章 基的な選択肢:意味と音 第3章 表語文字 第4章 音節文字 第5章 単音文字 第6章 子音と母音 第7章 母音記号の結合 第8章 分析と解釈 第9章 混合文字体系 第10章 文字の歴史 第11章 文字の心理言語学 第12章 文字の社会言語学   原注   付録:文字の見   参考文献   訳者あとがき   人名索引   事項索引 書は、過去から現代における世界の様々な文字体系を幅広く扱ってはいますが、単にそれらの個々の体系や構造、歴史について概観することを目指したものというわけではありません。むしろ、文字とはそもそも何かという点から始めて、世界の文字体系の構造や機能と分類のあり方、文字はどう変化するのか、さらに文字使用の心理や文字と人間、社会との関係といったところまで、つまり文字に関する言語学的諸問題を総

    文字の言語学 現代文字論入門 - 大修館書店
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2014/03/23
    クルマス『文字の言語学―現代文字論入門』
  • 大修館書店

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2013/07/21
    『法廷はことばの教室や!』
  • 生きる力をつちかう言葉 言語的マイノリティーが<声を持つ>ために 大修館書店

    <font size="2" style="line-height:"140%"> 言語的マイノリティーという境遇ゆえに言葉との苦闘を余儀なくされた人々。彼らが社会の底流に横たわる見えない壁と向き合いながら、自らの言葉や文字を手にすることを通して、異質な他者を尊重し、多様性が生きるようなコミュニティー実現に向けてどのように歩んできたかを、当事者と関係者へのインタビューによって探る。 まえがき 奪われた文字とコトバを奪い返す[髙野雅夫]髙野さんとの出会い/満洲での底辺生活/戦争孤児となって引き揚げ/博多での野良犬のような暮らしと戦友ゴンチの死/山谷のハラボジに名前の書き方を教わる/人間になる原点をもたらしてくれたハラボジの死/個人的な復讐の念から社会的関心への必然の展開/夜間中学入学/人生観を一変させた見城先生との出会い/夜間中学廃止反対を訴え、映画をつくって全国行脚/「声を持つ」ことを目指

  • コミュニケーションの社会言語学 - 大修館書店

    まえがき 第1章 コミュニケーションの言語問題とポライトネス理論 1 コミュニケーションの言語問題  医療コミュニケーションの言語問題  専門家と非専門家のコミュニケーションの適切化  社会言語学の課題  [トピックス1]先生と生徒の対立の原因は敬語の規範意識  言語問題への対応の射程  対人コミュニケーションを研究することにどんな意義があるか  研究の社会貢献 ――研究は社会に役立つものでありたい――  [トピックス2]対人コミュニケーションとは 2 ポライトネス理論とコミュニケーション研究  ポライトネス理論の応用  ブラウン&レビンソンのポライトネス理論  ポジティブ・フェイスとネガティブ・フェイス  主要なポライトネス・ストラテジー  ポジティブ・ポライトネス・ストラテジーとネガティブ・ポライトネス・ストラテジー  ブラウン&レビンソンの親近方略  ブラウン&レビンソンの不可侵方略

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/05/17
    ポライトネスとかより、「権力とコミュニケーション」とかって やれば いいのにって おもう。
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