ブックマーク / jmiyaza.hatenablog.com (2)

  • 今日入手した本 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    片山杜秀の(5)線量計と機関銃──ラジオ・カタヤマ【震災篇】 作者: 片山杜秀出版社/メーカー: アルテスパブリッシング発売日: 2012/07/24メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る 橋治氏の「浄瑠璃を読もう」についてのほかのかたのブログでの感想などをみていて、白石知雄さんというかたのブログにいきあたり、そこでこのが紹介されていた。白石さんというかたはまったく知らなかったひとだが音楽学者というのか音楽評論家というのかというような方面のかたらしい。素敵なかたである。これからときどき覗きにいこうかと思う。 それでこのだが、衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」で放送中の番組「片山杜秀のパンドラの箱」から12回分を採録したものです、ということで、どこかに書いた文を集めたのではなく、放送の内容をそのまま文章に起こしたものらしい。

    今日入手した本 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/08/03
    『線量計と機関銃』。どんな内容だろう。
  • 会田薫子「延命治療と臨床現場」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    東京大学出版会 2011年7月 書はさまざまな医学系の雑誌に発表された論文に加筆してまとめたものということで、基的は医療関係者を読者に想定していると思われるが、ごく平易に書かれているので医療に関係しないかたが読んでも十分に理解できるのではないかと思われる。 まず延命治療一般について論じたあと、人工呼吸器中止と胃瘻造設という二つの具体的な問題について医療現場の人間の生の声をきくことをしている。医療現場の声といってもほとんど医者の見解であって、看護師の声といったものがほとんど収載されていないことはいささか問題であるかもしれない。 現場にいる人間からみると、ここで書かれていることは特に目新しいことはなく、その点で勉強になることは多くはなかったが(歴史的な経緯とか日以外の国々の現状についてははじめて知ることも多々あった)、むしろ驚いたのはこの問題について今までまとまった形で論じたが日

    会田薫子「延命治療と臨床現場」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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