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ブックマーク / www.editus.jp (4)

  • アイドルとのつきあいかた | [Edit-us]

    アイドルとのつきあいかた│第4回│接触を楽しめないオタクたち│ロマン優光〈不健全な疑似恋愛関係〉から〈健全な共犯関係へ〉──これからのアイドルオタクの関係性を考察します。 初回から読む CDの特典券を配りつづけるオタク  多くのオタクにとって接触の場はアイドルとコミュニケーションをとれる場 […]

    アイドルとのつきあいかた | [Edit-us]
  • アイドルとのつきあいかた│第1回│アイドルとオタクの奇妙な関係│ロマン優光 | [Edit-us]

    一言でオタクといっても、いろんなオタクが存在する。アニメオタク。鉄道オタク。プロレスオタク。あらゆる対象に対してオタクといわれるコアなファン層がついているわけだが、ここで筆者が言及していこうと思っているのがアイドルオタクについてである。さらにいうなら、女性アイドルオタクであり、所いわ謂ゆる「地下アイドル」のオタクについてである。 筆者はミュージシャンとして「ロマンポルシェ。」や「プンクボイ」というユニットで活動する傍かたわら、文筆業者としてコラムなどを書いている人間である。1972年生まれである私が最初に「アイドル歌手」として意識したのは松田聖子や中森明菜だったわけだが、それは子どもがテレビのなかの人気者を好きになっただけのことだ。それが明確にアイドルという存在について執着しだしたのは、おニャン子クラブの登場以降になる。 思春期にパンクロックやニューウェーブ、ノイズのようなマニアックな音

    アイドルとのつきあいかた│第1回│アイドルとオタクの奇妙な関係│ロマン優光 | [Edit-us]
    hk-03
    hk-03 2022/09/09
    “旧来のアイドルとオタクの疑似恋愛を介在するだけではない、「奇妙な共犯関係」ともいうべきものが存在している。”
  • 他人と生きるための社会学キーワード|キーワード一覧 | [Edit-us]

    FacebookXHatenaPocketCopy 毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 連載キーワード一覧 項目をクリックすると、その記事をご覧になれます 【第3期】 〈1〉原発に関する探究学習──教科書が議題化しないこと   小原明恵 〈2〉ひきこもり──言葉が照らしだすもの・覆い隠すもの   関水徹平 〈3〉スピリチュアリティ──宗教の個人化と失われたもの   平野直子 〈4〉「戦後」──じつは不変でも普遍でもない時代   岡智周 〈5〉教師の質保証について考える──「選抜」から「教育」への転換   津多成輔 〈6〉学校群制度──入学者選抜と格差への問い直し   池紗良 〈7〉スポーツがつくる境界線──社会的カテゴリの強化と更新の可能性   坂口真康 〈8〉メディア文化の機能──メディア作品がうながす社会の理解

    他人と生きるための社会学キーワード|キーワード一覧 | [Edit-us]
    hk-03
    hk-03 2022/09/09
    "毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。"
  • 他人と生きるための社会学キーワード|第7回(第2期)|マミートラック──両立支援の一歩先|笹野悦子 | [Edit-us]

    毎回、ひとつのキーワードから「問題を考えつづける」ための視点を伝えます。社会学者から若い人へのメッセージ。 これまでのキーワード一覧 人生設計を考えるうえで、仕事についてどのように考えるだろう。40代での職業キャリア、60代での職業上の成果などを考えるだろうか。だが、現在でも女性たちは、「子どもができたら仕事はどうしよう」と考える場合が少なくないのではないだろうか。この問いは男性にはない問いであろう。子どもを育てながら仕事を続けられるのか、パートナーは「協力」してくれるのか、職場は対応しているのか、いまでも女性たちは「女性の問題」として悩む。そして自分の仕事のキャリアについてはなかなか思い描けないのではないだろうか。 数のうえからみると、既婚女性たちの就業率は著しく増加した。いまや共働き世帯数は1503万世帯で、専業主婦世帯の2倍以上にのぼる。とりわけ母親たちの就業増加はめざましく、18歳

    他人と生きるための社会学キーワード|第7回(第2期)|マミートラック──両立支援の一歩先|笹野悦子 | [Edit-us]
    hk-03
    hk-03 2022/09/09
    “職場では育児経験がキャリアのブランクではなく一つのキャリア経験となっていく” → アカデミアではほぼ経験として評価されないやで。
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