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マーケティングとビジネスモデルに関するhkatsuradaのブックマーク (9)

  • グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1

    想定していなかったキャリアパス この連載も残すところあと3回なので、少し自分自身の経験談を入れながら話を進めていこうかと思う。期せずしてレジュメ的には「綺麗な」キャリアパスになってしまったので、人によっては「自慢かよ」と解釈されてしまうかもしれないが、その意図はないことを記しておきます。とりわけグーグルという会社が広告ビジネスの世界でどのようにユニークなのかを語るには、自分自身の経験とそこから生まれた考察を踏まえずには質的な部分に触れることができないので。 さて、僕は、営業職やインタラクティブ企画職としての博報堂と電通の勤務を経て2005年、グーグルに入社した。しかしグーグルに入るために電通を退職しようとしたわけではない、実は。退職事由は、コミュニケーションデザイン(当時は「コミュニケーションプラン」よりこちらを好んで使っていた)を行うためのブティック設立ないしはフリーランスで活動しよう

    グーグルから学んだこと――広告ビジネスのイノベーション、そして広告人としての個人的興味:1
  • Groupon型サービスについて考えてみた(その2) - @hitoshi annex

    さて続編です。 前回のエントリーではGroupon型サービスについての概略をご紹介したわけですが、ここではそれを踏まえて、飲店を経営する者として感じるメリットとデメリット、そしてこのサービスの課題などを考えてみたいと思います。 【1】"負け犬向け"のサービスにならないのだろうか? まず、このサービスを利用したいと思うお店はどういうお店なのでしょうか。 おそらく、連日お客様で満席になっているお店は、わざわざ使う必要はないと考えるでしょう。すでに毎日満席ならば、敢えて無茶な割引サービスで集客する必要はありません。 むしろ、とにかくどんな手段でもいいからお客様に来てもらいたいと思っているお店の方が、このサービスに魅力を感じるはずです。つまり、売上に困っているお店が利用するケースの方が圧倒的に多くなるのではと予想できます。(現時点では、繁盛店でも「どんなサービスか試しに使ってみよう」というテス

  • 第116回:モノの百貨店からココロの百貨店へ、日本再生のモデルに?:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    百貨店の衰退が止まりません。数年前から閉店、統合を繰り返していますが、依然、出口が見つかる気配も見えない。それどころか、不要論までリアリティを持ってきている状況です。まさに、瀬戸際。 百貨店は、日の復興、高度成長のシンボルでした。戦前は高級品を並べ、主に富裕層を上得意にしていた百貨店も、戦後は町のランドマークとして一般大衆を呼び集めるように。今40歳以上の方なら、小さいころはデパートに連れて行ってもらうのが大好きだったはずです。お子様ランチに、屋上の乗り物。親たちも、デパートでは何だか財布のひもが緩くなっているような気がしませんでしたか。 「デパート」という響きは、今の「ディズニーランド」のようなワクワク感があったのです。中央、地方を問わず、どんな町に行っても、目抜き通りはデパートを中心に人の流れをつくっていました。つまり、百貨店は日の復興、高度成長、そして消費のシンボル的存在だったの

  • フラッシュマーケティングの雄,Grouponの競合情報を総まとめ:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    新トレンド,フラッシュ・マーケティングの雄として全世界から注目されているのがGrouponだ。 創業2年で売上300億円,利益40億円超という驚異的なレコードで快進撃をつづけている共同購入サービス(海外ではデイリーディール・サービスと呼ばれ始めている)ベンチャーだ。Grouponがどのようなサービスを提供し,なぜ彼らが急成長を続けているのか,興味のある方はぜひ記事に目を通してほしい。 【参考記事】 ・ 創業2年で売上300億円超,利益40億円超。ソーシャルコマース"Groupon" 成功の秘密 (5/6) ・ Groupon CEO,創業から今後の戦略までを語る - インタビュー記事 (5/14) 当然のごとく,彼らのビジネスモデルを真似たGroupon-Likeサービスも雨後の竹の子の如く,全世界で増殖している。さらにそれら類似サービスのデイリー・ディールを集約したアグリゲーション・サー

    フラッシュマーケティングの雄,Grouponの競合情報を総まとめ:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • お得で楽しい次世代”仮想グループ”割引グルーポンがショッピングを変える!

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)をネタにどう金を儲けるか。 フェースブックを見てもわかる通り、広告以外にはなかなか有望な鉱脈が見つかっていないのが現状だ。しかし、このサービスはもしかしたら大きく化けるかもしれない。グルーポンである。 「グループ」と「クーポン」を合わせた造語を社名に掲げるグルーポンは、集団の購買力を元手に、小売店からディスカウントを引き出す

    お得で楽しい次世代”仮想グループ”割引グルーポンがショッピングを変える!
  • 第94回:サービス0円の価値をどう世界へ発信するか:NETMarketing Online(日経ネットマーケティング)

    エチエンヌ・バラールさんとは、私のキットカットの仕事に興味を持っていただいたことがきっかけで知り合い、意気投合しました。今回から始める対談では、2人の雑談から出てきた「ワールド・マーケティング」をキーワードに、日式のビジネスの良いところ、もっと伸ばせるところや生かせるところを探りたいと思います。 ワールド・マーケティングとは、みなさんおなじみの「グローバルマーケティング」ではなく、ワールドミュージックのようにその国・文化ならではの良さを生かしたビジネスのモデルを想定しています。ルーツ・マーケティングと言ってもいいかもしれません。 日のビジネスモデル、ブランド、トレンドなどに関して、長く日に住んでいるバラールさんの西洋と日の両方の視点から見えてくる、海外に通用するもの、改善ポイントは一体何なのでしょうか。話を聞いてみましょう 関橋(以下、「関」):日には外国人から見れば素晴らしい素

  • クリス・アンダーソン氏曰く「人気コンテンツは無料。ニッチで金を取れ」 :Heartlogic

    クリス・アンダーソン氏曰く「人気コンテンツは無料。ニッチで金を取れ」 「ロングテール」理論の提唱者としても知られるクリス・アンダーソン氏が、オンラインメディアの料金体系について提言をした、との記事です。 問題は無料対有料ではなく、無料対フリーミアム(freemium:無料版と有料プレミアム版の組み合わせ)だ。オンラインで収益を上げる方法を模索しているメディア企業に向けて、Andersonがスライドの1枚に、次のルールを書いていた。 1. 最良のモデルは無料と有料の融合 2. 他で真似されるものを限定品だと言って料金を取ることはできない 3. サイトで一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけない 4. 有料ページにはニッチにアピールするコンテンツを置く。ニッチは狭ければ狭いほどよい 「ロングテール」のアンダーソン氏が提唱する直感に反したオンラインメディア料金体系 以前にこういう記事をメモ

  • 「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスについてのメモ | isologue

    ツイッターで、「ぐるなび」と「べログ」のビジネスモデルの話に遭遇したので、そこで考えたことを、(ツイッターの140文字だとちょっとキツいので)ブログにメモしておきます。 「ぐるなび」は株式会社ぐるなびが、「べログ」は株式会社カカクコムが運営するサイトで、どちらも飲店の情報を取り扱っているという意味では似ていますが、「ぐるなび」は、今年3月末の従業員数が1015人もいるように「足」で飲店と接して営業しているのに対して、べログの方はユーザーが感想等を書き込むコミュニティサイト(CGM)であり、(ちょっと正確な数字が見つかってませんが)恐らく非常に少ない人数で運営されているのではないかと思います。 (株)ぐるなび:IR資料 http://www.gnavi.co.jp/company/ir/library.html (株)カカクコム:IR・投資家情報 http://corporate.

    「ぐるなび」と「食べログ」のビジネスについてのメモ | isologue
  • キラーウェブでなければ生き残れない

    キラーウェブを創る ライバルがひしめくネットの世界を生き残っていくには、Webサイトを「キラーウェブ」に育て上げる必要がある。キラーウェブとは、何らかの要素で「一番」を持ち、それがユーザーに支持されているWebサイトのことを指す。連載では、ECサイトを成功に導いた企業の試行錯誤を基に、勝ちパターンを探っていく。 バックナンバー (1)キラーウェブでなければ生き残れない (2)ありふれた商品でもカテゴリーキラーになれる(ケンコーコム) (3)「言葉の市場」を攻略するニッチターゲティング(ネットオフ) (4)自社をメディア化する「Web情報武装」の正体(ゴルフダイジェスト・オンライン) (5)商品の質こそがキラーファクターになる(オイシックス) (6)Webと実店舗の共いを超えた先(良品計画) 商店街にお店を出しているとして、向こう三軒両隣すべてが競合店だったとしたら、どんな戦略を考えるべ

    キラーウェブでなければ生き残れない
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