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ブックマーク / www.eetimes.jp (3)

  • モバイルの祭典が間もなく開幕へ、7つの見どころを紹介 | EE Times Japan

    Junko Yoshida、Dylan McGrath:EE Times (翻訳/編集 EE Times Japan) モバイルの祭典の幕が間もなく上がる ―― スペインのバルセロナで開催される携帯電話関連の国際展示会「Mobile World Congress 2011(MWC 2011)」。会期は2011年2月14日~17日だ。主催団体によれば、世界の200カ国から5万人を超える参加者が見込まれるという。 例年のことだが、この展示会はモバイル通信の波乱に富んだ世界で急激な変化が起きているタイミングで開催される。今回は、人類がコミュニケーションしたり情報にアクセスしたりする方法を変えることになるだろう、新たなデバイスとテクノロジの旋風が巻き起こっている。 EE Timesは、MWC 2011の7つの見どころをまとめた。 目次 (1)150米ドルのスマートフォンが登場 (2)NFCでつい

  • 【CEATEC 2010】予想以上の反響だ、NTTドコモがワイヤレス給電規格「WPC」携帯を披露 | EE Times Japan

    図1 「Wireless Power Consortium(WPC)」規格の準拠した携帯電話機 WPC規格に準拠したことを示す「Qi」のロゴが付いている。充電台の寸法は、12cm×12cmで、2台の携帯電話機を充電することも可能。1台目の携帯電話機の充電が完了すると、2台目の携帯電話機の位置に送電側コイルが移動する。 「予想以上の反響だ。製品化時期や価格、採用技術など、今日一日、ひっきりなしにさまざまな質問を頂いた」(NTTドコモの製品担当者)。 NTTドコモが、エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」(2010年10月5日~9日に幕張メッセで開催)で初披露した、ワイヤレス給電技術採用の携帯電話機の反響は大きかったようだ。 同社が展示したのは、ワイヤレス給電技術の業界団体「Wireless Power Consortium(WPC)」の標準規格に準拠した試作機で

  • 無線LANを用いた家庭内のスマート・グリッドが実現へ | EE Times Japan

    図1 ZigBee Smart Energy 2.0の利用シーン 今回の提携により家庭内の各種機器や電力計のネットワーク(緑色)をZigBeeに加えて、無線LANを使っても実現できるようになる。出典:ZigBee Alliance 短距離無線通信の業界団体である「ZigBee Alliance」と無線LANの業界団体である「Wi-Fi Alliance」が2010年3月18日にスマート・グリッド関連の取り組みを進めるために提携したと共同で発表した。スマート・グリッドに向けた「ZigBee Smart Energy 2.0」仕様で用いる通信プロトコルを、無線LANの物理層を使ったネットワークでも利用できるようにする(図1)。 同プロトコルは、家庭内でスマート・グリッドに接続する装置間を結ぶ基的な規格として、ZigBee Allianceとスマート・グリッド技術に携わる企業が開発した。この

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