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2009年7月2日のブックマーク (2件)

  • 「美代子阿佐ヶ谷気分」公開記念、"ガロ系"安部慎一展示会

    映画「美代子阿佐ヶ谷気分」が7月4日から公開されることを記念して、まんだらけ渋谷店にて公開日より原作者・安部慎一の展示会が開催される。 展示会では映画内でも使用された安部直筆の油絵や原画の展示販売を行う。終了は未定だが、安部作品を入手したい人は早めに足を運ぼう。 安部は70年代にガロ(青林堂)を中心に活躍し、鈴木翁二、古川益三らと共に“ガロ三羽烏”と称されたマンガ家。今回映画化された「美代子阿佐ヶ谷気分」は、安部の・美代子をモデルとした私小説的短編で、安部が注目されるきっかけとなった出世作だ。 関連記事:伝説の名作が映画化、「美代子阿佐ヶ谷気分」

    「美代子阿佐ヶ谷気分」公開記念、"ガロ系"安部慎一展示会
    hktyr
    hktyr 2009/07/02
    安部慎一、2年くらい前から読みたいと思ってるのでいいかげんそろそろ買う。
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る