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2018年7月6日のブックマーク (2件)

  • デザイン学会2018の発表とその振り返り | Makoto Tomita

    [Eye-cath Image : 植田育代 2018] 日デザイン学会が大阪で開催された。ちょっと遅くなってしまったけど、共著の方の発表があるのでそれらを中心に振り返ってみようと思う。 まず、今年卒業した植田育代さんが卒業研究をまとめ直してポスター発表した。タイトルは「等角投影図を用いた理工系の研究活動の協働的視覚化」これは昨年、僕と植田さんが東北大でおこなった研究者の研究内容を視覚化したWSを基盤にしている。植田さんは研究者自身が制作に関与し、デザイナーと対話する手法として、イラスト交換というアプローチを使って、最初のWSの成果物であった手書きのスケッチを広報や論文などに使用可能なポスターデザインや説明アニメーションに昇華させた。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/65/0/65_500/_pdf/-char/ja もう一つは、ビジュ

  • 筋トレで筋肥大の効果を最大にする「運動のスピード」を知っておこう - リハビリmemo

    効果的に筋肉を大きくする(筋肥大させる)には、どのようにトレーニングをデザインすれば良いのでしょうか? この問に現代のスポーツ医学は「総負荷量」を意識しろといいます。 総負荷量は、強度(重量)と回数、セット数をかけ合わせたものであり、さらにセット間の休憩時間、関節を動かす範囲、週の頻度などが寄与すると示唆されています。また、総負荷量を高めるために疲労困憊まで追い込むことが推奨されています。 筋肥大の効果  = 総負荷量(強度 × 回数 × セット数) × 関節を動かす範囲 × セット間の休憩時間 × 週の頻度 *条件:疲労困憊まで追い込め! これらの変数についての科学的知見を参考にしながら、自分に最適化させるようにトレーニングをデザインすることが効果的な筋肥大につながるのです。 『筋力増強と筋肥大の効果を最大にするトレーニング強度の最新エビデンス』 『筋トレの効果を最大にするセット数につい

    筋トレで筋肥大の効果を最大にする「運動のスピード」を知っておこう - リハビリmemo