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  • 口蹄疫:45分で診断 宮崎大の山崎准教授、新技術を開発 /宮崎 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    宮崎大学農学部獣医学科の山崎渉准教授(38)が、口蹄疫(こうていえき)ウイルス感染の有無を短時間で診断できる技術を開発した。現在、採用されているPCR法は診断に約5時間かかるが、新技術は感染初期のごく微量なウイルスでも最短45分で感染の有無が判断でき、早期封じ込めのツールとして期待される。【川上珠実】 「栄研化学」(東京都)が開発したLAMP法を使う。これを使うためには遺伝子断片の「プライマー」が必要で、山崎准教授は口蹄疫独自の塩基配列を設計し、プライマー化に成功した。LAMP法もPCR法も遺伝子を増幅させて、ウイルス診断を行う。しかしLAMP法だと増幅速度が速く、正確に大量の遺伝子を複製することが可能なうえ、溶液の白濁だけで陽性が確認できる。また、PCR法と比べて10倍の感度を持つため、感染初期のごく微量のウイルスでも感染の有無が分かり、高価な試験装置も必要がないなど、多くのメリットが

    hmikki
    hmikki 2011/04/10
    科学 生命科学
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