台湾の総統府は19日、対中政策を担う行政院大陸委員会のナンバー2を更迭する人事を発表した。大陸委によると「台湾の安全を損ねる問題を起こした疑いがある」という。今後の中国との交渉にも影響が出ると見られ、対中政策を最大の実績と誇る馬英九(マーインチウ)総統には大きな打撃となりそうだ。 更迭されたのは、大陸委の特任副主任委員だった張顕耀氏。中国と台湾は互いの政権を認めていないため、台湾では同委の政策決定を踏まえ、民間窓口機関の海峡交流基金会が中国との交渉に当たる。張氏は今年2月から基金会秘書長も兼任。当局と基金会を一体運営する要の立場にあり、中国との実務交渉の代表も務めていた。 大陸委によると、通報で問題が発覚。法務部調査局が19日から調査に入った。どんな問題かははっきりしないが、台湾メディアは機密を漏らした疑いや、対中交渉で台湾側の落としどころを明かした可能性があるなどと指摘している。 更迭を
長野県松本市蟻ケ崎のアルプス公園で18日正午過ぎ、同市の小学1年曺海想(ジョーヘサン)君(7)が行方不明になった。父親から通報を受けた松本署や市消防団、公園管理事務所などが延べ約300人態勢で19日夕まで捜索を続けたが、見つかっていない。 松本署によると、海想君は身長約110センチ、坊主頭で緑と白の横じま半袖Tシャツ、紺色の半ズボン姿。青い運動靴に野球帽をかぶっていた。18日昼ごろ、父親、弟と3人で公園を訪れ、公園西側の雑木林の中にあるローラー滑り台で1人で遊んだ後、父親が目を離した1、2分の間に姿が見えなくなったという。 海想君の親族が、顔写真を入れたチラシや立て看板をつくり、公園内の施設に張って情報提供を呼びかけている。この日は、署員らが公園内のほか、公園近くの民家を訪ね、海想君が立ち寄っていないか聞き込み捜査を続けた。情報提供は松本署(0263・25・0110)へ。
日本ではいろいろな科学についての研究が進んでいます。天文学では、地球外生命を見つける大きな夢をかかげ、太陽系の外に地球のような惑星を探すプロジェクトが注目を浴びています。新しい薬を開発する研究もあるし、ロボットを作り人間らしさとは何かに迫る分野もある。さまざまな科学があり、さまざまな目標を掲げて研究している人がいます。それが日本の強みといっていいかもしれません。 しかし、さまざまな科学が整理されずバラバラに存在しているわけではありません。これをきちんと分類することによって、はじめて外から一定の評価をすることができます。そこで今回は、科学を見るコツ、科学を見るときのモノサシとなる科学の分類を紹介します。 役立つ科学か これまでの連載記事で、巨額の予算・時間・人材がかかるのがビッグサイエンスである、と説明してきました。予算規模で言えば、1プロジェクトあたり100億円以上が目安です。ビッグサイエ
被害相談が年々増加するなど深刻化しているDV(ドメスティック・バイオレンス=配偶者や恋人からの暴力)で、男性からの被害相談が近年、急増している。 警察庁の調査では、2013年とその3年前(10年)の相談件数の増え方は、女性の1・4倍に対し、男性は4・1倍。原因ははっきりしないが、専門家は「相談しやすい時代になったのでは」と、社会における男性の立場の変化が要因の一つとみている。 01年のDV防止法施行後、警察はDV相談を受けた場合は、男女を問わずに「対応票」を作成。被害の時期や頻度、暴力の内容などを聞き取ったうえで、〈1〉相手への指導・警告〈2〉事件化に向けた捜査――などの希望の有無を確認している。 警察庁が対応票を集計してまとめた相談件数は、01年が女性3553件、男性55件だった。その後、女性が被害者となるDVやストーカー事件が各地で相次いだこともあり、女性からの相談は年々増え、昨年は4
TOP > ドラえもん > のび太「ドラえもんが消えて、もう10年か……」 Tweet カテゴリドラえもん 1 :◆IAvTSYr7MA:2014/08/10(日)19:27:56 ID:MOZaDl5ts 思わず、曇り空に向かって呟いてしまった。 高校を卒業した後、僕は大学には行かなかった。確か、ドラえもんは僕が1浪して大学に行くと言ってたけど、大学は到底無理だった。 今僕が働いているのは、しがない中小企業だ。これも、ドラえもんが言っていたのとは違う。就職活動に失敗することもなく、起業することもなく、高校卒業した後に、いとも普通に就職をした。 ……まあ、これが人生なのかもしれない。ちょっとしたことで、未来は変わるのかもしれない。 未来ってのは、なんとも脆いものなんだろうな。 http://open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1407666476/ 5 :
産業構造審議会小委での議論もひと段落した中で、どこかで一言・・・と思いながら、なかなかこのブログの中で書くタイミングがなかった「特許法35条改正」問題だが、審議再開を見越して、か、日経新聞の法務面に、渋谷高弘編集委員*1の記事が掲載されたので、そのタイミングに便乗して(苦笑)、ここ数か月の動きについて少しコメントしてみることにしたい。 昨年から、知財法分野における「重点検討項目」として取り上げられ、一時期は、産業界の要望に添う形での法改正が「確実」というアドバルーンさえ挙がっていたこのテーマだが、産業構造審議会知的財産分科会特許制度小委員会に議論の場が設けられて以降は、一気に揺り戻しの動きが強まっている。 日経の法務面の記事も、以下のようなリード文で、現在の状況を端的かつ克明に伝えている。 「企業の研究者などが仕事で生み出す『職務発明』の帰属を巡り、特許庁の小委員会での議論が難航している。
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自民党が月内に政府に提言する「国家戦略の遂行に向けた宇宙総合戦略」の原案が5日、分かった。宇宙利用を「安全保障」「産業振興」「科学技術」のバランス良く推進するため、平成29年度をめどに宇宙政策を一元化した「宇宙庁」の設置を求める。自民党の宇宙総合戦略小委員会(今津寛小委員長)が週明けに提言を正式決定する。 提言案では、内閣府に設置されている宇宙開発戦略本部の機能を強化した宇宙庁を内閣府の外局として設置し、宇宙関係予算を一括計上するよう政府に促している。政府の国家安全保障会議(NSC)で、宇宙における安全保障の基本的な考え方を示す「国家安全保障宇宙戦略」のほか、2030~50年を見据えた「長期的宇宙インフラ整備計画」を策定することを求めている。 また、現行の宇宙基本法が定めている関連法制の整備が進んでいないため、宇宙活動の規制に関する「宇宙活動法」や、資源調査などを目的としたリモートセンシン
国家安全保障会議(NSC)の事務局である「国家安全保障局(安保局)」の動きが活発化している。安倍晋三首相の肝いりで、安全保障に関する外交・防衛政策の司令塔として今年1月に発足。これまで表になっている米国や韓国、ロシアなどの当局に加え、関係が冷え込む中国の当局とも水面下で接触し関係構築を急ぐなど、徐々に存在感を増しつつある。 首相官邸で12日夕、安倍首相のもとに麻生太郎副総理や岸田文雄外相らが集まり、NSC4大臣会合を開催した。東シナ海上空で11日に発生した中国軍機による自衛隊機への異常接近について、中国側の意図などに関する安保局の分析結果が報告された。 日中関係が緊迫化する中で、NSCは安保局トップの谷内正太郎局長の訪中や日中当局間の情報交換を中国側に要請してきた。「今の冷え込んだ日中関係では閣僚級の会談は難しい」(同局関係者)のが現状で、関係改善の糸口を探りたい考えだ。 安保局はこれまで
金沢市議会の副議長が金沢市内の飲食店で女性店主にけがを負わせたとされる問題で、金沢中署は五日、傷害の疑いで同市末町、市議会副議長の粟森慨容疑者(44)=会派みらい、三期=を逮捕した。女性は「二十分間にわたって殴る蹴るなどの暴行を受けた」と話しているといい、署が調べている。 逮捕容疑は七月二十九日午前零時半ごろ、金沢市片町の飲食店で、三十代の女性店主が粟森容疑者のスマートフォンの操作を誤ったことに激怒。店内や店前の通路で女性を殴ったり蹴ったり首を絞めたりし、打撲など一週間のけがを負わせたとされる。署によると、「けがをさせたのは間違いない」と容疑を認めている。 関係者によると、事件当時、店内には当事者の二人のほか、粟森容疑者側の関係者と店員がいた。粟森容疑者は、スマホの無料通信アプリ「ライン」で、メッセージを読んだことを意味する「既読」の表示を相手側に出さないための操作を女性に頼んだが、女性が
シリア北部で、千葉市の湯川遥菜(はるな)さん(42)とみられる男性が拘束された。紛争地入りは、設立したばかりの民間軍事会社の実績づくりのため、と周囲に話していた。インターネット上には、自ら銃を構える写真も。現地に詳しいジャーナリストらは、スパイに間違えられた可能性を指摘する。 映像通信会社「インデペンデント・プレス」のジャーナリスト、後藤健二さん(46)は4月、シリア取材中に湯川さんと知り合った。北部の街で、反体制組織「自由シリア軍(FSA)」拠点の屋内にとどめ置かれ、入国目的などの事情を聴かれていた。FSAの部隊と交流があった後藤さんは、湯川さんの通訳を頼まれた。現地の言葉だけでなく英語力も不十分だったという。 シリアに来た理由について、「設立した民間軍事会社は出来たばかりで実績がない。経験を積むためには現場を見なくてはダメだと思って一人で来た」と話した。湯川さんは部隊側に、民間軍事会社
産経新聞のソウル支局長が18日、ソウル中央地検の事情聴取を受けた。記事で韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を傷つけたとして現地の市民団体から告発され、出頭を求められた。報道をめぐって外国メディアの記者が捜査対象になるのは異例だ。 問題とされたのは、産経新聞のウェブサイトに3日付で掲載された「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」との記事だ。 4月16日、韓国南西部の珍島沖で旅客船セウォル号が沈没した当日、朴氏の所在が7時間にわたり確認できず、その間に男性と会っていたのではないかとのうわさを、韓国の有力紙・朝鮮日報や証券業界の情報などを引用しながら伝えた。 朝鮮日報の7月18日付の「大… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料
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